【創の軌跡・ネタバレ感想33】リィンルートchapter4・鏡の中のリィン君
ようやく置き去りだったリィンルートchapter4へ戻ります。
ネタバレしていますのでご注意ください。
クルト君連れてきてよかったと思いました
観覧車へ行くと、魔物がいてユウナちゃんの作戦のもと、先輩方に協力してもらって引きはがすことに。
ユウナちゃんとクルト君の些細な絡みでも嬉しいので、クルト君つれてきてよかった……(再び)
そして、倒せたかと思ったところで魔物が起き上がり、詰めが甘かったなと剣聖様が一発で倒されました(笑)
クルト君が全く見えなかった、とか、ラウラも精進せねば、と言っているので、リィン君はだいぶ強くなってるんでしょうね。
本人は、自分にもまだまだ課題はあると言っています。
あ、うん、そうなんだ……(何)
まあ、確かに無限回廊でも、ストーリーでもリーシャと共に便利に使わせていただいているので、文句は言えない。
改めてですが、リィン君は強すぎるがゆえの力のため、メンタルの不安定さ、という主人公なんでしょうか?
どちらかと言えば、ケビンもそうだったのかな。
エステルとロイドとは正反対というか……。
普通の人間が協力して何かを成す、というのはやっちゃったので、今度は強さゆえに周りと協力して、とかいう風に持っていきたかったのかな?と思います。
でもやっぱりエステル路線が好きなんだよなー(空信者)
強さ故に、もう少しずる賢いところとかも、あってもいいのかもですけど、そうなると、リィン君じゃないですもんね。
リィン君はマテウスさんと裸のつきあい(笑)で語らったことを思い出し、まだ答えは出せていないが……俺も前へ進まないとな、と考えるのでした。
テーマパークは同性だって楽しめます!
コースターに着くと、乗って中を確かめるか……ということに。
誰と乗るかと言われたので、ガーゴイルの像がなくなっていたことに気づいた、カンの良いクロウと乗ってみました。
あれ、これまさか新VII組クルト君かアッシュつれてなかったら、クロウ以外は全員女子……!
なんか笑える絵ではありますしたが……アトラクに男同士で乗るなんてあたり前ですから!
夢の国だって男同士で行くのなんて当たり前ですからね!
むしろ一人でも行きますからね!
と、まあうちのリィン兄様は女子と乗る気はさらさらありませんので……。
というか、単純に私的な順番がエリゼがいたら即行エリゼ、次が男子。
あとはその時の気分で、好みの女子をつまみ食い(おい)みたいな感じなので。
最後にガーゴイルが現れて、さすがにアトラクのオモチャの銃じゃ倒せない……ということになり、クロウが立ち上がります。
あれ、これ銃じゃないキャラ乗ってたらどうなるんでしょうね。
メカみっしぃとの戦い
Mの秘宝を3つ集めると、メカみっしぃとのバトルに。
のんきな絵だ(笑)
そして気絶耐性ついてなかったふたりが、即行落ちてほぼ2人で戦ってました。
バトル後、メカみっしぃが自分のことを語り始めます。
カタカナで読みづらっ!
人間を憎み、自爆するしかないというメカみっしぃに、みっしぃとみーしぇは弟と妹という設定だったな、と言うリィン君。
おい、夢の国で設定とか言ったらダメよ。
ネズミの王様の国でもそんなこと言ったらダメよ。
みっしぃとみーしぇの姿が見えないのは、2人がそんなやり方を認めなかったんじゃないのか、と問いかけます。
ミシュナイダーは、2人は人間の子供たちが好きだから、と遠ざけたのだと言い、けれど、自分の中にもそういう心が残っている、と言います。
それから、ユウナにこの先に進むためのある物を渡し、すでに汚れた手で引き返すこともできない、と告げます。
そして、弟と妹にアイシテイルと伝えてくれ、と。
そして……
えぇぇぇぇ!?
ミシュナイダーは空へと飛び上がり、空中で自爆しました。
えぇぇぇぇ!?
何だか微妙な空気が流れます……。
悲しむところなのか、笑うところなのか。
パーティーも感傷に浸る人もいれば、イベントだよね?みたいな空気になってて、どっちが正しいのやら。
しかし、二つのルートに比べると微妙に緊迫感がないような(笑)
え、で、結局イベントだったの?
ミシュナイダーはこの先には真の王がいる、と言っていたので、鏡の城に向かうことになりますが、クルト君はあれは設定では、と微妙な顔です。
さて、何が出るのやら??
鏡の城へ……
中に入ると……あれ、零だったか碧だったかの時みたいに、ダンジョン化していました。
すっかり異界化している、とのことですが、果たして何が待っているのか。
しかしまあ、前からですけど、アーツ反射と物理反射の敵がそれぞれめんどくさいんだよなあ……。
少し進むと、鏡の中から攻撃され、中から出てきた仲間の偽物とバトルへ。
どうやら機械仕掛けだったようですが、転がってる姿がなんか悲しかったです。
偽物ですけどユウナちゃんとクルト君が転がってる……!!
ショックです。
ここに何かあるのは間違いないけれど、まだなにがるのかはわからない。
気をつけて進もう、と言うところで、リィン君が鏡に違和感を覚えますが……。
リィン君が歩き出すと、そこにふと写ったのは呪いバージョンリィン君。
何だ、ノーバディーだかハートレスなのかと(笑)
さらに奥へ進むと、何と落とし穴に落っこちてしまいました。
おい、剣聖さま!!
リィン君とセリーヌ、クロウだけがいて、部屋に閉じこめられてしまったようです。
手がかりを探していると、再び鏡の中からクロウの攻撃が飛んできて……
と思いきや、やっぱり一緒にいたクロウの方が偽物でした。
あっさり全員合流し、再び偽物とバトル。
ユウナちゃんとクルト君で決めたら、後ろの鏡に2人が映ってて何かときめいた(何故)
あまり長居したくない不気味な場所ですが、あと少し……とのことで先に進もうとします。
しかし、リィン君がやはり鏡から気配を感じて振り返ると、そこには呪いに蝕まれたリィン君の姿が。
思わず刀を構えますが、その瞬間に消え失せていました。
そして、リィン君が離れていくと、やはり鏡の中のリィン君には何か違和感が……。
どうでもいいですが、鏡に映ったリィン君の髪型って何か妙な感じだな。
最奥にて……脅される
最上階につくと、異界化極まれり……というところで、ユウナちゃんもあの事件みたい……と思っています。
あたりを探ってみることになり、奥の鏡にふれると、しばらく無限回廊に入れなくなる、と注意書きが。
しかも、結構な脅し文句だったので、ちょっと怖くなりました(笑)
しばらく入れなくなるので、くれぐれも遊び残しがないよう、みたいな。
あー……結構エピソードとかミニゲームたまってるんだよなあ。
どうしようかな、と思い、ちょっと無限回廊へ遊びに行くことに。
さんざん言われてましたが、好きだったなー。空のアニメ。