【創の軌跡・ネタバレ感想68】Episode 創まりの先へ「もう一つの温泉郷」
夢幻の彼方へ終わりましたが、興奮しすぎたのでこちらから先に……。
ネタバレしていますのでご注意ください。
また、シュバルツァー家好きの、シュバルツァー兄妹推しですのでその点もご留意ください。
シュバルツァー家の家族旅行
ちょおおおおおおおお!!!!!
めっちゃ歓喜したんですけど!!!
思わず声出たんですけど!!
一人で、わぁぁあああって叫びました。(おい)
シュバルツァー家好きに何かましてくれてるんですかっ!!
何この団らん!
尊すぎる!!
ていうか、うちのシュバルツァー兄妹、特別な絆ですから!
何なの夫婦なの!(笑)
ふたりの浴衣も、シュバルツァー夫妻の浴衣も素敵すぎて動悸がすごい!
エリゼが髪を緩く結んでるのも良い!
うなじが見えてさぞ素敵だと思います!(おい)
……と、たった一枚のイラストに興奮がおさまらないのですが、先へ進みます。
共和国にある温泉郷、龍來へと家族旅行で訪れているシュバルツァー一家。
夫妻は上機嫌にご飯を楽しんでいる様子です。
と思ったら、エリゼは何か心配事があるみたいですね?
ああ、お金の心配をしていたようです(笑)
そして、学生会長を「務めていた頃」なので、すでに学生会長ではないんですねー。
そういえば、エリゼは女学院卒業したらどうするんでしょう?
姫様付きの侍女ってポジションでいいんでしょうか。
シュバルツァー家が凰翼館を経営してるので、碧山楼の方が招待してくださったようで、後日ユミルにもご招待なんだとか。
これも、共和国との国交が正常化し、交流が盛んになったおかげだと喜んでいるテオさん。
素直に喜ぶ人ばかりではなさそうですけど、取り敢えず表面上は両国とも和やかにしているってことなんでしょうか。
父と息子の温泉談義も良いですけど、兄様とエリゼの会話だけでも尊すぎる……!
珍しい甘味って何でしょうか。
杏仁豆腐とかかな。
そしてシュバルツァー家好きすぎて、会話でいちいち心臓が痛いわ、息が苦しいわ……!(何)
リィン君は、ここへは老師に会いたくて来たみたいですね。
というか、さすがに共和国編になったら老師も出てきそうなものですけれども……。
ていうか、いい加減出てきて!
新VII組の卒業
ユン老師の情報を聞いて回りつつ、みんなにお土産を買うリィン君。
えっ、卒業の時期なんですね!
そして、「君に伝えたいこと」が流れて切なくなるなあ。
この曲好きです。
そういえば、新入生はどんな子たちが入ったんでしょうね?
そして、それぞれが進むべき道を見つけたようですが……。
ユウナちゃんとクルト君、ミュゼは分かりますけど、アッシュさんは意外と軍関係?
あれ、ユウナちゃんも警察でいいのかな?
意外と違う道に進んだり?
しかし、アルティナちゃんは一番謎ですね。
もしや、トールズに残ってリィン教官のパートナー枠をしっかり確立とか?!
あとリィン君の私服がわりと現代風だ。
こちらと近いかんじでしょうか?
ビジュアルで男性キャラのHOTSHOT見るとちょっと、あ、うん……てなりますけど(笑)
可愛い女の子が好きだな!
そして、我がまま言うなら、需要がないんでしょうけど、アルフィンとエリゼのもお願いしたかったな……(寂)
突然の戦闘
老師を探して、今度は山へと入っていくリィン君。
野営やら妙な痕跡を見つけて、それを辿っていくと、忍と遭遇!(忍!?)
何か突然日本っぽいというか……。
共和国ってもっとこう中国っぽいイメージでしたが、アジア的な感じなのかな。
バトルになりますが、八葉っぽく感じた忍は、無関係ではないが、斑鳩(いかるが)、黒神一刀流だ、と名乗ります。
なんて読むんだ?
こくしんいっとうりゅう?
あと、「神」が環境依存文字なので出ないかも……。
神とこは、示申ですね。
忍者とガチなバトル
とか何とか言っていたら、巨大手裏剣のような物がリィン君を襲い、それをかわすと《朧月流》の使い手、クロガネとかいう手練れっぽい忍者が登場。
いやもう新しい単語覚えきれないわ……。
空からの単語もボロボロ忘れていっているのに。
何かクロガネの持つ手裏剣が実はふたつでダブルセイバーなので、なかなか骨が折れるそうです(超適当)
打ち合い、リィン君が何とか相手の得物をはじいたようですが、相手も負けじと応戦。
クロガネはリィン君に、さすがだが所詮、”姫”には敵うまいと言ってきます。
姫って誰だ。
八葉の女の子なんてアネラスさんしかいませんけど……まあ、共和国編での新キャラなのかな?
美しいお姫様の登場
今度はリィン君がしかけられてジリ貧になり、神気合一を使う羽目に。
とらえた! と思った矢先、零の型、《双影》という技で攻撃を止められてしまいます。
そして、リィン君の愛刀も真っ二つに折れてしまったとのこと。
そこにいたのは、月をバックにした凛として美しいお姫様……。
姫、と呼ばれた人物のようです。
幼いようにも見え、年上のようにも見え、捉えどころのない人物の様子。
白黒なので勿体ないですが、その刀も空恐ろしい物ながらも、とても美しい物のようです。
姫はリィン君に会えたことに
これも老師(せんせい)の《天元眼》の導き……はさすがに考えすぎかな
と楽しげに言います。
いやーそれにしても、リィン君も強い強いと思ってましたけど、大陸中には強い人が沢山ですねえ……。
女の子の強い人ってカッコよくて素敵です!
メインメンバーに入る人と言うよりは、敵っぽい感じの描写には見えますけど……。
もしや、リアンヌさんの後釜なんでしょうか?
そして、食えない兄弟子たちと違って、なかなか可愛げがある弟弟子じゃないか
と言ってきます。
アネラスさん以外にも女性の八葉の使い手いたのかー。
というか、アネラスさん実孫なのにおじいちゃんの居場所しらないんかい。
あと、実孫なのに扱い悪いの変わらず。
姫の登場でより悪くなったような……。
(追記)
姫があっさり登場のティザームービー公開
リィン君の登場はまだまだある?
姫は老師がここにはいないことを言い、
ーーせいぜい刃を研いでおくことだ、それが再び時代に求められるその時まで
と告げ、去っていきます。
おおお、まだリィン君の登場はありなのかー。
リィン君は世界の広さを噛みしめつつ、ここの謎を解き明かすのは自分の役目ではないと思っているようです。
そして、この邂逅も偶然以上の意味を持たない。
今はまだ、と。
おお、八葉的なストーリーがあってリィン君も登場ってことなんでしょうか?
いやーでも、私的にはシュバルツァー一家の団欒に全部持ってかれました。
余韻でまだバクバクしてます(笑)
創ではエリゼの新しいイラストなくて残念だなと思っていたら、シュバルツァー好きにとんだ爆弾を……!
何回も見よう! と心に誓いました。
恐らくこの後、宿に戻ったらエリゼが外で兄様の帰りを心配して待っていて、寒そうな中に立っているエリゼを心配する兄様とか、シスコンブラコンっぷりを発揮するに違いない……(妄想)とか、ものすごく思ってます。
そして、やっぱり絵師様のイラスト尊すぎます!