
©Nihon Falcom
【創の軌跡・ネタバレ感想71】Episode「踏み出す一歩」
いやーまさかのツインテ……!!
ようやく進めました(いまさら)
ネタバレしていますのでご注意ください。
目次
電話の相手は?

©Nihon Falcom
分校長業務に励むオーレリア分校長。
大陸の情勢も鑑みて、このまま分校長を続けることもやぶさかではないようですが、部活動も復活するとのことで分校と本校と規模も大きくなっていって、さらに大変になっていくようすです。
というか、分校と本校とひっつければいいのではとか思わないでもないのですが、そういう問題でもないのか。
そんなに場所離れてましたっけ?
そんな中、メアリー教官のことを思い出すオーレリア分校長。
マカロフ教官との恋愛の相談に乗ってあげたことも思い出しています。
分校長、そんなに恋愛に精通してそうにも見えませんけど(笑)
その時、誰かから通信が入りますが……。
お見合いを迫られるメアリー教官

©Nihon Falcom
一方、アルトハイム邸。
実家に戻っているメアリー教官ですが、あまりにもマカロフ教官がふがいない(笑)せいで、お見合いをさせられることに。
とはいえ、お父さんも社会経験として……とのことなので、別にすぐさまお見合い相手と結婚させようとしているわけではないようです。

©Nihon Falcom
その夜、ふつうに通話しているメアリー教官とマカロフ教官。
いやあ、技術の進歩ってすごいね(何)
通話できることでお互いの情況も分かってますし、別にふたりにとって危機ってわけでもなさそうです。
で、マカロフ教官はまだアレを作り上げてる最中なんですねー。
物わかりがいいことを言って通話を終えたメアリー教官でしたが、乙女な表情が可愛らしいなあ。
まあ、声も(ボイスないですが)夢の国の女神様ですしね!
メアリー教官はキリっとして、明日のお見合い相手にお断りをする決意をしています。
まさかのお見合い相手

©Nihon Falcom
そして当日……。
お見合い相手はなんと、ウォレス准将!
あ、今は少将らしいです。
あれ、てっきりこの方はオーレリア分校長とひっつくものだとばかり……。
ああ、だから分校長に、ウォレスさんが通話をしていたんですね。
それとも、ハイアームズ侯爵のほうでしょうか?

©Nihon Falcom
ウォレスさんは今までお見合いのお話があっても断ってきたのだとか。
はー、うん、まあ、オーレリア分校長のこと好きなんじゃね?(何)

©Nihon Falcom
ウォレスさんはメアリー教官に好感を持っていたとさらっとかっこよく言っちゃいます。
あれ、こんなん言われたらぐらぐらきちゃいません?(笑)
でも、ウォレスさんの言葉がいかにも台詞くさいよなあー。
メアリー教官も、あの時恋愛相談に乗ってもらったのにどういうつもりで……?と困惑気味です。
そんなのもよそに、勝手に盛り上がる周り(笑)
あとはお若いお二人で……とお決まりの台詞が出まして、ふたりは街中へ散策へ。
意外と気の合うふたり

©Nihon Falcom
意外と芸術にも精通しているウォレス少将。
ベンチに座って、ふたりの話はけっこう盛り上がっています。
まーでも、ウォレス少将ってオーレリア分校長についていこうと、という感じで芸術にも詳しそうとか勝手に妄想。
分校長も芸術に精通してますしねー。

©Nihon Falcom
メアリー教官は、ウォレス少将が顔を立てて見合い話を受けてくれたのだとばかり思っていたのですが(いやこっちもだよ)、ウォレス少将は本当にメアリー教官に好感を抱いていると言います。
何やら、恋愛相談に乗った時に惹かれてしまったそうです。
うーん、本当でしょうか?
ウォレス少将は、自分も結婚を考える歳……とも言ってますが、まあ貴族ですし、次世代を残さないといけないとか、そういう義務もあるのかな?
しかしまあ、こんなん言われたら、本当にぐらついちゃいますよね!(笑)
ウォレス少将、有望株ですもの。
とはいえ、メアリー教官も信じられないご様子。
こっちもだよ!(二度目)
真実の愛

©Nihon Falcom
ウォレス少将は、それならば……と何故か高級ブティックにメアリー教官を連れて行きます。
ふたりの間に煮え切らない物を感じ取って、引き下がるわけにはいかないと言うウォレス少将。
メアリー教官も思うところがある様子です。
それを見て、ウォレス少将は証として、さすがに指輪は受け取って貰えないだろうと言い、マーガレットのコサージュをプレゼントします。
花言葉は真実の愛。
ウォレス少将からの、メアリー教官に対する気持ちだそうです。
ブティック……?
セントアーク、宝石店とかなかったっけ。
いやーでも、男らしいですねえ。
今のところ、マカロフ教官いいとこなしだぞ!(笑)
そして、メインキャラじゃなくてサブキャラでしかこの恋愛話が繰り広げられない悲しさよ……。
いやまあ、もう絆の方がいいんですけどね!
そういえば、ウォレス少将は男爵でしたかー。
確かに伯爵家のお嬢様に比べると格下ですが……武勲もあるし、芸術にも精通している……。
あれ、マカロフ教官大丈夫!?(おい)

©Nihon Falcom
ウォレス少将は、貴女にとって本当に相応しい相手が誰かーーと問いかけ、明日は良い返事を聞かせてほしいと、かっこよく去っていってしまいます。
あれ、マカロフ教官大丈夫!?(二度目)

©Nihon Falcom
思い悩むメアリー教官が美しい。
メアリー教官の想い

©Nihon Falcom
そして翌日になってしまいます。
早!
一晩じっくり考えた結果、マカロフ教官を愛しているから縁談は受けられないと断るメアリー教官。
ウォレス少将は、それは「本物」の愛なのかと問いかけます。

©Nihon Falcom
そして、話は何故かメアリー教官とマカロフ教官のなれそめから(笑)
慣れない仕事で失敗ばかりだったと言うメアリー教官。
マカロフ教官のことも、最初は怖い印象すらあった、と。
それでも、マカロフ教官とのやり取りで、自分の想いは内戦を共に乗り越えてきたことで、確かな物へ変わっていったことを語ります。

©Nihon Falcom
て、あれ、マカロフ教官って10歳も歳離れてたんですね。
知らなかったわ。
でも、メアリー教官、ウォレスさんともそこそこ離れているような?

©Nihon Falcom
突然ボイスつきで語るメアリー教官。
なんか久々に聞いたせいか、あれこういう声だっけと思ってしまいました。
エリィと意識して変えていらっしゃるからでしょうか?
そして最近、夢の国の女神の声ばっかり聞いてたので、ちょっと低めだったなと思ってしまいました。
(夢の国行けてませんけどね……)
改めて縁談のお断りをするメアリー教官。

©Nihon Falcom
しかし、そこへ縁談に賛成だとオーレリア分校長が登場しました。
うーん、これはこっちを煽って、逆にマカロフ教官との仲を応援しているパターン?

©Nihon Falcom
オーレリアさんは、めちゃくちゃウォレスさんのことをほめるのですが、
いや、逆に貴女たちが結婚しちゃえば!?
と思いますけど(笑)
少なくとも、ウォレスさんはオーレリア分校長のこと好きなんだと思ってましたし、オーレリア分校長もにくからず思ってるんだとばかり……。
めちゃくちゃウォレスさんを推してこられて、困るメアリー教官。

©Nihon Falcom
そこへようやく……。
そして公開プロポーズへ……

©Nihon Falcom
卒業成果を持って現れるマカロフ教官。
うーん、本当に男の人ってそういうところこだわりますよね……。
認めてもらうとか、一人前とか(笑)

©Nihon Falcom
メアリー教官をべた褒めし、この想いは絶対に譲らないと啖呵を切るマカロフ教官。
ウォレス少将も、「本気」を見せてもらって降参だとわりとあっさり引き下がります。
しかし、そこで許さないのが分校長(笑)

©Nihon Falcom
そして、公開プロポーズと相成ります。

©Nihon Falcom
指輪を差し出し、受け取るメアリー教官。
いやーよかったですね。

©Nihon Falcom
なんか、まんまとオーレリア分校長とウォレス少将にしてやられてません?(笑)
うーん、本当にウォレス少将はメアリー教官のこと好きだったのかなあ?
踏み出す一歩

©Nihon Falcom
それぞれの帰途に着く面々と見送る人々。
ウォレス少将はあのコサージュはご祝儀だと言います。
メアリー教官も、やっぱり最初からそのつもりで……とやっぱり信じ切れてはいなかった様子。
まあ、プレーヤーもだよ!
とはいえ、オーレリア分校長の仕込みだったぽいです。
通信の相手はやっぱりウォレス少将だったんですね。
マカロフ教官があんまりふがいないなら、ウォレスさんとメアリー教官もありかもと思っていたとのこと。

©Nihon Falcom
えーオーレリア分校長的に、ウォレスさんが誰かとひっついちゃってもありなんですか?!
と思ったら、ウォレスさんの気持ちはメアリー教官にはお見通しっぽいです。

©Nihon Falcom
こっそりウォレス少将の背中を押すメアリー教官。
メアリー教官は一歩踏み出せましたが、次はウォレス少将の番ですね!
まさかのツインテ!

©Nihon Falcom
オーレリア分校長は、ウォレス少将の迫真の演技にあながち嘘ではなかったのでは? とか言っちゃってます。
恋愛疎そうなのに、この方がリィン君のタイプを風呂で指南するとか、今ではちょっと面白いなあ(笑)
一歩踏み出すため、手合わせを申し込むウォレス少将。
そして学生時代のことを思い出すふたり。
相打ちとなったときのことを思い出しています。

©Nihon Falcom
えぇぇぇぇ。
まさかのツインテ!!!!
めっっっっちゃ可愛いんですけど!!!!
あれ、ウォレスさんのが年下と思ってましたけど、オーレリア分校長の方が下でしたか?
貫禄ありすぎて(笑)
こんな子にお願いされたら、そりゃもう一生ついていきます! ってなりますよね。

©Nihon Falcom
学生時代から想ってたわけですねー。
まあ、そりゃそうだろうと思ってましたけど……オーレリア分校長、こんないい男逃がしたらだめですよ!
しかし、このお方は、なくさないと気づかないタイプかもしれないなあ(笑)
でもまあ、ウォレスさんが彼女から離れることはないんでしょうね、きっと……。
オーレリア分校長は、学生時代のようにウォレス少将のことを、先輩と呼び、ウォレス少将もまた懐かしい呼び方を……と、オーレリア分校長を呼び捨てにして敬語もやめています。

©Nihon Falcom
まだまだ色気のないふたりですが、このお互いが背中を預けられる存在というのも、また愛の形なんでしょうね。
と、まあ、大人たちの恋愛事情を見せつけられる面白いお話でした。
メインキャラでできないのが何とも……(二度目)
でも、サブキャラの恋愛事情が素敵なのが軌跡シリーズの醍醐味とも言えますしね!
しかし、黎は既にヴァンとエレインが気になりますけど、あれも絆にするつもりなんでしょうか。