【創の軌跡・ネタバレ感想39】ラストチャプター・それぞれの戦いと協力者たち
シリーズ通して似たようなシーンも演出も多いのに、ワクワクしてしまう!
ネタバレしていますのでご注意ください。
クロスベル組・駅前通り
各方面からクロスベルに向かって突撃していく仲間たち。
熱い……!と思ってしまう自分、安いなあと思いますが、ワクワクします!
黒の衛士たちの浸蝕も強まっているようで、協力者たちに任せて進んでいきます。
あれっ、そういえば今回ダドリーさん使えないんですね?
使えても、マキアスがいるしなあ(笑)
戦闘スタイルは違うけれども、被ってるところが多いというか。
帝国組はそれぞれの仲間に合流するために一旦別れることに。
そうだよね、このまま最後まで合流しないのかと思ったわ……!
黒の衛士を倒すと、逆にレンちゃんとツァイトが合流してくれました。
再会を喜ぶリベール組。
レンちゃんの声もちょっと涙ぐんでいたような?
そして、クロスベル組。
ツァイトを抱きしめるティオちゃん可愛い。
何かとキーアちゃんに奪われがちでしたが、ティオちゃんが最初に意思疎通してましたもんね。
改めて特務支援課の警察犬として、力を貸してくれると言ってくれ、ようやく特務支援課もすべてのメンバーがそろったことになります。
(キーアちゃんは別行動中ですが)
そして、クロスベルの人たちも出てきてくれ、作戦に協力してれます。
地下に潜伏して、洗脳を免れていたようです。
中央広場に着くと、支援課ビルを懐かしく見つつヘルモードとバトル。
一機は警察や協力者たちがやってくれるのが、また熱いですね。
終わったかと思いきや再び増援のヘルモードがやってきます。
しかし、それを止めたのは、何と赤い星座率いるディーター元大統領。
私くらいしかこの手は打てまい、と言っています。
確かにそこまでは予想外でしたなー。
ディーター元大統領は、ロイドたちに、魔煌機兵に力を供給しているのはイリアさんの舞いであることを教えてくれます。
そして、
どうか見せてくれ、君たちが示し続けてきた正義を
君たちならきっと新総統を止められるー
かつて食い止められた元大統領として私が保証しよう!
と言うのでした。
おじさま、いいとこ取りすぎじゃない!?
ルーファス組・西口
少し前、レンちゃんとツァイトが去っていってしまい、人数が少ない分うまく立ち回らねばな、と言うルーファス。
ぜったい悪い顔してる、何か企んでる、と口々に言われてしまってます。
黒の衛士を倒すと、こちらもレクターとクレアさんが合流してくれました。
C姿を、黒歴史になっても知らないぞと言うレクターに、「子供たち」には今更だろう、と返すルーファス。
クレアさんも、レクターさんはまだしも、未だに乙女は……と言い掛けますが、お久しぶりですと言い直します。
そういえば、セドリックの渾名なんだったんでしょう?
そして、こちらにも洗脳を免れた市民が……。
ユウナちゃん家族と、オスカー、先生のところのピート君です。
ピート君は先生から話を聞いている様子。
ユウナちゃんママは、ユウナちゃんたち、支援課と遊撃士以外にもクロスベルのために立ち上がってくれた人々に女神の加護を……と言ってくれます。
歓楽街へ。
仮面をとって顔を出してますが、本物ですが偽物認定されてしまっているのでバトルへ突入。
こちらもバトルが終わると、ヘルモードと増援がやってきますが、こちらは黒月が協力してくれました。
ん?
平川さん同士じゃないですか?
わざと?(笑)
リィンルート・東通り
同化状態のリィン君を仲間たちも気にしています。
けれども、今だからこそ、使える力もあるはずだ……とのことで、冥我神気合一を使えるようになりました。
クレアさんはルーファスと合流するために去り、ミリアムは今回はVII組として力を貸すと言ってくれます。
少し進むと、黒の衛士たちと対峙する、アリサ達の姿が。
そしてパーティー編成に鍵がかかり、え……となりました。
あ、でもマキアスとトワ会長は結構使ってたので育ってました。
むしろ、今回、アルティナちゃんをあんまり使えてないんだよなー。
とはいえ、リィン君の覇道乗せた烈・裏疾風で一発なのですが。
とにかくバトルに突入です!
バトルを終え、そして、ここでようやく合流して全員そろったVII組。
アリサのボイスが入り
信じてた……ううん、分かってたわ
きっとリィンなら……
貴方なら絶対来てくれるって。
リィン君は
……ああ、俺も同じさ。
それを信じてここまで来た。
遅くなってしまない、アリサ。
それからーおかえり。
と告げます。
アリサも
ただいま
と答えるのでした。
おお、何か逆に最後に加わっただけに感慨も一入的な……?
メインだなーって思うほど何か特別感はなかった気もしますが……穿った見方をすれば、リィン君の方からの言葉や気持ち、がやっぱり他のキャラより強くも見えるかな?
と、忘れてましたがここでトワ会長も
一緒に頑張ろう
これ以上、リィン君だけに無茶なんてさせないからっ……!
あ……
分かりました。
頼りにしてます、トワさん。
とリィン君が言います。
そして、トワ会長は、任せて、と微笑むのでした。
アリサが締めかと思ったら、まさかのトワ会長が締めだった!(笑)
やっぱり公式さんはトワ会長が大好きですね。
和んでいると、お姉な声が聞こえてきます。
ミシェルさんと……
エオリアさん可愛いぃぃ!
遊撃士の方々に任せ、港湾区経由で行政区へ向かいます。
その前にパーティー編成を。
うちの相変わらずの新VII組パーティーといったら……!!(笑)
サポートまで含めて旧VII組がいないという。
クロウは2年生組枠と思っているので。
そして、リィン君のキャラ絵も変わっている……。
公式さん、ほんとリィン君好きだよね!
リィン君のイラストだけいっぱい変わるなあ。
あと、新VII組が旅服絵になっちゃったので、変えないでほしかったなあーと思うところでした。
新しい絵が躍動感があって好きです。
そして、こちらの増援には、元西風のキリングベアことガルシアさんが来てくれます。
あれ、誰つながり……?と思ったら、西風なのでめちゃくちゃ知り合いでしたね。
むしろ、今まで会話の機会がなくて残念だったぐらいで……。
率いていたのは、何と衛士隊。
正気に戻っているようです。
なるほど、訓練についているとは言っていましたが、そうやって洗脳を何とか解いていたんですね。
フィーちゃんはガルシアに話しかけます。
団長から聞いている、と。
やむを得ない事情で団を抜けていった、頼もしい「右腕」がいたって
いい飲み仲間でもあったって、よく寂しそうにしてた。
と。
フィーちゃん面識なかったんですね。
ガルシアさんも、団長が拾った子どものことは聞いていた、と言い、団長の話はまた後で聞かせろや、とこの場を持ってくれました。
な、長いですが、まだまだ続くラストチャプター序盤。