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【創の軌跡・ネタバレ感想29】ロイドルートchapter4・Cルートchapter4開始
ロイドルートchapter4とCルートchapter4開始。
ネタバレしていますのでご注意ください。
作戦開始!

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しかし、和やかに話していたのも束の間、負傷した警備隊がマインツへたどり着き、騒ぎになります。
そして、月の僧院が本格的に侵攻され始めたこと、その中に、仮面の女がいたことが語られます。
一方、月の僧院では、仮面の女が妙な魔物を呼び出して、警備隊は苦戦する一方。
警備隊は月の僧院の中にまで追い込まれてしまっています。
仮面の女は、狂った様子で笑っています。
い、イリアさん……正気に戻ったら思い出して死にたくならないかしら……?(笑)
それとも、イリアさんも人形?
そして、この衣装、ちょっとでも失敗したら乳丸見えでは(←
そして、マインツでは作戦の開始が告げられました。
警備隊、警察が連携……というか、正面からつっこんで……って

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フランちゃん!??
まさかの前線に出てきてるんですけど!?
ていうか、副局長まで走らされてるし!
副局長はむしろ邪魔では?
でも、何か副局長までかわいく見えてくる不思議(最近謎のオジサン推し)
隙を突きロイドたちが突破していきます。
フランちゃんと副局長は後方支援らしいですが……フランちゃんもまた怪我しないように気をつけてね。

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おお、マキアスの絵がかっこいいぞ
トワ会長はエリゼよろしく変わらないのが残念ですが……。
そして、ロイドさんのレベル上げを怠っていた。
エオリアさん使いたかった・ちょこっと無限回廊

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少し進むと、黒の衛士の増援がやって来ます。
迎え撃つぞ!となったところで、エステルの声が。
そこへ来たのは、エステル、ヨシュア、リンさん、エオリアさん、スコットさん。

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そしてさらに、セルゲイ課長と、ダドリーさん、ナインヴァリのアシュレーさんまでもがやって来てくれます。
バトルが終わると、黒の衛士のさらなる増援が来るのですが、セルゲイ課長やダドリーさんに任せて月の僧院へ行くことに。
エオリアさんはマインツに行ってしまうので使用できません……(当然ですけど)
暁ではだいぶプレーヤーキャラだもんなー。

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と、微妙なところで無限回廊に行ったら、ランディ兄貴に釘刺された(笑)
トワ会長に話しかけると、ナーディアが同じ年ぐらい、とか年上には見えない、とか冗談だろとか言われてました。
さらに、アンちゃんと再会します。

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あと、マキアスは離れたところから、ユーシスとルーファスの会話を眺めているのがおもしろいです。
ユーシスの成長を感じ、たまには飲み物ぐらい奢ってやるかとか言ってました(笑)
月の僧院攻略へ

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月の僧院に着くと、お化けのような魔物と戦うことに。
戦闘が終わると、ヨシュアがエステルに強くなったねと言い、エステルもお化け何か怖がるエステルさんじゃない、と得意げです。
ランディが、お嬢はまだ苦手そう、と言い、ロイドが苦笑しながら、ま、まあ人それぞれ……と言うシーンが。
のんきだな(笑)
月の僧院をちょっと探索したところで、突然のルーファスルートへ浮気します。
ルーファスルートchapter4開始

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ルーファスたちもクロスベルにいて、拘置所……もとい警察学校を訪れようとしているようです。
話しているレンを見て、スウィン君は、レンがあのままついてくるとは……と少々不思議そうな顔をしています。
そして、自分たちに似た陰のような部分を感じる……と。
あれ、まだ何者かよくご存知でない?

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スウィン君の考えをよそに、ラピスはとても嬉しそうに、それでね、とナーディアに喋っています。
自分と同じ形のものから、パッと私を見つけたの!と。
何この子、可愛いんだけど!!!
それで、ルーファスが、
「君だけがラピス・ローゼンベルクだ」って!
すごいでしょう!
とはしゃいでいるラピス。
やめてあげて!
ルーファス様、恥ずかしくて死んじゃうから!(笑)
ナーディアはこの話は3回目だよ……とちょっとあきれ顔です。

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ルーファスはと言えば、平然としてました。
レンがルーファスにどうやって見つけたのかを聞くと、何とルーファスは、保険のためにラピスに発信機をつけていた、と言います。
レンは、夢もロマンもないわね、と。
……本当かなあ?(何)
ラピスには黙っておいたほうが良さそうだ、とスウィン君。
うん、そうだけど、本当かなあ?(しつこい)
ルーファスなら発信機なしでも見つけられた気がする。
Aボイスでもまだあの時のことを、嬉しそうに喋るラピスが可愛い。
そして、リンクアタックからの戦闘終了で、ルーファスがラピスに頭ぽんぽんするのが加わりました……!!!(悶え)
そういえば最低なヤツと思ってました

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ちょっと進むと、デュバリィちゃんが一人で多数の黒の衛士達と戦闘中。
さすがに人数の前には劣勢の様子で、レンちゃんは結社としては顔見知りのため助太刀することになります。
ルーファスは仮面をつけ、デュバリィちゃんを手伝います。
バトルが終わると、デュバリィちゃんは今回の件に思うところがあり、エンネア、アイネスと手分けして調査をしていたことを語ります。
そして、警察学校へ行くところで黒の衛士と出くわしてしまった、と。
それは奇遇だな、とふと仮面をとるルーファス。

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……あ、忘れてた。
そうでしたね、ルーファスさんはデュバリィちゃんの敬愛するマスターを手に掛けた(しかも背後から)仇でした。
その顔を見て、衝動のままにルーファスに攻撃をするデュバリィちゃん。
敵対不可避、というところで、ラピスがルーファスを庇うように前に立ちます。

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可愛いぃぃぃ(うるさい)
そして、スウィンとナーディアも加勢。
レンちゃんは、むしろデュバリィの方を手伝いたいぐらい、と言っています。
そりゃそうだ。
今の今まで忘れてましたが、あれは結構最低でした。
この頃、ルーファス卿は最低な奴だと思っていました(笑)
創になってからは、髪が短くなって好みのタイプになったので、下衆でも許す(←
デュバリィとの対決

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しかし、ルーファスは彼らに下がりたまえ、と冷静に告げます。
これは私と彼女の問題だ。
違うかね?
と。
デュバリィちゃんは、よくもいけしゃあしゃあと……と怒りがおさまりません。
たとえ消えゆく定めだったとしても、貴様の行いを許す理由にはならない、と。
そして、脱獄したあげくに大陸統一などと抜かしているルーファスに向かって

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悪逆の極致とはまさに貴様のこと!
マスターに代わって成敗してやりますわ!!
とルーファスをにらみつけます。
あーそっか、デュバリィちゃんたちからしたら、仇がまたとんでもねーことしでかしてる、今度こそ裁いてやる!て感じなんですね。
ルーファスは敢えて自分がルーファス新総統ではない、と言うことは告げずに、デュバリィの復讐ももっともなもの……と一対一の決闘を申し出ます。
え、勝てるかしら?
と思ったら、0アーツと0クラフト来て余裕でした。
バトルが終わると、スウィン君が冷静に分析中。

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剣技はルーファスの方が分があるんですね、意外。
勝負は五分と五分、次で決まる、と。
しかし、ルーファスさんはアーツでデュバリィちゃんの隙をつき、剣を弾いてその額に剣を突きつけます。
さすがにナーディアも不意打ちじみた攻撃、反則ではないけどエグい、と評しています。
まあ、そこがルーファスですよね。
正道を行く武人じゃないんですから……。

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ひと思いに殺しなさい、と言うデュバリィちゃんに、悪人だという自覚はあるが、意味のない殺しは信条に反する、と言うルーファス。
そして、私に協力したまえ、と伝えます。

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もちろん、死んでも嫌ですわ、とデュバリィちゃん。
しかし、この状況を全く理解していないデュバリィちゃんに、やれやれとレンちゃんが出てきて、何がどうなっているか一から説明してあげます。
ルーファスとルーファス新総統は別人であること等。
デュバリィちゃん達、鉄機隊の面々は市内で動向を探っていたようですが、ガルシアとツァオ、そしてアリオスまでもがいて、さすがに市内から撤退し、拠点を一つずつ潰していくことにしていたのだ、とのこと。
そのひとつが、警察学校だったようです。

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目的は同じ……ということで、一緒に向かうことになりますが、マスターの仇であるルーファスとの同行を渋るデュバリィ。
ルーファスは、この事件が片づいた後、再び勝負を受けるという約束で、デュバリィちゃんが同行することとなりました。
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