【創の軌跡・ネタバレ感想28】ロイドさんは相変わらずの攻略王です!

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の軌跡・ネタバレ感想28】ロイドさんは相変わらずの攻略王です!

ロイドルートchapter4。

相変わらずの攻略王っぷり。

ネタバレしていますのでご注意ください。

ンディとの再会

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もう少しでマインツ……というところに差し掛かると、背後から多数の黒の衛士がやってきます。

黒の衛士たちもロイドさんを見つけて驚いたようですが、好都合とこのまま拘束しようとしますが、ロイドさん達は応戦。

2人VS4人のバトルになります。

とりあえずバニハです!

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バトルは終わりますが、黒の衛士たちはまだまだいてキリがない……となっていると、ランディが赤い死神よろしく登場。

ランディ兄貴の強さと猟兵のような戦いっぷりに圧され、黒の衛士は退いていきました。

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再会を喜ぶロイドさんに、突然抱きついてくるランディ。

おまえもか!!!(笑)

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こんな危険な場所に二人で……と言うランディ。

それでも、ロイドはランディがいると聞いて、来ないわけにはいかないだろう?と。

いや、しかし抱きつくとは思わなかった。

そういえば、リィン君が感極まって抱きついた相手はマキアスだったな……(←

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そうこうしていると、トワ会長とマキアスが、警備隊の人々と共に駆けつけます。

警備隊の姿を見て、ノエルさんがソーニャ司令やミレイユ二尉は……?と不思議そうにすると、ランディが言葉に詰まる様子が。

トワ会長も同じようになりますが、マキアスが町の方へと案内してくれました。

の衛士許すまじ……!

それから、警察官の方々とセイランド教授がマインツに合流。

悲壮感の漂う音楽が流れ……

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あああああ、やっぱりぃぃぃ。

美しいミレイユさんの身体に傷をつけるなんて、黒の衛士許すまじ……。

そういえば、ミレイユさん結構いろいろ巻き込まれますね。

やばい薬飲んじゃったりとか。

まあ、ランディが抱きついたところからして、ミレイユさんには何かがあって、ロイドの無事な姿を見て心から安堵してしまったんだろうなあ、というのは予想できてましたが……。

セイランド教授の話によると、弾丸の一部が体内に残ってしまっている、極めて危険な状態だ、と。

ちょっとぉぉ、まじで何してくれてんの!?

ランディはセイランド教授に名医なんだろ、と詰め寄りますが、医療施設でなければ無理とのこと。

そして、今のままでは患者を運ぶこともできない、と。

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ランディは悔しそうにしています。

ミレイユさんの眠る部屋から出ると、ミレイユさんが市民を庇って重傷を負ったこと、ソーニャ司令率いるの本隊と分断されてしまい、あちらは月の僧院付近に立てこもっていることが語られます。

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時間がない……と言うランディ。

協力を申し出るノエルとロイド。そして、トワ会長とマキアス。

ランディは警備隊を指揮して本格的に動き出します。

その後ろ姿を心配そうに見つめるノエルさんと、何か思うところがあるように真剣な表情のロイド。

何でしょう、また空回ってるとかそういう……?

作戦会議が終わると、マインツを見て回ることになりました。

と、ここでロイドルートも鏡が光だし、封印のひとつが解けました。

ワ会長とマキアス

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町長宅ではノエルさん、フランちゃん、トワ会長という可愛らしい3人組が作戦の最終確認をしています。

話はランディの教官時代のことに及び、頼りになるお兄さん的存在だった、とトワ会長が言います。

そして、ノエルさんとロイドさんが、警備隊の時も、もちろん支援課でも変わらない、と。

ロイドは、どこにいてもランディはランディなんだろう、と言います。

ランディはふと、トールズを懐かしく想い、卒業まで見届けたかった気もする、とつぶやきます。

トワ会長は、

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見届けられますよ。

卒業式にも招待しますから、変わらない姿を生徒たちに見せてあげてください。

約束ですよ

と、ランディが「何か」心に決めていることに気づいているかのように言います。

それにしても、一緒にいるフランちゃんが可愛いなあ。

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もちろん、ノエルさんも美しいんですけど!

商店では、マキアスとハロルドさんが。

マキアスは、ランディに向けて、

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ランディさんは強いですね。

大切な人があんな風に傷ついて……それでもしっかりと前を向いて、と言います。

ランディは、そんな仲じゃないと否定しつつも、気の置けない存在である、と。

そして、あの日、市民を庇って負傷したミレイユさんから、市民と司令たちのことを頼まれたことを語ります。

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そして少し暗い表情で、黒の衛士に落とし前をつけさせてやる、と言います。

その表情を見て、ランディ……と心の中で思うロイドさん。

いや、ロイドさん、さっきから心の中で

ランディ、ランディ思いすぎだろ!!(爆笑)

この人、会話が終わる度に、ランディ……て言ってるんですけど!

その様子を見て、マキアスは以前、自分も大切な人を傷つけられたことを語ります。

え、大切な人!?

マキアス彼女いたっけと思ったら、従姉のお話でしたね。

それから、マキアスは

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だから貴方の考えていることも何となくわかる気がするーですが。

どうか忘れないで下さい。

貴方もまた、誰かにとっての大切な人なんだということは。

ときりっとした表情で告げます。

うーん、マキアス成長したなあ……と同時に、ちょっと丸くなりすぎて地味目にまとまっちゃった気も(笑)

気づいたように顔を上げるランディに、マキアスは僕のことも頼って下さい、リィンの分まで頑張らせてもらいますから、と言うのでした。

イドとランディ

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町巡りが終わると、絶対に成功させないと、と気負う言葉をまだ言っているランディ。

ロイドさんは、なあランディと呼びかけます。

少し休憩しないか、と。

それから、見晴らし台で休憩する2人。

いよいよだな……と語らっています。

ランディは、この作戦が成功すればクロスベル市を解放するための大きな足がかりになるだろう、と言います。

そして、成功させてやるさ、絶対に、と。

たとえー

と言い掛けたところで、ロイドさんが、

たとえ命に代えても。

どんな事をしてでも、か?

と問いかけます。

黙って、ロイドをまじめな顔で見つめるランディ。

ロイドさんは

分かるさー

相棒の事だからな。

……それに、あの時の衛士との戦いぶりを見れば。

と言います。

ああ、そういえば銃弾かまわず突進してましたね。

ランディ兄貴はその察しの良さを女の子相手に発揮すればと、あきれて言いつつも、

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ヤツらはー新総統どもは越えちゃならねえ一線を何度も越えた。

大切なものを、大切な場所を、奪われ、壊され、踏みにじられて……

ここまでの事をされて許してやれるほど

俺は人間が出来ちゃいねえんだ。

と怒りに震えた声で続けます。

俺たちの怒りを、悔しさを、思い知らせてやらなきゃ気が済まねえ。

新総統と黒の衛士どもに、必ずな。

とさらに暗い怒りに満ちた表情を見せます。

ロイドさんは静かに、ランディの名を呼びます。

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許せないのは、本当に「彼ら」なのか?と。

驚くランディに、ロイドさんは続けます。

思い出したんだ……

ランディが同じ顔をしてるって。

2年前、マインツを襲った赤い星座に一人で戦いを挑んだ、あの時と。

まるで自分自身をも焼き尽くしてしまいそうな激しくて、冷たい焔のような怒り……

ランディが本当に許せないのはー

「自分自身」じゃないのか?

赤い星座がマインツでしでかしたのは、薄ぼんやりしか覚えてないなあ……もう。

問いかけるロイドさんに、ランディは言葉を詰まらせます。

それから、そこまで見抜くかよ、と苦笑するのでした。

そして、自分の手のひらを見つめながら語ります。

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今まで、何度も目の前で大切なものが傷ついてきたー

てめぇのせいでダチが死んだ時も……

この地で星座がテロをしでかした時も。

アイツが「教団」に操られた時も……

……今回、撃たれちまったときも!

クロスベルの独立が台無しにされて、お前がやられちまったあの時も……!

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ランディの独白に、言葉をなくすロイドさん。

そのまま、ランディは続けます。

いつだって俺は手の届く場所にいたはずだー

なのにどうしていつも間に合わねえ!?

……お前らと過ごして、支援課って足場を手に入れて、

少しは変われたと思っていたのによ……

そんな不甲斐ねぇバカ野郎、許せるわけがねえだろうが……!?

と自分を責めます。

でも、まだ取り返しがつくはずだ。

だったら、何だってやってやるさ。

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そして、もう一度、この手を血で穢そうともな、と。

そう告げるランディに、ロイドは歯噛みし、その背中をぶったたきます。

らしくないぞ、ランディ!と。

そして、自分たちが乗り越えてきた様々な壁。

その壁に、俺たちは手段を選ばずに挑んできたか!?

と告げるロイドさん。

大切に思ってくれる人々から目を背け、

自分を蔑ろにしてまで何かを成してきたのか!?

と。

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ロイドさんは、怒っているのは同じだ、と言います。

新総統に、そして、自分に。

けれど、地道に、直向きに積み重ねてきたはずだ、それが、それこそが特務支援課じゃないのか!?

とまっすぐ見つめて伝えるロイドさん。

ああ、ランディはまだ囚われていたんですね。

「自分こそがやらなくては」がという思いに。

女子2人があっさり解けたもんだから、何か忘れてましたが……。

目が覚めたような顔で、ロイドさんを見つめるランディ。

そして、盗み聞き(笑)していた3人(ノエル、トワ会長、マキアス)がやってきます。

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ノエルさんは、涙を浮かべて、支援課がそうあっていてくれたからこそ、誰もが笑顔であの調印式を迎えられた、と伝えます。

あたしも、そんな皆さんに勇気をもらっていた一人です、と。

マキアスも、支援課の正義を尊敬できたから……と言います。

そして、リィンも同じ気持ちでしょう、と。

そして、トワ会長も分校でのお返しも含めて、リィン君やユウナちゃんの分まで、全力で力になりますからっ!と言います。

帝国組は、「リィンも~」「リィンの分まで~」って言い過ぎじゃないですかね?(笑)

そして、ロイドさんは、俺たちなりの流儀を見せつけてやろう、今も諦め悪く足掻き続けているってことを、と言い、ランディの胸に拳を当て、

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絶対にクロスベルを取り戻すー

そんな俺たちなりの「宣戦布告」を!

と爽やかな表情で告げます。

ランディは再び道に迷ってしまっていたことを、兄貴分として情けないと言いますが、ロイドさんは、気にするな、道に迷ってたら強引にでも引き戻すのは、「相棒」としての役目だろうしな、と答えます。

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ランディは今度は晴れやかに笑い、改めて力を貸してくれ、とみんなも決意を新たにするのでした。

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