【創の軌跡・ネタバレ感想66】Episode「ブライト一家の休日」
ブライト家、養子多すぎい!
私的にはレンちゃんには、本当の親子にも打ち明けてほしいけれども……でも、過去が過去だけに無理なんだろうなあ。
ネタバレしていますのでご注意ください。
目次
旅行先がまさかのユミル
オリビエとシェラ姉の結婚式の後、ブライト一家はそれぞれ予定を調整してとある場所へ家族旅行へ来ている様子。
て、まさかのユミル!!!!(ユミル好きすぎな人)
ユミルに驚きました。
エステルが伸びをして、ユミルの空気を味わっています。
自分も味わいたいです(←
さっそく観光して回るとのことですが、ユミルって観光するようなところあるんですね(失礼)
ヨシュアからはウズウズしていたと言われ、レンちゃんからは落ち着きがないと言われるエステルです。
うーん、何か懐かしいなあ。
レンちゃんが、灰色のお兄さんのご両親も、エステルのことを温かい目で見ていた、とのこと。
ということは、さすがにリィン君ご本人はここにはいなさそうですね?
そしてエリゼもまあ、女学院方面なのでしょうか。
珍しくカシウスさんともスケジュールがあったとのことで、カシウスさん、空の時、たいていいなかったもんなあ……(しみじみ)
突然登場することが多かったですよね。
ここぞとばかり、というところで。
あれから、そこまでだ! が始まったんでしょうか(笑)
カシウスさんは、何やらレンちゃんにはよそよそしいですね?
と思ったら、やはりエステルとヨシュアもちょっとぎこちないかな、とふたりでこっそり言い合っています。
この旅行で、距離を縮めようというふたりの作戦だったのでしょうか?
とはいえ、レンちゃんももうお年頃ですし、エステルみたいにノー天気(笑)ではないので、それはそれで仕方ないんじゃないですかね?
女の子なんだし。
エステルは相変わらずです
観光をしている一行。
レンちゃんがくしゃみをしています(そりゃそうだ)
エステルも薄着ではありますが。
と思ったら、エステルがいきなり雪玉投げつけてきました!
運動すれば温まるんじゃないかと言うことらしいですが……
この子いくつになったの(笑)
昔から変わらないな~。
まあ、そこがエステルのいいところですけどね。
あーまた、こういう明るい女の子が主人公でもいいなあ……。
正直、ノー天気の女主人公ってかなり苦手で、空始めたときは心配だったんですけど、エステルは全然気にならなかったですね。
周りもちゃんと注意するし、成長していくのが分かるし。
でも、明るい女主人公で、男との特別な絆イベントとかで乙女ゲーと化したらさすがにイヤですけど(笑)
と思ったら、ブライト親子が雪合戦始めました(笑)
ヨシュアとレンちゃんは呆れつつ見守っています。
カシウスさんが、エステルだけじゃ相手にならないしと言うので……
あんですって~懐かしいなあ(笑)
エステルの渾身の一撃が巨大猪(魔獣?)にあたってしまい、怒らせてしまいましたが、バトルか!? と思いきやバトルがありませんでした。
ちょっと残念。
シュバルツァー家にご招待
シュバルツァー家で何故かご飯食べてるブライト家。
あーマジでシュバルツァー家好きです。(←
猪を手なずけてしまうなんて、とルシアママが驚いています。
イラストだとエリゼと似てますけど、ゲーム画面だとあまり似てみえませんね。
シュバルツァー男爵とカシウスさんが喋ってて、話題あるっけと思ったら、そうでした、息子が八葉一刀流でカシウスさんは兄弟子でしたね。
カシウスさん八葉って忘れがちだ。
結果、今日は堅苦しい話はなし、とのことで釣り談義になってました。
それにしても、エステル美しいなあ~。
あの3頭身キャラがこんな風になる日が来るなんて、夢にも思いませんでしたが……。
他のキャラも見たいですけど、3頭身は3頭身で好きなんですけどねー。
エステルは、何だか不思議な気分よねとしみじみしています。
リベールにいた頃は、
帝国をすっごく遠くに感じていたのに。
今となっては
こんなに身近に感じているなんて。
と。
それプレーヤーもだわー。
どんなとんでもない国かと思ってましたわー。
ヨシュアも頷き、こんな日が来るとは思ってなかった、と言います。
あーヨシュアは帝国人でしたね。
帝国でも黒髪ってそんなにいないような……?
リベールでは珍しい、とよく言われてましたけど。
ああ、そういえば結婚してもおかしくないのか
温泉にて、カシウスさんとヨシュアが語らっています。
クローゼも共和国新大統領に負けじと、オリビエとアルフィンと共に頑張っているようです。
私的にはデュナン侯爵の株の上げっぷりが結構好きですよ(笑)
暁でも結構活躍してますよね。
色々なことがまだまだ起こりそうで、なかなか家族の時間が取れないことを嘆いているカシウスさん。
レンともちゃんと話せてない、と言っています。
そして、家族の時間も大事にしていきたいものだ、と。
すると突然、カシウスさんが
――お前たちは式を挙げなくていいのか?
と言ってきます。
えぇぇぇ、びっくりした!
まあ、そりゃそうですよね。
別に年齢的にはもうしててもいいわけですし……。
さすがに驚いて何故か吹き出す(笑)ヨシュア。
ああ、シェラ姉の花嫁姿を見て、エステルにも着せてやりたいなあと思ったそうです。
なるほどー。
そういえば、この二人の関係も父と子であり、父と娘の彼氏であり不思議だ。
うちのリィン君も似たような状況ですけど。
入り婿になるなら許してやらんことも……と言ってますけど、もし嫁に行くならブライトじゃなくてアストレイを名乗ったり?
ヨシュアはこんな状況で聞かないでほしかったんだけどな、と頬を染めて、ちらりと離れた場所にいるエステル達を見ます。
乙女トーク
エステル達は……
いやだから、髪の毛つけたらダメだってば!(笑)
ゲームの限界でしょうけれども。
いつかティータちゃん達も連れてきたいわねーと言っているエステル。
ああ、そういえば混浴で騒いでいた頃が懐かしい……(しみじみ)
レンちゃんは
自分が今、家族旅行をしていると思うと
不思議な気分になってね。
とふと言います。
――あの人たち(ヘイワース家)が飽きもせず
ミシュラムに遊びに行く気持ちが、
レンにも分かる日が来るなんてね。
と。
レンちゃんにも、ヘイワース家と一緒におでかけしてほしいですけどね……。
エステルは、これからも~っと楽しいことが待ってるんだから! とニッコリ笑います。
大使を送り届ける仕事でクロスベル入りする、と言うエステルとヨシュア。
レンちゃんはひっそり、ヨルグさんから頼まれていたことは、別ルートで動くほうがいいかも、と考えています。
あーそっか、時間的に創が始まる前の出来事でしたね。
それを見たエステルは、目を伏せて考えてから言います。
ねえ、レン。
いい機会だから一応言っておくわね。
あたしは知ってるわ。
レンが”凄い”ってことを。
正真正銘本物の天才で、
出来ないことなんて殆どなくて。
最近はちょっとずつ背が伸びて
大人っぽくなってきてることも含めてね。
と。
エステルも大人っぽくなったよね(しみじみ)
レンちゃんは、そのうちエステルなんて比較にならないほどの美女になっちゃうかしら、と軽口を叩きます。
むむっと言いつつも、エステルは
――困ったときは一人で抱え込まないのよ?
今やレンはあたしとヨシュアの妹なんだから。
と伝えます。
レンちゃんは、勿論分かってるわ、と答えます。
エステルとヨシュアだったら、どこへでも駆けつけてくれると思うし、と。
そして、エステルはそれは父さんも同じだと思うわよ、と言います。
するとそこへ、父さんが、父さんも混ぜてくれよ、と寄ってきます。
いや、お年頃の子のこと考えて!!(笑)
何か、お父さんウザッ! て思われる入り方だな(笑)
仁王立ちしているカシウスさんに、エステルが嫌な顔を。
そして当然、レンちゃんから乙女の内緒話に首を突っ込むなんて……と言われちゃってます。
和やかにしているところ……突然の銃声が。
ちょっとちょっと、ユミルでやめてくださいよ!
まさかの再び登場
シュバルツァー夫妻が心配そうに渓谷の方を見ていますが、猪の声と銃声が聞こえるとのこと。
夫妻に住民を任せ、エステル達が渓谷へと急ぎます。
……って、ギルバート何やっとるんじゃい!
何故かギルバートと猪が戦ってました。
射撃訓練しようとしたら、猪に襲い掛かられたらしいです。
いや、ユミルでやめてね?
猪はギルバートが自然を荒らすのを止めようとしていたみたいです。
ギルバートと戦闘か!? と思いきや、イベントで防御障壁を展開してこちらの攻撃が全く効きません。
……と思っていたら、暴走して爆発しそうとのこと。
いやちょっとマジでユミル巻き込もうとするのやめてね?(ニッコリ)
そして、カシウスさんが機体を打ち上げる、とのことでレンも協力してくれます。
そこで時間を稼ぐため、ようやくバトル突入!
ふたりで決めたら、さすがにすっごい距離近かった!
よし、このまま行くわよ、ヨシュア!
ああ、エステルとならどこへだって
と。
ここまでハッキリとカップルっていないので何かほのぼのしますね。
頑張って、とカシウスさんを応援するエステル達に、レンが
レンも信じてるわよ、
カシウスおじ――ううん、”パパ”。
と言います。
何か驚きで手元が狂っちゃわないかしら?(笑)
と思ったら、呼び名はなんでも構わない、と言いつつカシウスさんはやる気が出た様子。
あと、レンちゃんのパパ呼びって何かいかがわしいよね(←
ギルバートを吹っ飛ばし、家族から褒められるカシウスさん。
レンちゃんは今度は格好よかったわよ、カシウスおじさん、と呼び、ガックリきているカシウスさん。
そのやり取りを見て、ふたりの仲も打ち解けたのかな……とエステルとヨシュアも安心した様子です。
シュバルツァー家の団らんも見たかったな……
そして翌日……シュバルツァー夫妻に見送られるブライト家。
レンちゃんが、灰色のお兄さんと妹さんによろしく、と言っていたのでうれしかったです。
みんなリィンリィン言ってて、エリゼの話出てこないもんだから(笑)
去っていく彼らに、シュバルツァー夫妻は、太陽のように素敵なご家族でしたね、と語り合うのでした。
いや、自分はシュバルツァー家も素敵な家族だと思ってます!!
ドラマCD参照!(何度でも言う)