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【黎の軌跡・ネタバレ感想７６】滝業からの攻略王と期待を裏切らない大女優のポロリ
相変わらずのポンコツ可愛い大女優と、攻略王への道を突き進むヴァンさん。
黎・軌跡シリーズのネタバレをしていますのでご注意ください。
傷心旅行？ ……のはずがない。
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指定の場所に行くと、さきほどユメちゃんと話した（ユメを連れて歩いてたので、会話が発生した）、案内人のバイトをしている子どものセンリ君が依頼してきました。
なにやら情報によると滝を見に行った、お忍びの女性の旅行者を探してほしいということで、ニナちゃんから連絡が取れないと言われていた人物と状況が……。
取り敢えず、ひとり連絡役を残してとのことなので、誰かを置いていくことに。
カトル君のＭＶＰ目指してるのでうーん、リゼットさんかなあ。
でもリゼットさんもレベルが離れてきているので、まあ何回かダンジョンをウロウロしようかと思います。
……というか、何か微妙にお金が足りないんですよね。
あとクオーツも全然足りませんし。
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カトル君は痴女さんのことを知らないので、途中途中、何のこと言っているのかわからず置いてけぼりで可哀想。
それもあるので、カトル君の方がいいかなとも思います。
しかし、微妙に攻撃がしにくいのがつらいな……。
倒木もあるのですが、明らかにグリムキャッツの攻撃と思われるもので破壊されていて、だいぶストレスがたまっていることが窺えます（笑）
そりゃあ、マクシムが怪しいと思ったのに不発な上に、スクープされちゃうし、ママとお祖母ちゃんからも怒られちゃったらしいので、仕方ないですよね。
心頭滅却、心頭滅却！！
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龍來瀑布に着くと、きれいな景色に心を奪われながら感想を漏らす一行。
ヴァンさんだけは、ここで修行していた頃のことを思い出しているようです。
……と、アーロンが何かに気付きます。
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そこには、何故か滝業に励むジュディスの姿が。
何やってんの！！（爆笑）
アーロンにもめちゃくちゃ笑われてます。
でも、ジュディスの努力（空回り気味）が彼女を一流の女優たらしめているのかもしれませんね。
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すると、突然アニエスの持つゲネシスが光り、一行が上を見ると見たことのない魔獣が。
どうやらジュディスを襲おうとしているようで、ジュディスは攻撃に巻き込まれてまさか……！？ と思いきや、直前でグリムキャッツに変身して返り討ちに。
というか、グリムキャッツって「変身」なんですね。
ある意味グレンデルみたいなものなんでしょうか。
でもグレンデルは上から纏ってる感じですが、グリムキャッツは服装自体が変わっちゃってますし……露出がね……うん（笑）
と、グリムキャッツがパーティーインしてヌエとバトルすることになりましたー。
勝手にカトル君抜かされてたのですが、まあベリーイージーなのでそのままで。
ジュディスのクラフトはなかなか面白いですね。
早くパーティーインしてほしいですが、今のところ、ヴァン、アニエス、アーロン、リゼットＯＲフェリちゃんてところで固まってるんだよなー。
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バトルが終わると、ヴァンさんは自分が修行していた頃にはああいう魔獣はいなかったと言っています。
いわゆる、幻獣の類のようです。
……となると、よくない兆候ってことですね。
攻略王……からのはれんちです
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何であんたたちがここにいるのよ、とか言われつつ、グリムキャッツはあくまでしらを切り通そうとしてますが、＝ジュディスとバレバレなことばっかり言ってます。
……よくグリムキャッツやってこれたな（笑）
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しかし、滝業のせいもあって、ふらついたところをヴァンさんに支えられ、
あんたみたいなイイ女は余裕があってナンボ
とか言われちゃってます。
軌跡シリーズに漏れずの攻略王め……。
そうこうしていると、ジュディスさんの変身が解けて、グリムキャッツから本来のジュディスの姿に。
そんな格好（白装束）をしていると風邪を引くと言っているそばから、着物の帯がはらり……白くてスタイルのいい肌が……。
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さすがにヴァンさん、気まずそうに顔を背けましたが、バッチリ見たっぽい。
一同がわーわー騒いでます。
ヴァンさんはクルト君のように潔く、思いっきりやってくれや、と頬を差し出します。
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ゴールデンブラッド撮ってた割には純情なのね。
ジュディスさんは大声張り上げながら、ヴァンさんのほっぺたを思いっきり平手打ち。
最近このパターン多いなあ（笑）
あの時は、胸押しつけた感じになっちゃって（不可抗力）、アリサ、ユウナちゃんが怒ってばちーんしつつ、２週間ぐらい？ 口きかないとかあったので、何も裸見られたわけでもないんだから、そこまで怒らなくても……とか思ったものですが……まさか、とうとう裸を見られる日が来るとは（笑）
ファルコムさん、だんだん攻めてきましたね！（何）
そしてクルト君とユウナちゃんは２回目なこともあり、クルト君が潔かったのと、ユウナちゃんが好みだったので何か許せたのですが、どうにもリィン君とアリサはちょっと、そこまで引っ張る？ と思ってしまったな……（遠い目）
それにしても、一流女優の……とは、ヴァンさん役得ですねー。
女性陣が冷ややかだったのが笑える。
まあ、一流女優と自分のスタイルじゃさすがに大違いですもんね（笑）
フェリちゃんは末恐ろしい子
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ジュディスには去り際に、グリムキャッツのことは言いふらしたりしないことを約束。
こちら側もグレンデル状態を見られているから、と。
ジュディスさんは、いつも何故かアーロンも巻き込んで、そこの男と赤毛以外にはお礼を言っておく！ と言いおいてものすごい勢いで去っていってしまいました。
カトル君は男の子だけど良いってことなのね。
まさか男の子って認識されてないんじゃ……というか、まあ選択制だからああいう台詞なんでしょうけれども。
アーロンが再び黙っていればイイ女なのに、と言いますが、こちらからしたらポンコツ可愛い女優さんにしか見えん（笑）
そして可愛さで言ったら、どのキャラも可愛いしスタイル良いので、ジュディスだけがスゴい美人っていう風にも見えないんだよなあ。
みんな可愛いし、美人！！
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羨ましいねえ、とあおってくるアーロンにアニエスがむっとしています。
可愛い！
あ、連れてこなかったらどうなっていたんでしょうか。
この事実を知ることがなかったわけですから、平穏でいられたかも？（笑）
カトル君も不可抗力だけど役得だよね、と言っているので、女の子説は残りますが、やはり発言は男の子ですよね。
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ヴァンさんは映画作品でなら幾らでだってと言い訳をしますが、バッチリ見えてましたよね、とフェリちゃんが真っ直ぐな目で指摘。
ちなみに、フェリちゃんの故郷では女性の肌を見ていいのは旦那様だけらしいので、ヴァンさんが責任をとる可能性だって――と、じいっと見つめてきます。
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ヴァンさんはフェリちゃんの曇りなきまなこに気圧されて、改めて謝っておきます、と根負け。
アーロンは、フェリちゃんのことを末恐ろしいガキだなとこっそり思っていました。
