【黎の軌跡・ネタバレ感想11】ようやく出てきたアルマータ・結構ハードなシーンが多いです
フィーちゃん、せっかく出るのに立ち会えず残念ですが……。
フェリちゃんがひたすら可愛い章でした。
軌跡シリーズ・黎のネタバレをしていますのでご注意ください。
火喰鳥に起こった、10日前のできごと
そこそこレベルあがってきましたー。
戦闘は未だ慣れませんが。
でも楽しいです。
まあ、ベリーイージーなので。
それにしても、野営地があるのに、うそつきアルマータめ。
夕方には何もなかったとか言ってましたからね。
ノルドにあった石柱遺跡みたいな場所につくと、ワイヤーで石の柱にくくりつけられた、アイゼンシルト中隊の人たちらしき物が。
屍鬼と化し、もがき苦しんでいるようです。
アイーダさんは、自分も含めて諸ともガソリンで焼き殺そうとしてたんですね。
アイーダさんにもその兆候らしき物が現れていました。
そして、アイーダさんは10日前のことを語り始めます。
ヤツらに完膚なきまでにやられてしまった、と。
あら、軌跡名物の紙芝居がまた始まった。
て、完全に真ん中のヤツ旅行者とかのたまってたヤツなんですけどー!
アイーダさんたちは、メルキオルたちの手によって全滅してしまったはずだったのに、気づいたら周囲は蠢く屍兵だらけ、そして自らは意志はあるけれど、陽の光がまぶしく、お腹も減らなくなってしまったとのこと。
それには、石柱にはまっている装置が関係しているようです。
……ていうか、あれ、ゲネシスでは?
だからこそ、自分の手でケリをつけようと思ったと言うアイーダさん。
フェリちゃんはショックを隠せません。
やっぱりアニエスはヒロインだ!
屍鬼と化したアイーダさんは、すっかり血肉を欲する体になってしまった様子。
うーん、フェリちゃんよりアニエスの方がプニプニ柔らかそうですが(笑)
アイーダさん、もう目がいっちゃってます。
ここでまさかの、アニエスが冷静にアイーダさんを諭します。
あなたはちゃんと生きている、と。
だから、ちゃんとフェリちゃんに本当の気持ちを話してほしい、と。
何だかんだ、肝が据わってますよね。
おっと、ここで2年前なにがあったのか、「千の陽炎」の共闘のよしみでーと語られました。
おお、ヴァンさんも参加してたんですか?
てか、千の陽炎とかもう懐かしすぎて。
ホントに色々な人が関わってたんですね。
アイーダさんは、アニエスやヴァンの言葉に動かされて、このまま諦めるのはらしくないか、と決意。
アイゼンシルトの人たち、フェリちゃん、西風のみんな、「誰よりも尊敬していたあの人」に顔向けできなくなってしまう……って、思わせぶりすぎて、さすがにいないでしょうけど、今作からの人は猟兵王とかさすがにわからないんじゃ。
やって来たアルマータ
そこへ、かるーい口調で入ってきた青年の声が。
アルマータ幹部であることが、ここでようやく判明。
そして、アイーダさんたちをやったのは、正確にはアルマータではなく「古巣」の方だとか何だとか。
そういえば、結局メルキオルの元所属とオランピアンの所属ってどこかまだ分かってませんね?
メルキオルは屍鬼たちのワイヤーを解いて、装置をさらに発動。
屍鬼と化し、正気を失ったアイーダさんたちとの戦闘が開始されます。
取りあえず開幕Sクラぶっぱなしたら瞬殺できました。
……と思ったら、最終段階とやらでさらに装置を発動させて力を引き出してくるメルキオル。
うーん、今回、けっこう裏社会なだけあってハードなシーン多めですね。
どうしたもんかと思ってたら、まるで味方のようにヴァルターがかっこよく登場。
なんかただの良い兄ちゃんになってない?(笑)
アルマータに比べたら結社の方がマシとかになっている。
村には「加勢」も来たとのことで……ジンさんか、エレインでしょうか?
あ、もしかしてフィーちゃん?
再び悪夢を纏って……
アイーダさん、見てない間にとんでもない姿に……。
フェリちゃん、可哀想です。
近づこうとするフェリちゃんを、守ろうとするアニエス。
アイーダさんの攻撃が振り下ろされそうとして、ヴァンがとっさに飛び出します。
ふたりをかばって肋骨をやってしまったらしいヴァンさん。
何だかんだ部下に甘いよなあー。
アイーダさんがじりじり近づいてきて、いよいよまずいか……となった時、3人以外の時が再び止まります。
2つのゲネシスが輝き、再び顕現するメア。
どっちが本当のお前だ?と問いかけるヴァンですが、どっちってどういう意味だろう?
AIのメアと、ここにいるメアのどっちって意味なのか、それとも。
再び、悪夢を纏う、という選択肢が現れます。
そして、グレンデル化するヴァン。
何故かフェリちゃんと共鳴し、一緒に戦うことに。
……ん?
どっちがグレンデル?(笑)
アイーダさんと、グレンデルの見分けがあんまつかないぞ。
アイーダさん、HP高かったのかなかなか倒れませんでしたが、ほとんど食らわずに終了。
アイーダさんとのお別れ・団長の元へ
アイーダさん、戦闘が終わると元の姿に戻りました。
フェリちゃんは駆け寄って手当をすると言いますが、その必要はないと言うアイーダさん。
だってもう一回死んじゃってますから、末路は……。
他の中隊の人たちは、一足先へ女神の下へ。
そこへ、複数の声がかかります。
間に合ってよかった、と。
加勢に駆けつけたというのは、クルガとアイゼンシルトの人たちだったんですね。
そして、アイーダさんにもその時が……。
昔のことを教えてくれるって約束していたのに、と。
これはフィーちゃんもつらいだろうなあ。
て、ここに来て、過酷な試練を……。
最期のとどめはフェリにしてほしいとお願いするアイーダさん。
フェリちゃんのお父さんも、アイーダさんの言うとおり、フェリちゃんが戦士であり続けるのなら必要な儀式だと言います。
涙を浮かべ、刃を構えるフェリちゃんですが、アニエスは止めようとします。
うーん、まあ、真っ当な子から見たらそうなんでしょうけど、アイーダさんの願いも猟兵としては間違ってないような。
しかし、止めに入ったのはヴァン。
子どもに背負わせてんじゃねーよ、と。
そして、あっという間にさくっとやっちゃいました。
フェリちゃんの腕の中で消えゆくアイーダさん。
そして、西風のみんなの名前を呼び、猟兵王の元へ旅立っていったのでした。
えー出落ちすごいな、今回!
せっかく今作登場なのに、フィーちゃんも見届けたかったと思いますが……。
そこへ駆けつけるアルヴィス君。
君は、さっきから空気読め!(笑)