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【黎の軌跡2・ネタバレ感想79】リィン君のキャラ紹介PV見ました・終章始まりはじまり~って今更か
いやーめっちゃ止まってましたね……うん。
なんかプライベートなイベントが重なって、ゲームできるタイミングが……。
っていうか、軌跡は特に気楽に始めちゃうと永遠ムービーシーン始まったりするから、プレイする余裕がガッツリないと難しいというか。
ようやくクリアはしたけど、何だかやっつけみたいに追加コンテンツまで終わらせた。
飽きてたわけじゃないですよ(棒読み)
あと某イカゲームしてるせいで、ジャイロじゃないのにコントローラー動かしてしまう。
アクションど下手だから向いてませんけどねー。
黎・軌跡シリーズのネタバレをしていますのでご注意ください。
また、シュバルツァー兄妹推しですのでご注意ください。
微妙にコス変しております。
目次
リィン君のPV見ましたよー(今更)

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リィン君のPV見たのですが、これからまだまだ注目の一人……って書き方されてたので、登場待ったなしなんでしょうね。
閃から創まででPV構成されてるので、グラフィックが突然しょb(……)
あと、これ大事なのエリゼに言及してたところ!!!!
シスコン属性出るかな? とドキドキしていたのですが、まさかのあって逆にビビった!

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そう、リィン君はエリゼのためだと言動と行動のリミッターが外れる!(ここ最重要)
ヴァリマール空中散歩の刑はマジで名言だったと思う(え)
わざわざエリゼとの関係性に言及するということは、今後登場したとしても、シスコンな言動は見せると考えて良いのか!?
うちのリィン君はそもそも、閃1の時からエリゼ一筋ですから、シスコンではなくなっているような気もするんですけどね。
それにしても、他キャラに比べて一人だけ桁外れの再生数で爆笑した。
自分もですが、どんだけみんなリィン君好きなのって!
そういえば、閃アニメ配信で、ざーっと流して見たと言えないレベルで見てるのですが、OPに閃のビジュアルイラストっぽいの意識してるなあーって思ったのと、リィン君推し推しのわりにはほぼ出てないっていうのにビビった。
3話ぐらいまで流し見しましたが、たまーに閃キャラ出てるけどほぼ黙って見てる、みたいな状態ですし。
ルーファスが喋ってたのは見たのですが、この頃のルーファス興味ねーと思った(酷)
あと、アニメ登場人物と帝国側のキャラ絵が違いすぎてちょいビビる。
12話しかないだろうに、どうやって絡めてくるんだろう。
ぼちぼち見ていくことにします。
ようやく悪夢の3日間を抜け出す

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さて、本題の黎2の話に戻りますー。
終章開幕。
すーちゃん、なーちゃんも帰ってきたことにより、再び3日間に何も起こっていなか、4spgをこなしつつ、事態を見守っていく一行。
因果は収束したものの、関係者たちには朧気に共有されてしまったんだとかで。
共有される人と、されない人の違い何。
一般人のくくりがいまいちわからん(笑)
ユメちゃんやマクシムは忘れてしまったそうですが、じゃあポーレットさんからの頬キスもなかったことになってるわけで、それはそれでどうなんだろう?! とか思わないでもない。
とはいえ、勝手に暴走してアスラン選手ボコってるから、選手生命としてヤバい案件だしな。
勝手にいい感じにまとめる

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いい感じの曲が流れ始め、あの3日間が無為になったわけではない、と語られます。
アシェンとツァオが再び、ルウ家とリー家が協力? していくように、握手を交わしているシーン。
アシェンはどうやって乗り切ったんだって言う謎も残るが、アシェンは「一般人」のくくりには入らないんだろうか。
だから記憶は残ってる?

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さらに、レースではマクシムがアスラン選手を制して優勝をおさめ、それを見守るビクトルさん、喜ぶユメちゃん、ちょっと困ったような微笑を浮かべているポーレットさん、というシーン。

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師父からの手紙を読んでいるらしい、セリス様、リオン、ヴァンさん。
よくわからんが、なんか和やかに話してます。

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それぞれが、過去のわだかまりを乗り越えて。
新たな季節へと一歩踏み出すようでもあり――
旧き妄執に利用されようとしていた
それぞれの”歪み”や”靄”もまた――
紡ぎ直される日々の中、解きほぐされ、
また前向きに受け止められていくのだった。
とのことですが、いやまあ、確かに3日間が「あった」ことになっちゃうと、経歴に傷が付きすぎるからあれですけど、4spgとかあったのに、なかったことになってるけど、手帳にあるとか、めちゃくちゃ不思議な事態発生してません?
今更か(何)
レンちゃんって、何で共和国に留学してたんだっけ

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アラミスも終業式……ということで、レンちゃんは帰国を延長ってさらっと書かれているのですが、アラミスの学藝祭があるからなのか、それとも別の理由があるからなのか?

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そもそも、共和国に留学したのも、別に学生生活やり直したいとかそういうアレじゃなかったように思いますし、なんか裏がありそうな感じでしたよね?
じゃなくても、普通にジェニスに通ってたわけなので、学生生活だけならジェニスで良かったわけで。
あっという間に4月を迎えて、アニエスたちも進級。
新入生も入って慌ただしい日々が綴られていく……っと、何とも学生生活らしい感じですね。
まあ、社会人としても4月って色々慌ただしい物もありますが、新入社員じゃなければ、そんなに代わり映えもしなしなあー。

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そして、アラミスの門を見て驚く新入生たち? と、何故かアラミスの中にいるアークライド裏解決屋一行。
っていうか、シズナまで当然のように居るんですけど!?(笑)

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そして、エレインとルネもいたような気もしますが、いくらOBOGだからって、黎じゃ忙しくてちっとも一緒に行動してないのに、なんか固まって行動しすぎな気もする(笑)
ツァオ←アシェンより、アーロンとアシェン推しです(何)

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あっという間に4月も12日に。
事務所内では、朝から、あの3日間が過ぎて3週間、目立った異変はなさそう、と語っているヴァンさん。
ひとまず、侵蝕の心配はなくなったらしいです。

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カシムお兄ちゃんの方でも異変はない、というフェリちゃんですが……そもそもフェリちゃんに何も起きてなければ、お兄ちゃんにも起きないだろう、とかツッコみたくはなったが(笑)

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アーロンが、がっちり手を組み合っていた時のアシェンとツァオの会話を回想。
アーロン曰く、アシェンはあの時のことを憶えていて、侵蝕時と同じ言葉でツァオに宣戦布告していました。

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ジュディスは、恋する乙女――ってだけじゃもう無いか、と微笑みます。
うーん、つまりは、恋に恋してたような感じより、本気モードになっちゃったってことなのかなー。
アシェンとツァオは私的には推してはないんですが、黒月の未来的には確かにありよりのあり、なんでしょうし、このままツァオとアシェン推しで行くのかなー。
アシェンがガンガン行って、ツァオもいつか根負けするのかなー。
ツァオがそんなタマには見えないんですけど、あり得ない話ではなさそう。
同じ声なら、ルーファスとラピスのあの夜の語らいぐらい、ルーファスの人生観変えるぐらいの思いがけない出逢いあったら面白いんですけどね。
操られたメンバーしみじみ語る

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アシェンも含め、操られた面々はどこか吹っ切れて前向きに進んでいる様子。
リゼットさんが、操られてしまった自分が言うのもどうかと思うが、としみじみ語ります。
それを受けて、フェリちゃんは困り顔でそれを言うなら自分はもっとだ、と言います。
まあ、確かに起点になっちゃってましたしね。
さらにそれを受けて、アーロンがもうイイっつーのと、すかさずフォロー。
何だかホントに、アーロン、フェリちゃんの組み合わせ推しだなあ。
今回。

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カトル君も申し訳なさそうに、ネメス島の時に島吹っ飛ばした(笑)ことを詫びてます。
そういや、そんなこともあったねっていうぐらい昔のように思えるよ。

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巻き戻しに散々助けられたけれど、すーなーも含め、全員で掴み取った”成果”と改めてまとめるカトル君。
いやまあ、助けられたっつーか、原理がわからないものを、よくまあ、頼ってたもんだとは思いますけど……。
未だに何で巻き戻ってたのかはっきりしてなくね?

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なーちゃんは、さっすがーといつもの様子ですが、操られてたすーちゃんはちょっと居たたまれなさそうです。
まあ、最初に侵蝕されてたのすーちゃんだしなあ。
さすがに目の色が赤くて気づけなかったので、2周目ではちゃんと見てみようと思う。

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すまなそうにするすーちゃんに、ヴァンさんは、オーギュストを抑えられたのは、スウィン君の仕掛けのおかげが大きかったと、誉めてました。
最終的にオーギュストの企みを止められたのも、ゲネシス取り戻せたから結果オーライってこと?
でも、そもそも、ゲネシス全部奪われたの、すーちゃんが操られたせいですけどね(おい)

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すーちゃんは、卑下することなく、真っ直ぐな目でヴァンさんの言葉を受け入れるのでした。
終章序盤、まだまだ続きます。