【黎の軌跡・ネタバレ感想15】痴女グリムキャッツとの邂逅。アニエスはいったい何者?
ちょっとするだけのつもりがイベントからイベントが長すぎて、なかなか止めれなくて困ります……。
ちょっとキンケイドからの依頼こなそうと思っただけだったのに、怒濤のイベントシーン。
閃の時からその傾向強いですが。
軌跡シリーズ・黎のネタバレをしていますのでご注意ください
地下の魔獣を撃退すると……痴女グリムキャッツ登場
サイデン地区へ向かいます。
行政や大企業のある地区だそうで、なにやらアニエスが説明が説明してくれます。
しかし、その説明を聞いてちょっと気になった様子のヴァンさんですが……。
アニエス、何かしら関係あるのでしょうか?
お父さんはこの地区で勤めているのかな?
とりあえず、地下の手配魔獣を撃退。
ダンジョンも割とありました。
戦闘もだいぶ慣れてきたような、そうでないような。
クラフトボタンとか、位置が違うのですぐ違う行動しようとしてしまう。
順調にL.G.Cアライメントも1ずつになり、まんべんなく上がってきました。
部屋から戻ると、ゲネシスが一瞬光ります。
何事かと思っていると
痴女グリムキャッツが!(定着)
声がまんま澪ちゃんすぎて、いやジュディスやん?ってなりますね(笑)
それにしても、時折入るイベントシーンは力入ってるなーと思います。
創とそんなに変わってないと思ってましたが、わりと動きとか表情とかよくなっている様子。
フェリちゃん、ぴちぴちボディースーツにあれが大人か……とちょっと自信なさげです。
んぎゃわいいぃぃ!
真似したらダメですよ!と困り顔のアニエスもわりと体のラインピッチピチの服ですけどね?(笑)
子どもの教育に悪いだろうがと真っ当なことを言うヴァンさんに、これがグリムキャッツの衣装と、思わず自分がグリムキャッツであると名乗ってしまってるジュディス。
ドジっこ枠なんですね。
なんやかんやでCIDとかも言っちゃうし、誤解されて痴女グリムキャッツと戦闘する羽目になりました。
痴女グリムキャッツはおまぬけ可愛い
グリムキャッツを追いこんだヴァンさんの悪い顔すてき……!
何か悪い顔だと思ったら、情報提供で謝礼がもらえるらしく。
ああ、そういえば掲示板に書いてありましたね。
ジュディスとヴァンさんはどうにも相性悪いらしいですね。
ヴァンのタイプはおしとやか系……?
いや、でもエレインはあんまりおしとやか系ではないような
(ネタバレちょっと見てしまいました)
本気を見せてあげるわ……となったところで、間抜けなメロディーが鳴ってジュディスは時間がないと慌てます。
仕事に遅れそうなのかなー。
ヴァンのことは気にくわないようですが、行かれた方が良いのではと言うアニエスとフェリには、あなたたちは悪い子じゃないみたい、と言って去っていってしまいました。
いやー主人公が全方位から好かれないパターン落ち着くわー(笑)
帝国の呪いかよ!っていうぐらいのモテまくりでしたから。
とはいえ、口では嫌われててもってパターンですからねー。
ヴァンさんも。
またまた任意同行
そこへ、やってきた警察の面々。
再び任意同行されてしまいました。
えぇ、CIDの依頼協力してただけなんですが……。
ヴァンさん、また圧のある取り調べ受けてます。
ネイトといいアルヴィスといい、熱血で仕事熱心なのはいいですが、いちいちかんに障るやつらだなー(おい)
どうやら、グリムキャッツの協力者と思われているようです。
今時こんなんやったら警察叩かれるよ……?
机ばーんとか叩いたら、会社だとパワハラって訴えられそう。
なにやらガスやら不穏な単語も出てきましたが、何かあったのでしょうか。
まさかのダスワニ警部にも疑われていて、もうちょっと賢い人と思ってたのに残念。
女の子のほっこりと・アニエスの正体とは
ふたりはだんまり黙秘している様子。
……と思ったら、フェリちゃん捕虜にされたと思っているようで、拷問されてもアニエスを守る覚悟を!
アニエスもアニエスで、フェリちゃんにだけ背負わせませんと友情が盛り上がっちゃってます。
さすがに拷問なんてしないわよ、と女性捜査官のつっこみが。
マスコミがうるさいそうです。
いや、マスコミに騒がれなくてもそこはやめようよ。
……とその時、女性捜査官のザイファが鳴り、それはダスワニとネイトの方も同じようです。
まさか「あんなところ」から、とか「あっちの」とか出てきてダスワニ警部がおそらく女子ふたりがいる部屋の方に視線を向けるので、おそらくアニエスがお偉方の縁者ってことでしょうか?
え、まさかお父さん、グラムハート大統領と違うよね?
年あわなそうですし。
まさか「あちらの方」とか「まだバレていない」とか思っているアニエスなので、さすがに何かしらの権力を持った人の娘さんであることは確かなようです。
というか、軌跡シリーズは味方に皇族やら王族、権力者の縁者がいないと話が進みませんからね。