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【創の軌跡・ネタバレ感想53】プロジェクト・ティルフィング
ようやく敬遠してたティルフィングを終わりましたー。
ネタバレしていますのでご注意ください。
分校生徒出て歓喜

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分校生徒、今作あんまり出ないなーと思っていたら、ティルフィングにふつうにストーリー性があって、そこに分校生徒が出てくるのでビックリしました!
機甲兵にて2対2の対戦形式の試合を行っている分校生徒たち。
優勝はアッシュ、クルト君ペア……(まあ、そうでしょうね)のようですが、アッシュさんが、リィン教官にエキシビジョンマッチを申し込みます。
そして、クルト君も手合わせを申し出ました。

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そこまで言われては、とリィン君も模擬戦に参加します。

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激しいバトルを見守る生徒達が可愛いんですけど、ゼシカちゃんが美しすぎます……!!
分校生徒でパーティーとか組めたらVII組に負けず劣らずだと思うんですよねー。
アッシュさんに死角をねらわれ、あわやというところで、リィン君が素早い動きでそれをかわすと、何と機甲兵がショートしてしまいました。

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きりっとなるティータちゃんが可愛すぎです!
ヴァレリーさんも言っていますが、騎神じゃありませんから、動きについていけないんですね……。
それを別の場所から見ていたオーレリア分校長は、また面倒ごとに巻き込まれないとよいがな、とどちらかというと、期待しているようにつぶやいています。
プロジェクトティルフィング開始

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その日の夕方、シュミット博士に格納庫へと呼び出されたリィン君。
練習機壊したから怒られる、と完全に思っているようです。
いやーシュミット博士はそんなことでは怒らないような……。

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格納庫へ入ると、シュミット博士とジョルジュ、マカロフ教官までいます。
3人はやはり怒っているのではなく、貴重なデータをとれたと話し、リィン君に何故オーバーヒートしたのだと思うと問いかけます。
リィン君は、ヴァリマールと同じように動かそうとしたからだ、と。
シュミット博士は、騎神と機甲兵の違いは自立性だと言います。
話は魔煌機関にも及びますが、精神汚染をカットした時点で自立性がなくなってしまう……というところで、リィン君は彼らが機甲兵による騎神の再現を行おうとしているのだと気づきました。

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そして、それこそがマカロフ教官の「卒業作品」なのだ、ということらしいです。
奥の格納庫には、新しい形の機甲兵が。

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そこにフィーちゃんもやって来て、機甲兵の操縦を覚えたことを言います。
そして、フィーちゃんを相手にシュミレーターで戦うことに!
途中から、突如ラウラもロボで参戦してきます。

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何かみんなロボ乗りになっちゃって。
そして、バトルが終わるとさらっと師範になったことも語られていました。
それにしても、これは苦手だ……っ!!!
何か重たいんですけど、これがふつうの動きなんでしょうか!?
確か調整入ったのでちょっと簡単になったんですよね?
何かラウラは簡単にできたのですが、小さい雑魚にめっちゃボッコボコ撃たれてました……。(下手くそ)
2回目。

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今度はミントも来ています。
ミントに急かされて引っ張られていくと、そこにグスタフとパブロもやってきます。
教官達の姿が見えないことを、不思議に思っているようです。

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奥にはティルフィングS……リィン君専用の機体が置かれていました。
今度の対戦相手は、何とガイウス。

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そして、クロウ。
みんなどんどんロボに参戦してくるな!(笑)
エリゼやアルフィンが乗ったって、もはや驚かないぞ!
ガイウスも機甲兵をショートさせてしまった経歴持ちで、クロウはもちろん、元起動者です。
クロウに至っては、専用機体のティルフィングXを作ってもらってました。
そういえば、SとかXて何だ?

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バトルが終わると、リィン君はティルフィングSを見上げて、ヴァリマールとは違うけれども、この感覚は……と何かを思っています。
で、突然の、来いっ!ティルフィングS!!に繋がるのか?
マカロフ教官の卒業作品は及第点といったところのようですが、優秀すぎる兄弟子、フランツを越えられなかったなりの視点、とまあまあ評価はされている様子。

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そんなこんなしていると、グスタフ、パブロ、ティータちゃん、新VII組が格納庫へ入ってきて、ティルフィングに驚きます。
ミュゼさんはしれっと知っていた様子です。
生徒達は興味津々ですっかりにぎやかに。
にぎやかすぎてシュミット博士が怒ってます(笑)
その後、卒業作品は完成。
そして、マカロフ教官はある場所へ向かうのだが……それはまた、別のお話、だそうです。
ああ、追加で発表されたマカロフ教官とメアリー教官のエピソードですね。
というか、予定されていたのなら最初から入れてたらよかったのでは、と思わなくもない(笑)