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【黎の軌跡・ネタバレ感想63】カトル君の決意・灼飆って読みにくい・カトル君はイラストでも可愛い
レンちゃん以降頭ぽんぽん増えたな……。
攻略王まっしぐら?
しかも同性にもしだしたし。
黎・軌跡シリーズのネタバレをしていますのでご注意ください。
カトル君の依頼と決意・頭ぽんぽんおじさん

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取り敢えず、リゼットさんの処置はエレ姉に任せることにして、一行は業務に戻ることに。
すると、カトル君が自分も改めて手伝わせてほしい、と懇願してきます。
しかし、ヴァンさんは悪いがお断りだな、と素っ気ない態度です。

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カトル君は自分が足手まといだからだ、と思っているようですが、そうじゃない、とヴァンさんは言います。

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頼みを聞くかは報酬と、依頼人次第、と。
そして、リゼットがカトル君にかけた言葉。
だからこそ、通すべき筋が何なのか、わかっているんじゃないか、と。

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カトル君は改めて、大切な人たちを悲しませる真似はしないと決意し、そして、報酬は自分の技術提供、そして、エレ姉を手伝ってリゼットさんを一刻も早く回復させること、と言います。

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顔つきの変わったカトル君を見て、ヴァンさんは、その4spg、引き受けたと、応じるのでした。
ちょっとカトル君は「自分がやらなくては」感が強かったですもんね。
まだまだ若いから仕方ないですが、どこかのお兄様は永遠それやってたからなあ……。
まあ、あちらはそもそもの生い立ちと性分もあるので仕方ないでしょうけれども。
それにしたって、ヴァンさんもまだまだ過去の因縁とかあるでしょうに、人の成長の手助けばっかりしてるなあ。
リィン君と違ってまだ悲壮感が出てないから大丈夫そうには見えますが……。
ヴァンさんにも誰かの助けは必要でしょうに。

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さて、一方アルマータは目的を達成していたっぽいことを言っていたので、もういないのではないか、との話になりますが、未だ研究はどこかでなされている可能性が高い、とのこと。
そして、何故か敬語を忘れるカトル君に頭ぽんぽんしだす所長。
何でいきなりぽんぽんしだした?
カトル君は依頼者にして臨時バイト扱いらしいです。
あと敬語も必要なしとのことで。
自分で手広くするつもりはない、とか言いつつ、どんどん人増やしていってるんだからなあ……。
そして、アーロンの言うとおり、さらにガキ率があがっていやがる(笑)
所長がお守してる状態じゃないですか。
新たな臨時バイトを加えて街を回りつつ、業務開始となります。
4spgを行いつつ・情報収集

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街中を回って必須の人と話すと、ヤン兄に出会ってカトル君の仮説(何故アウローラを破壊したのかが謎)を聞いてもらったり、ジスカール工房では新兵器の部品がなくなっていたり、レンちゃんと出会って他の地域の攻撃がアルマータの仕業と判明したり……。

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そういえば、ユリアン君がボランティアでお手伝いをしているのですが、「礎」がーということを言っていました。
ということで、分校か本校かわかりませんが、トールズの子というのは確定したところですが、モテテクの先輩(未だ誰かわからずですが、アッシュさんっぽい)というぐらいですから、分校の方かな?
まさか晴れてエイダとお付き合いができたのかもしれない、シドニー君からとかじゃないですよね(笑)
カエラさんからの4spgを受けるのですが、キンケイドとは別部署から……とのことなので、やっぱりCID内部でも色々もめているんでしょうか?
大統領直轄の部隊ですし、前大統領派がいてもおかしくはないよなあ。
カエラさんはそうっぽく見えますし。

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4spgの情報収集中、アーロンがオバケを怖がるフェリちゃんを見ていると、フェリちゃん可愛いと思いつつ、アーロンもガキガキ言うわりにガキだよな……とつくづく思います(笑)

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武者型の人形兵器との対峙になるのですが、倒したと思ったら3体目が潜んでいてピンチ!
というところにカシムさんが助けに入ってくれたり、というシーンもありつつ。
一応、カエラさんも手伝ってはくれましたが……この人の戦力がいかほどだったか。
ハーキュリーズではあったので、戦闘力はあるようですが。

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そして、カシムさんが「灼飆(カムシン)」(字面難しい!)とかいう渾名を持っていることが判明しました。
クエストでやらなくても……!
しかもボイスつきだし。
取り敢えず無事に解決に至り、4spgも終了です。
ハミルトン博士のお家にて

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一通り情報収集が終わると、ハミルトン邸で情報整理をすることに。
シナモンコーヒーを飲みながら、アークライド解決事務所一行がくつろいでいます。
博士が好きだったらしく、フェリちゃんもミルク入りで飲んでいたとのこと。
ヴァンさんはこれがまたチョコに合うと躊躇無くいただいてます。
シナモンコーヒーとかあるんですねー。
今回、真面目にグルメ面持ってくるなあ。

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大きなお家ですが、いつもは一人なので賑やかなのが不思議な気分、と言うカトル君。
小さい頃に、とある事情で博士に引き取られたとのこと。
とある、の部分はヴァンさんのも含めて少しネタバレ見てしまったのでだいたい……ですが、レンちゃんの「カトル」と何か関係はあるんでしょうかね?
もう一回空3rd見ないとだいぶ忘れてるー。
あと、ヴァンさんは女の子と勘違いした部分もまだ若干気になるところですし……。

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話はそれましたが、ハミルトン博士は忙しいながらカトル君に学問や技術を指南してくれていたとのこと。
そして、天文台にも通い詰めていた、と。
この絵からしても、女の子と間違われるのは仕方がない気がする(笑)
それにしても、この閃でもよく描かれていた絵師さんが一番好きかも。
そして、再びアウローラを壊されて、リゼットさんをけがさせてしまったことを悔やむカトル君。
リゼットが言っていた通り、カトル君を大切に想う人々のためにも、もうちょっと周りを頼ることを覚えてもいいとヴァンさんが言ってくれます。
どこぞのお兄様に言ってあげて(笑)
まあ、最後にはようやく覚えた気もしますが……。

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それにしても、FIOちゃんとXEROS君が寄ってきてくれるのが可愛よー。
潜伏先、解明へ

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そのFIOとXEROSを完成させたときに、周りを頼ることを痛感したことを学んだと言うカトル君。
二体を完成させたのは、ハミルトン博士、ヤン兄、エレ姉、ジスカール親方、そしてキャラハン教授の手助けなくしては完成させられなかった、と。
一同はキャラハン教授の名前が出て驚いているのですが、カトル君は昨日から言っていたように、以前はあんな人ではなかった、と言います。
一門のライバルとして尊敬しあって、高め合っていた存在だ、と。
そう言っている最中、カトル君は何かに気づいたように資料がたくさんある部屋へ駆けていきます。
一行が追いかけると、カトル君が見ていた本にはアウローラに似た機械が載っていました。
それは、試作段階で中止になった、アウローラのプロトタイプとのこと。
みんなに協力してもらい、そのプロトタイプが放棄されていそうな候補地を突き止めます。
すでにハーキュリーズが入る時間も迫ってきているのですが、いよいよキャラハン教授とアルマータとの戦いの地へ向かうことになります。