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【黎の軌跡・ネタバレ感想10】痩せ狼・ヴァルターとヴァンとの因縁が結構どうでも良かった
まさかのヴァルター登場。
今作、食べてばっかりだな。
軌跡シリーズと黎のネタバレをしていますのでご注意ください。
宿屋に戻って情報整理……と、なぜか登場ヴァルター

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情報整理をしていますが、いまいちぴんとこない状況。
すると扉がノックされ……
現れたのはなぜかヴァルター。
しかも、ヴァンと相当の因縁がありそうです。
ヴァンがものすごく警戒しています。
ヴァルターに車どうにかされちゃったんですね。
すっかり元通りとは?
破壊されちゃったんでしょうか。

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というか、今までいろんな執行者やら使徒やら出てきて戦ってるので、なんか今更ヴァルター……? みたいな気もしないでもないんですよね。
失礼ですが……。
空からだいぶ戦ってなくて、しかもパワーインフレしてるので、空の時から出てる執行者ってどうにも、どんぐらい強いんだろうって感じです。

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アニエスは一般人なので、最初はいまいち理解できてないようですが、フェリちゃんはその強さを十分感じている様子。
ヴァンさん、ヴァルターからの依頼を受けて、相当痛い目みたようですね。
ヴァルターからの依頼は二度と受けないと突っぱねてます。
あら、でも他の執行者の依頼は受けているようです。
すると、レンちゃんと面識があるっぽかったのもそういう理由なのでしょうか。
あの時の「侘び」やら「代わり」というのも気になります。
そういえば、この時の台詞作中、侘びになってましたけど、本来、詫び?
わざと?
ヴァルターの目的はアルマータのお兄ちゃんのようです。
ヴァルターさん、宿に泊まるとか言って去っていきましたが、部屋余ってたっけ?

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夕飯を楽しく食べつつも視界に入ってくるヴァルター。

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や、やりづれえ。
ヴァンさんとフェリちゃんはご飯を楽しんでいるようですが、アニエスはついついヴァルターが気になって緊張しちゃったみたいです。
アニエスは普通の学生ですからね。
でも、ご飯のシーンとかホント改善されましたよねー。
ちゃんとパンとかシチュー?とかおいしそうに見えます!
痩せ狼の導力バイク・ヴァンとの因縁

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何やらヴェルヌ社製の最新モデルなんだそうで、ヴァンがやたら語り始めます。
あらら、ラインフォルト以外にも作っているんですね。
相当高いミラだそうで、ヴァンの車よりも高い様子。
車好きのヴァンとしては、なんか対抗心メラメラです。
……ていうか、「執行者」はミラに困ってなさそうとか普通に言っちゃってますけど。
さっき、知らない方がいいとかアニエスに言ってたのに。

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そして、ヴァンとヴァルターの間に何があったのか語られ始めます。
運転手とサポートの依頼を受けたら、相手が機甲兵出してきたとかで、ヴァンの愛車を機甲兵にぶつけて破壊したとのこと。
その後は、ヴァルターが素手で機甲兵をやっつけたそうです。
うん、けっこうどうでもよかった(笑)
しかしぶつけなくても、あんたならぶちのめせたのでは。
しかも、ヴァンのこの愛車はヴァルターからプレゼントしてくれたとのこと。
だったら、よくね?(え)
まあ、でも自分でカスタムしたもの壊されたので、愛情もひとしおだったんでしょうね。
アルヴィス君、正論に叩きのめされる

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ヴァルターの話が終わると、一台の遊撃士の紋章の入った車がやってきて……
げ、アルヴィス君来た
(何故かネイトとアルヴィスに厳しい)
と思ったら、こいつも車オタクだったようで、車から降りたそうそうヴァンの愛車にもヴァルターのバイクにも食いついてます。

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アルヴィス君、C級遊撃士かー。
若手なのかなー?
まだまだですね(おい)
ていうか、今まで普通にS級とかA級とか味方にごろごろしてたんで感覚鈍ってるわ。
空の頃だったらもうちょっと、C級が普通って感覚だったんでしょうけど、エステルでもポイント積んだらA級だったような?
自分はどうしてもできないヤツがあって、B級止まりだったかな。

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バスの救出、護衛に関して高い謝礼を要求するのは間違っているというアルヴィス。
それに対し、アニエスは、ちょっと良いでしょうか、と進言し、謝礼は常識の範囲内程度の高額なものではなかったし、遊撃士と同じ対応を要求するのは筋違いだと、優等生らしく反論してくれます。
そーだそーだ、言ってやれ!
そういえば、こういう性格だからこそ、レンちゃんが絡まれてるのも放っておけなかったんでしょうね。

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さらに、エプスタイン財団からの基金がある遊撃士とはちがうと正論を言われ、アルヴィス君たじたじ。
そうだぞ、C級のくせに!(おい)

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アルヴィス君は反論できず悔しい思いをする上に、ヴァンさんは両手に花。
しかも、エレインとの関係もあります。
そういえば、パーティーかなり年下の女の子だらけだな……。
そろそろ男の加入もほしいところですが。

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しかし、ヴァンは冷静に、C級ながら腕は立つと評価しているので、なんだかんだ、自分の事務所がどういう物なのかはわきまえてるよなあと思います。
というか、単純に何かの時に役に立つだろうと算段している様子です。
アイーダさん、発見と異変

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宿の方に戻ると、なんと宿酒場にアイーダさんが訪れたとのこと。
手紙を送る頼みごとをして、そして、体調が悪そうだったようです。
フェリちゃんは居ても立ってもいられずといったところで、追いかけようとします。
そのころ、ヴァルターは店内にいたのでその様子を見ていたようですが……?
村はずれに行くと、普通にアイーダさんに会えました。
クルガ宛になってた手紙はフェリちゃんに、だったようです。
確かに体調が悪そうで胸を押さえています。
ヴァンは2年前に世話になったようだなと言ってますが、何だっけ?

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フェリちゃんは心配してアイーダさんに近づこうとしますが、アイーダさんは近づくんじゃないと声を荒らげます。
アニエスは力になれるかも……と申し出ますが……。

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そうこうやっていると、またアルヴィス君が駐在さんをつれてやってきました。
あー話ややこしくなるから、向こう行ってて!(厳)

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アイーダさんがヴァンにフェリちゃんをこのまま……と告げようとした時、丘の向こうから怪しい赤い光が。
すると、軍用魔獣が突然群れて村へと襲いかかってきます。
しかも入り口、もう一つあったので、すでに村の中にまで魔獣が!
3頭を相手にしますが、新手が出現した上、先ほどの3頭も復活。

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……と思ったら、何故かヴァルターが来て加勢してくれました。
これで車の件はチャラだそうです。
まあ、ヴァンがめっちゃ怒ってたので何事かと思ってましたが、そこまで……って内容だったので。
アルヴィス君もやってきますが、まあ、1頭でやっとな人には無理難題か(また厳しい)
ヴァルターが一人でやっちゃってました。