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【創の軌跡・ネタバレ感想38】ラストチャプター・運命の日、始まる
長いイベントが始まります。
集結する3つのルート。
ネタバレしていますのでご注意ください。
繋がる3つの物語

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リィン君を選ぶのですが、ん? マインツ? と思ったら通信しているシーンから始まります。
どのルートを選んでも同じなんでしょうね。
リィン君とユウナちゃんがロイドたちと通信しています。

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通信妨害を解除したことを伝え、VII組の面々ともようやく再会。
そういえば、VII組まだ全員そろってないんですよね。
さすがに髪と目を見て驚く3人。
リベール組とも会話し、オリビエとシェラ姉も無事保護したことを伝えました。
そういや、まだ知らなかったんだよな。
通信って便利……。
そして、VII組の面々もルーファス新総統が出した声明の内容を知りました。
あ、全部聞こえたわけじゃなかったのか。
途中から聞いてましたもんね。

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ユーシスは声明に憤っています。
ミリアムもこれはヤバいかな、と言い、クレアさんも、さすがに共和国が黙っている理由はないと言っています。
テロ国家クロスベルを全力で叩き潰し、さらには帝国の責任を厳しく追及してくるだろう、と。

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情報交換をした様子で、ルーファス新総統が偽物だと知るクロスベル組。
ロイドはもともと気づいていたみたいだね、とワジから問いかけられます。
ロイドは、軍需工場で偽物を知り、可能性は考えていた、と答えています。
うーん、ルーファスルートもしてるもんだから、誰がどの情報を持っているのかさっぱりわからなくなってきた。
あ、今知ったんだ!?とか思うことが多いなあ。
偽物ならぶっ潰せばいいだけだ、とアッシュがこぶしを合わせますが、ユウナちゃんは心配そうに、もう一人の偽物……つまりリィン君の偽物には気をつける必要がありますね、と言います。
同化の影響で、以前と違い、今回は元に戻っていないリィン君。
エマが

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おそらくリィンさんという
存在(イデア)そのものを浸蝕するような……
と心配そうに見つめています。
ああ、同化が始まっているので、片目と、髪がグラデーションみたいになってるんですね。
セリーヌもこのまま進行したらどうなるのか分からない、と。

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八体目の騎神も含めて、ロイドさんも他人事ではない、と言ってくれます。
そして、リィン君もお礼を言い、自分たちもクロスベルを取り戻すために全力を尽くす、と答えました。
ユウナちゃんがもちろん、自分たちも!と言い、そして、この危機を乗り越えるためには、全ての力を結集しないと……と勢い込んでいるところに、声がかかります。
我々もそこに加わらせてもらおうか、と。

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画面に現れたのは、ルーファス。
ユーシスが驚いています。
場所は警察学校の前に移り、ルーファスの視点になります。

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ルーファスは勝手ながら会話は聞かせてもらった、と言い、協力者の方へ画面を向けます。
ティータちゃんがレンちゃんの姿に驚き、ツァイト、アリオスさん、デュバリィちゃんの姿に驚く仲間たち。
エステルたちもレンの姿に驚いています。
ルーファスの姿に、ロイドは微妙な表情です。
ルーファスは、クレアとレクター、鉄血の子供たちとも画面越しに再会します。
ラピスは

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ルーファスのお供みたいに言わないでほしいわね
雇われたのはナーディアたちだけなんだから
と不満げです。
可愛い……!!
そして、ロイドも軍需工場での通信相手がルーファスだったと確信を得たようです。
ティータちゃんもやっぱり、となり、レンちゃんもさすがに気づいてたみたいね、と言います。
ルーファスからの申し出に……

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そして、ルーファスは自分の持っている情報、エリュシオンについて語ります。
……ていうか、ルーファスが持っている情報が一番重要なような。
エリュシオンについて、それぞれ意見を述べる仲間たち。
ロイドは、その元管理者であるラピスを見ますがラピスが

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興味本位でじろじろみないで
ローゼンベルク人形は優雅にして高貴ー
そこには愛おしさと慈しみがなくっちゃ。
と腰に手を当てて言います。
ドヤってて可愛い!!!

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ティータちゃんがどうなってるか構造を見てみたいかもーとうっとりして、ラピスが見せないもん!と引き気味なのも可愛かった。
ティータちゃん、機械にしか興味ないと思ったのですが、お人形の構造にもお興味がおありで……?
スウィン君は、ラピスがふつうに受け入れられていることに、少々面食らっているようです。
ルーファスは、偽物の自分の背後に、エリュシオンを奪った何かがいる。

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元・管理者のラピスの力が必要になるだろう
それらを踏まえた上で―
協力を受け入れられるかね?
と数々の因縁があった相手たちに投げかけます。
何か昔のルーファスともう全然違うので、自分では因縁の相手って忘れがちになります(笑)
かつて君たちを「鳥籠」に押し込め、「黄昏」を押し進めてきたこの私との。
と。
あー考えてみれば両者とも敵だったのか。
リィン君たちも、ロイドさんたちも、顔を見合わせうなずいています。
そして、ロイドは

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ルーファス・アルバレア公子。
―クロスベル警察・特務支援課として
その申し出、受けさせてもらいます。
と穏やかな表情で告げます。
ランディは、総督時代に煮え湯をさんざん飲まされてきたからこそ、実力も手腕も誰より分かっている、と。

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エリィは、今だったらまだ交渉の余地があると言い、ティオちゃんはクロスベルの独立を今度こそ、本当の意味で勝ち取るためにも、と応じます。
リベールも、トールズも同じ気持ちだ、と伝えます。
ルーファスの変化

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そしてユーシスは、それとは別に、兄上には言いたいことが山ほどあるとジト目で伝え、ルーファスは全てが終わった後でならいくらでも付き合おう、と笑うのでした。
そして、ルーファスも2組に参加させてもらうことを表明。
私自身の咎と、やり残しを片づけるためにも……
と言いかけ、ルーファスはふとラピスたちの方を見ます。

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そして、
もはや、それだけでもなくなっているのかもしれないが

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と優しい顔で3人と視線を交わしました。
その表情に驚くユーシス。
それから、作戦の内容が詰められ、3方向からの攻撃をしかけ、オルキスタワーを目指すことになりました。
運命の日、始まる

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運命の日の朝……
街宣車のモニター越しに、ルーファス総統が黒の衛士に侵入者があることを伝え、誇りを示したまえと発破をかけています。
その演説を陰から見守っているディーターとガルシア。
てめえらも、準備はできてるよな、とガルシアが何者たちかに視線を向けました。

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一方、リィン君たち帝国組。
スカーレットがリィン君とクロウと会話中です。
そして、スカーレットがリィン君の共鳴現象を心配しますが、リィン君は全く平気そうにしており、生徒たちからも心配されています。
そして、絶対にあの鬼面の剣士を倒して、元に戻す方法を吐かせないと、と決意するのでした。

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一方、ルーファス一行。
デュバリィちゃんが、自分がどうしてここまで付き合うことに、と不満そうです。
ナーディアがでも付き合ってくれるんだよね~と言うと、ラピスがやっぱりいい人?と問い、ナーディアがツンデレタイプと見た、と言っています。
のんきです。
でも、やっぱりこの一行好きすぎです!!

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そして、そこには、仮面を被ったルーファスの姿が。
裏方に徹するんじゃなかったのか、とスウィン君が不思議そうにしています。
ルーファスは駒に徹すると言い、そして、ふたりがここまで協力してくれたことを、逆に意外にだったと言います。
スウィンは義理は果たすほうでね、と偽エンペラーを片づけられたことを感謝し、ナーディアもちゃっかりボーナスは期待してるよ、と言います。

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そして、全部終わったら、ラーちゃんと行きたいお店もあるしね、と。
笑顔で、うん! おいしいものいっぱい食べよう!と言うラピス。
可愛いぃぃ。
やっぱりこの4人組大好きです!!
ああああ、OPみたいな幸せなルーファス一行の姿見れるのかなー。
ルーファスさん、再び牢屋行きだしなー。
まあでも、イアン先生やらディーターさんがわりと自由を与えられてるし、リベールも恩赦で罪軽くなってるし……大陸中、罪人に甘々だからなあ(笑)
リーシャとティオちゃんは、エマと通信しなにやら作戦の相談を練っているようです。

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そして、改めてクロスベル解放へ向けて、回り道をしたけれど、ようやく……と感慨もひとしおのクロスベル組。
絶対に、みんなで取り戻しましょう!と強い決意を持って臨んでいます。

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そして、いよいよ作戦の開始が告げられます。
ソーニャ司令にイエス・マムと答える3人(リィン、ロイド、ルーファス)
まさかのソーニャ司令最強!!!
各方面から、クロスベル解放へ向けて突入を開始します。