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【閃の軌跡4・ネタバレプレイ感想31】鋼の聖女との相克の果てに……
シャーリィと突然の水泳イベントもありました。
見届けるアルフィンとエリゼが可愛いかった。
クロスベルでのイベント~三章終了
ネタバレしていますのでご注意ください。
アルスターのクエストにて

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戦うエリゼとアルフィンが素敵でした。
ふたりとも可憐です。
閃の軌跡2ではやたらとふたりを使いまくって強くしたものですが。
兄様とエリゼのリンクレベルはやたら高くなったものです。
ふたりがパーティーインしなかったのは残念ですが、キャラも多すぎますし仕方ないですね。
しかし、アルスターはゴタゴタに巻き込まれやすいようです(笑)
クロスベル並ですね。
そういえば、なんちゃらの指環てやつ、読んでないんですよね……。
トヴァルさん初登場の小説でしたっけ?
このクエスト後にヒューゴがこちら側に戻りますが、何かイリーナ会長よろしく、結構好き勝ってやってたような気も(笑)
何故かやたら俺様でしたし。
レンと家族との邂逅

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今度はクロスベルで鋼の聖女との相克を乗り越えるため、クロスベルへ向かいます。
しかし、またまた魔導障壁とやらに阻まれるので、先にオルキスタワーを攻略することに。
衛士隊の注意を引き付けるため、アルカンシェルで公演を行うこととなります。
帝国組はもちろん、リベール組もクロスベル組も参加して、即席でステージを行うことに。
即席すぎる!(笑)
街中では色々懐かしい人々のイベントが進行中。
サンサンがやっぱり可愛い。
サンサンは、軍人さんからのプレゼントをようやく受け取っていました。
この他、オスカーとベネットのパン対決などもあります。
ここも進展しているような、していないような。
ベネットが可愛いのでヨシです。
さらに街中を散策していると……

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レンがお母さんと弟と喋ってました……!
お母さんに名前を尋ねられて、レンは「レン・ブライト」と名乗ります。
お母さんは「あの子と似ているけど名前が違う」と思っています。
レンの本名は「レニ」だったんですね。
レニ・ヘイワースかー。
また会うこともあると言っているので、家族に打ち明ける日もそう遠くないのでしょうか?

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さて、いよいよ公演開始。
すごい寄せ集め感がありますし、みんなそのままの格好で違和感が……。
まあ、練習公演ですし、シュリちゃんが決まってればそれで良いのかな?
シェラ姉の踊りもいい感じでした。
アルゼイド子爵閣下とマクバーンとの戦い

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アルカンシェルが盛り上がっている隙に、突入メンバーでオルキスタワーに潜入します。
最後にはアルゼイド子爵閣下とマクバーンと戦闘に。
ベリーイージーでもかなり苦労しました。
スピード上げてたのに、先に動かれるし……。
しかもマクバーンから子爵閣下の連チャンでユウナちゃんが戦闘不能になったり大変でした。
今まで戦闘不能になったことなんてなかったんですが。

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何とか子爵閣下を取り戻すことができ、マクバーンも、よくわかりませんが去っていきます。
そして、彼の焔の元となる存在らしきものが見えますが、マクバーンの正体は次作持ち越しなんでしょうか?
騎神と一体化でもしてるのかと思いましたが、彼の焔の元は何なんでしょう。

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屋上へたどり着くと、ベルが待ち構えていますが、魔導障壁を解除してくれます。
ベルもいまいち何を考えているのか分かりませんが、アルカンシェルの公演を見て帰る、とそちらへも姿を現していました。
エリィも苦労しています。
しかし、いちいちエリィは美しいです。(何)
他にもエリオットの父やら色々な人が見に来てくれ、大歓声の中何とか大成功した公演でした。
VS鋼の聖女

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マスター大好きっ子のデュバリィちゃんを連れ、ドライケルス帝と、そして帝国の未来を心から憂いていたアリアンロードさんとの戦いとなります。
何とかマスターの武器をちょっとだけ破壊する一同。
うーん、ここで届いちゃうと、今までの主人公たちが閃の軌跡組より弱いって言われてるみたいで、過去作好きとしては何だかなあーて気分ですが。
兜面にようやくヒビを入れて、とか何だったんでしょう(笑)
あとやっぱり、アリアンロードさんには圧倒的存在でいてほしかったです。

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アルグレオン戦にも勝つと、やはり銀の力がヴァリマールに流れ込みます。
デュバリィちゃんや友人のロゼの説得もあり、生き永らえる決意をした矢先……

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兄上ぇぇぇぇ!!!!!
何やってくれとんじゃー。
金を駆るルーファスさんが、アリアンロードさんの銀を背後から刺します。
相克は奪い合いだと言い、銀の力を吸収する金。
ルーファスさん、話が進むごとにどんどん好感度を下げていきますが、回復なるんでしょうか。
ただの下衆で終わるか?
銀の力を吸収した金は、翼が生えていい感じに。
何か意味深なことを言って飛び去ります。
もはや、下衆なのでどうでもいいです(笑)

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アルグレオンから出てきたマスターは、クロウと同じように怪我をしていて、もう持ちそうにありません。
それぞれに、まるで母のような慈しみを持って、言葉を残していきます。
リィン君へは、息子がいたらこうだったのかと、夢想したこともあるとのこと。
そういえば、リィン君はオズボーン閣下とアリアンロードの子どもなのでは!とか考察を見たこともありましたが、あながち全くの外れでもなかったですね。
輪廻の果てに、またロゼとドライケルスとリアンヌが出会うことはあるのでしょうか。

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(元)執行者や使徒も集まり、アリアンさんの死を悼みます。
というか、使徒がいなくなっちゃいましたが、結社はこれで良かったのか?

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そして、アリアンロードさんの最後の力によって、ヴァリマールの呪いが解け、ミリアムも顕現することができるようになります。
これには一同も涙。

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ミリアム関連になると、ユーシスとアルティナちゃんが目立ちますね。
最近、ユーシスが「ミリアム」か「兄上」ばっかり言ってるというか、それしか言ってないような気がしないでもない(笑)
そして世界は……

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帝都上空に気持ち悪い物体が現れます。
セドリックが現れて、この物体は「幻想機動要塞」と言って帝国に勝利をもたらすものだと言います。
相変わらず名前が……(笑)
市民たちは呪いに取り憑かれ、帝国バンザーイとか言い出すわ、瞳に紋様が浮かぶやら。
アラン君もなぜかオズボーン閣下と一緒にいて、さらにウザい男になっているようです(笑)
というか、トールズ関係者はほとんど憑かれてないのに、アランだけ弱いみたいになっちゃってますけど、何か理由でもあるんでしょうか?

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さらに、オズボーン閣下率いる鉄血の子供たちの格好が、突然のピチピチスーツで笑いました。
ロボアニメのスーツみたいです。
そしてもはやお決まり、オズボーン閣下のセリフからのドンっという音と共に暗転したので、まさか5に続く?とか思いました(冗談です)
ようやく三章終了です。
次回は、お楽しみの(?)ミシュラムデートです。