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【閃の軌跡4】ラウラ・ユーシス・ガイウス・トマス・ルーファス登場【旧VII組勢揃い】
思ったよりさっさと旧VII組が出ちゃいましたね。
あ、リィン君が出てないですけど。
フィーちゃんもラウラと一緒に出ないとは珍しい。
サラ教官と出て来るんでしょうか?
あとミリアムとクロウかな。
旧VII組はもう志を持った一人前なので
成長はなさそうなので、そのあたりは残念ですかねー。
軌跡シリーズと言えばそれぞれの成長というイメージでしたが。
成長の部分は新VII組に期待したいです!!
ラウラ・S・アルゼイド

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何が奥義伝承だ……
何も成長できておらぬではないかアルゼイド流剣術 師範代
旧《VII組》メンバーの一人で剣の道を究めんとする武の名門、アルゼイド子爵家の息女。
トールズ卒業後、父アルゼイド子爵と共に修業の道に入り、一年半という短期間でアルゼイド流の奥義を皆伝し、師範代に到達。
その後、修業を兼ねて帝国各地の練武場を回りつつリィンたち新《VII組》の活動に手を貸していた。
帝国に危機が迫る中、旧《VII組》の一人としてリィンたちに加勢するも、その最中、アルゼイド子爵が操縦する戦艦カレイジャスが爆散。
ラウラを待ち受けていたのは、“父との別離”という悲劇だった。
公式サイトより
ラウラの説明はわりとあっさりしてますねー。
何も新情報がないっ……!!!
とにかくアルゼイド子爵との「別離」とは書かれておりますが
ハッキリ亡くなったとは書かれてはいない……。
うーん、でもあの状況であれば、アルゼイド子爵がふたりを庇って亡くなったかも……。
オリビエとトヴァルさんが生きている、という状況の方がありえるか?
ところで、鋼の聖女に感謝しているようなシーンがありますね。
協力するようなシーンが出てくるのでしょうか。
憧れの人であり、最終ダンジョンでは戦った相手ではありますが、
今回は一緒に戦ったりするのかな?
それにしても、鋼の聖女の強さがどんどんわけが分からないレベルに。
味方キャラのパワーインフレがすご過ぎるんですが
しかし、いつかは超えないといけないところなので
ここで超えてきちゃったということでしょうか。
さらにまたまた出ました
「肚を括っている」
発言。
何なんだろう、ファルコムさんは肚を括るのが好きだな。
初めて見ましたよこんな字。
さらに、前を向かない者とははたして?
新VII組はプロローグからすると、とっくに前向きですし
後ろ向き代表と言ったら……
もしかして、リィン君だったりして(笑)
ユーシス・アルバレア

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兄上――いや、ルーファス・アルバレア!
自分が何をしたのか分かっているのか!?
クロイツェン州 領主代行四大名門の一つ、アルバレア公爵家次男にして帝国東部クロイツェン州を治める知勇兼備な貴公子。
内戦後、首謀者の一人として逮捕された父ヘルムートやクロスベル州初代総督に就任した兄ルーファスに代わり故郷クロイツェン州の“領主代行”を引き受けることとなった。
帝国における貴族の在り方を見据え、次期カイエン公爵を議案する《領邦会議》に当主代行として参加するなど精力的に活動を行っていたが――
帝都での異変発生時、兄の血縁に関する暗い事実が明らかとなり、さらに、家族のように身近な存在となっていた“少女”を目の前で喪ってしまうのだった
公式サイトより
兄の血縁に関する暗い事実は……
うん、まあ、そんなに暗くはなかったと思いますよ。
何かけっこう中二病な人だなあ……とは思いましたが(笑)
しかし、ユーシスにとってミリアムが
家族のような存在
であったことに驚きました。
仲が良いなあとは思ってましたけれども
そこまで気に入っていたとは!!
妹みたいに思ってたんですね。
あ、リィン君の妹に対する想いとは全然違うと思いますけど(笑)
あっちは愛が深すぎる。
しかし、ミリアムに対しては喪ったとハッキリ書かれてありますし
やっぱりもう復活はなしかなあと思うのですが
不死者だらけの今作ではわかりませんね?
アルティナちゃんと言い、ユーシスと言い、きちんとミリアムの死を受け止めて
前へ歩いて行っている印象です。
主人公しっかりしろ!!!(笑)
ガイウス・ウォーゼル

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改めて誓おう――ノルドと
第二の故郷であるこの国を護ってみせると
七耀教会/星杯騎士団 守護騎士第八位旧《VII組》メンバーの一人で、風と女神の信仰に篤い遊牧民族「ノルドの民」の青年。
学院卒業後、故郷のノルド高原で起こったある事件をきっかけに守護騎士バルクホルンから第八位の“聖痕”を受け継ぎ、七耀教会に所属する星杯騎士となった。
教会の総本山・アルテリア法国で騎士としての修業を積んだ後、帝国へと戻り、旧《VII組》としてリィンたちに協力することを宣言。
ノルドや第二の故郷である帝国を守ろうと奮戦するが、守護騎士第八位《絶空鳳翼》の強大な力を持ってしても帝国の災厄を防ぎきることはできなかった。
公式サイトより
せっかく星杯騎士となったんですが閃の軌跡3では
あんまり目立たなかった印象……。
いえ、閃の軌跡2までも積極的に絡んでいかないとあんまり目立っていなかったかも。
声優さんとか素敵すぎるのに!!!
トマス・ライサンダー副長

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元教官としては、
少しだけ肩の荷が下りた気がしますよ
星杯騎士団副長 守護騎士 第二位《匣使い》
星杯騎士団に所属する守護騎士・第二位《匣使い》にして副長を務める人物。
当初はトールズ士官学院の歴史教官として帝国に潜伏。《巨イナル黄昏》と呼ばれる忌まわしき災厄を阻止するため、帝国史の過去と未来が記述されているという古代遺物《黒の史書》の回収・解読を従騎士と共に行い、時には帝国史に通じる《魔女の眷属》と接触を図るなど、リィンたち新旧《VII組》の活動の“裏”で様々な動きを見せていた。
――しかし、トマスたちの努力も空しく、オズボーン宰相や《地精》、結社《身喰らう蛇》によって災厄が現実のものとなってしまう。
公式サイトより
各勢力の努力っていったい……!!!(笑)
努力が空しすぎる。
それより上手がオズボーン閣下ってことなのでしょうけれども。
でも、閃の軌跡になってからどうにも後手後手がひどすぎますねえ。
ところで、今回は帝国もですが被害の範囲が広いので
星杯騎士団がけっこう活躍するのかなあと思いますけれども、
歴代の星杯騎士出てくるのかなー?
そうなると、総長絡みでトヴァルさんも出てこないと微妙ですよねー。
そういえば、トマス教官の絵だけ何か雰囲気違いませんか?
ちょっと東亰ザナドゥみたいに見えます。
ザナドゥも同じ絵師さんなんでしょうけれども。
ルーファス・アルバレア

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全てを賭してもまだ足るまい――
私の“本懐”を遂げるためには。
クロスベル州 初代総督/《鉄血の子供たち》筆頭
四大名門の一角、アルバレア公爵家の長子にしてオズボーン宰相の直属たる《鉄血の子供たち》の筆頭。
内戦では貴族連合軍の総参謀として華麗な戦略を立てつつ、裏で革新派のオズボーン宰相と密に連携し、貴族勢力の弱体化に成功。
その後は併合したクロスベル州の初代総督に就任。巧みな情報統制により帝国に対する市民の反発感情を抑え込むなど、筆頭としての底知れぬ才能を発揮していた。
帝都での異変では新旧《VII組》の前に立ち塞がり、自らの出自とアルバレア家の歪んだ血縁を弟のユーシスに明かしてしまう。
公式サイトより
筆頭の底知れない才能は特に感じられなかったなー。
とにかく何がしたいのかがよく分からない人ですね。
貴族が嫌いっていうのは分かった(笑)
アルバレア家が歪んでいるって言いますけど
めちゃくちゃ歪んでるっていう印象もなかったような。
しかしクロスベルに関してはさっさと返してくれ!!!
って感じです。
カルバード共和国へ向けて大規模な「征討作戦」を行うようですが
どうなることでしょう……。
さて、彼の言う「本懐」とは
貴族をぶっ壊す!!!
とかではないような気がするんですが、貴族をぶっ壊すのが目的なのかなあ……。
むしろ
エレボニアをぶっ壊す?(笑)
某帝国の皇子さまみたいに、最後は悪者になって亡くなっていくのか……。
実はいい人だった説が浮上しそうな人ではあります。
さて、次週こそはエリゼが出るでしょうか。
アルフィン、セドリック、エリゼあたりが一緒に出てくれたら嬉しいなー。
うーん、でもサラ、フィー、西風あたりでしょうねー!
旧VII組は全然変わってないので、来週で全員になるかもですね。
リィン君以外。
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