【閃の軌跡4・ネタバレプレイ感想36】特別な人と過ごす夜
特別な人と過ごす夜。
ようやくうちのリィン君の本命と……。
まあ、安定の仲とも言えました。
ネタバレしていますのでご注意ください。
また、シュバルツァー兄妹推しですので、その点もご注意ください。
エリゼと観覧車に
動けるようになったらすぐに観覧車に行きました。
もちろん、エリゼと過ごすためです。
綺麗な夜景を見ながら、シュバルツァー夫妻も来れればよかったのに、と言うリィン君。
ただ、まだ監視下にある状態でしょうから、それは無理なことです。
だからこそ、「次」は父と母も一緒に連れて来ようと、約束しましょうと言うエリゼ。
兄様は妹との約束を反故にする人じゃないですよね、と。
その言葉の意味を受け取り、いつになるかは分からないけれど、家族でまた来ようと約束するのでした。
やはりみんな、明日はリィン君がどうなるか分からないという想いが強いみたいですね。
希望は捨てていないようですが……。
そういえば、ホラーコースターも乗りましたが、エリゼはホラー系が昔から苦手のようです。
別のにしても……というリィン兄様に、一緒なら大丈夫と言って乗りました。
しかし、みなさんやたらこのホラーコースター怖がりますが、あんまり怖い系にも見えないような?
エリゼと鏡の城へ
幻想的な雰囲気の中、兄妹仲良く城の中を進みます。
エリゼが占ってもらうのは「友人」についてのことでした。
あ、兄様のことじゃないんですね。
でも、それはそれでよしです。
アルフィンとエリゼ(+ミュゼ)の組み合わせも好きです。
「友人」は、たとえ明日を無事に乗り越えたとしても多くの重い荷物を背負うことになる、とのこと。
うーん、皇女様ですし、セドリックはあんなだし、皇帝陛下もあんまり期待できないような感じですし、アルフィンが帝国の代表になるのかもしれませんね。
それを乗り越えることができるかは、周囲の支えにかかっているとのこと。
エリゼはきりっとした表情で、アルフィンを支え続けることを誓います。
かえがえのない友人として、どんな苦しみも分かち合える。
本当に笑顔になってもらうために、と。
そんな妹を見て、ちょっとアルフィン殿下が羨ましくなってくる、と言うリィン兄様。
自身も兄として帝国人として、微力を尽くすと告げるのでした。
しかしこれ、アルフィンの恋愛での好感度Maxのも起こしてたら、とんだ修羅場というか……。
友情大丈夫?
うちのリィン君は、朴念仁でもあちこち愛想振りまいても、浮気はしませんけどね(笑)
エリゼ好感度MAX(恋愛ver)
改めてリィン兄様の妹であってよかったと伝えるエリゼ。
明日の戦いで兄様がどうなるかは分からないけれど、今回の戦いでは傍にいることができて、兄妹として心が繋がっていることを感じられる。
だから、怖くはないと伝えます。
しかし、閃の軌跡2の救出後に、リィン君がカレイジャスにエリゼを乗せたことに文句たれたのは面白かったな……。(遠い目)
いやもう、好き過ぎでしょう。
自身も兄貴でよかったと伝えるリィン君。
「二人の父親」に感謝したいと告げます。
んんん、イシュメルガのことを知った時点で、オズボーン閣下に対するモヤモヤはすべて晴れてるってことでしょうか。
そしてさらに、抱きしめる兄様ですが……これ通常verでもやるんでしょうか。
素でやりそうな兄妹じゃありますが。
恋人は決めてるのに妹(義理)を抱きしめる、だったらスゴイ。
恋人もさぞ心配になると思います。
というか、リィン君と結婚してもエリゼとの仲は家族だから切り離せませんし……。
まあ、うちのリィン君はルシアママが言ってたように、エリゼと結婚する未来しかありませんけれども!
そしてエリゼはもしよかったら、この後時間を貰えないかと尋ねます。
「誰とも約束せず、自分と過ごしてくれるなら」と。
ものすごい遠慮がちな申し出です……!
絶対自分は選ばれないだろうなあって思ってるんでしょうね。
しかし、うちのリィン兄様はエリゼ以外は誰からも誘われません。
選択肢1こしか出なくて笑ったというか、安心しました。
モテてるようでモテてなかったリィン兄様なのです。
あっちでもこっちでもフラグを立てる軽薄な男にはしたくなかったので、2週目もエリゼを選びますよ。
今度はエリゼ以外から告白されないよう、細心の注意を払いたいと思います(笑)
エリゼと過ごす夜
オリビエの覚悟を見届けて、自分も肚をくくらなくてはと思ったリィン君。
連絡すべきか迷い、連絡をします。
走ってくるエリゼが可愛い。
そんなに急いで走ってくることはないだろう、というリィン兄様に、居なくなったらと思ったら、というエリゼがこれまた可愛い(何)
他の人との約束は良いのか、と尋ねられます。
うん、誰からも約束されてないです。
迷ったけれど、お前のまっすぐな気持ちに返事をするのが何よりも大切だと思った、と告げるリィン兄様。
そういえば、「お前」とか呼んでましたっけ?
あんまり聞いたことなかったような。
覚悟はできているというエリゼに、語りだすリィン兄様。
「お前は妹だよ。そこだけは変わらないと思う」
……ただ、リィン兄様の兄妹の認識が、一般的な兄妹とは違うとも思いますけど。
14年前に出会った時から、一生この子を守り続けていくものと思っていた、と伝えます。
掛け替えのない兄妹として、エリゼの幸せをひたすら守るために、と。
う、うーん?その時点でもはや兄妹の気持ちは超えちゃっているような?
兄としての気持ちに、うっすら涙を浮かべながらも、それだけで……と言うエリゼ。
でも、さ、とリィン君は切り出します。
エリゼが気持ちを伝えてくれたとき、混乱して戸惑いはしたけれど、間違いなく嬉しかった、と。
顔を上げてびっくりするエリゼ。
明日の戦いでは、自分がどうなるかもわからない。
けれど、エリゼを本当に幸せにできる男にしかやりたくないし、やるつもりもない。
うーん、これはメインストーリーでも言ってましたが、この気持ちの時点で「兄」としての気持ちじゃないって気づくべきだと妄想したものですが。
なのでパトリックさんは却下されていたようですし。
だからこそ、「自分」も却下なんでしょうけれども、誰ならいいんだろうっていう。
「リィン・シュバルツァー」がエリゼにとって相応しい男かどうか考えた時に、一人の男として未熟であることに腹が立ったというリィン君。
そして、そもそもそんな思考に至っていることに愕然とした、と告げます。
正直困っている、と言うリィン兄様の表情があまり見せたことがない感じでいいかと。
そう告げられて、思わず抱き着くエリゼ。
狼狽えるリィン兄様が面白い。
よくよく見るとリィン君も頬を染めてたんですね。
今までさんざんいちゃいちゃしていたくせに(笑)
リィン兄様がハッキリ好きとか何とか言わないのもよかったかな?
他のキャラの時はそうとう甘い言葉を言ってそうです。
まあ、前提が仲良し兄妹なので仕方がない。
兄様が意識してくれただけでも……というエリゼ。
頭を撫でますが、その意味合いは今までとはちょっと違っているのかもしれません。
エリゼの表情が素敵。
ふたりできれいな夜景を眺めながら、今日は家族のことと、これからのことを遅くまで色々と話そうと見つめあうのでした。
エリゼとの夜(リィン兄様オリジナルヘアー+教官服ver)
何回も見ている自分。
オリジナルverと女学院服でやりたかったのですが、持ってるとばかり思っていたら持ってませんでした。
リィン兄様はやっぱりオリジナルの方がいいかなあと思います。
抱きしめあっているふたり。
このぐらいの方が落ち着くと言うか、兄様がいきなりがつがつ来ても怖いですし。
お母さんはそもそも結婚してくれればいいのに、って言ってましたけど、あとは父が認めてくれるかどうかですねー。
とにかくエリゼよかったねって思いましたし、ファルコムさんありがとうって思いました。
もっといちゃいちゃしててもよかったですが。
他のキャラの好感度MAXイベントは以下から。
全て通常verです。浮気はしないリィン兄様です。