【創の軌跡・ネタバレ感想36】Episode「懐かしのホーム」
ノエルさんとフランちゃんは最強に可愛い姉妹。
ネタバレしていますのでご注意ください。
それぞれの想いを胸に「帰郷」
突然、ワジとヴァルドが対決ムード。
ギャラリーまでしっかり集まっています。
どっちが強いか決着をつけよう、とのことですが……。
時は少し戻り、元親衛隊からクロスベルが解放されて4日後の2月18日。
それぞれが忙しく事後処理に当たっています。
ノエルさんは隊長として、クロスベル市内で片づけなどに当たっているようです。
制服姿のノエルさん可愛いぃぃ!!
聞き覚えのある音に、空を見上げるノエルさん。
美しい(しつこい)
空にはメルカバが飛んでおり、その後、ワジ君とヴァルドがクロスベルへ到着しました。
再独立についてそれぞれ思うところはあるようですが、自由行動ということでいったんお別れします。
ワジ君はホスト時代のお客さんとアルカンシェルを訪れようとしていたみたいですが、元ヤン達と出会い、そちらに合流することに。
ヴァルドは旧市街……今は新街区となってしまった懐かしい場所を訪れています。
それでも、目を伏せると、今でも仲間の声が聞こえてくるような懐かしい場所。
けれど、今更どのツラ下げて……とどこかで暇を潰そうとした時、声をかけられます。
そういや、この人、グノーシスで化け物になったりしたもんな。
そこにいたのは、元サーベルバイパーの仲間。
合わせる顔がないヴァルドでしたが、返ってきたのは意外な反応でした。
飯行きましょうよ~ぐらいの軽い反応(笑)
さすがにディーノの方はわだかまりがあるようですが、元仲間がやってるラーメン屋台に行くようです。
ノエルさんは優秀な警備隊員
その頃、お仕事中のノエルさん。
クロスベル独立について、きっと父も喜んでくれるでしょう、と感慨深げです。
すると、ソーニャ司令は新米時代にオズマ・シーカー(ノエル父)にお世話になったと話します。
そして、彼が「訓練中の事故」で亡くなったことも、警備隊を変えたいと思ったことのひとつだった、と。
ノエルさんはソーニャ司令からそういった話を聞いたことがなかったので、嬉しいと言います。
そして、ソーニャ司令はだからといって、貴女を特別扱いしたことはない。
けれど、真っ直ぐ育ってくれた、と言います。
きっとお父上も誇りに思っているでしょう。
私と同じようにね、と言ってくれます。
そうこう話していると、明るい声がかかって、フランちゃんが一緒にお昼にしようよーと誘ってきます。
くそ可愛い。
それぞれのお昼
その頃、ワジ君は元仲間たちと歓談中。
彼らの現在の職業などについて話しています。
みんな立派になった、と。
そして、ワジはこのクロスベルを本当の故郷以上に思っていることを話します。
ヴァルドは、コウキのお店でみんなでラーメンを食べています。
ヴァルドは2年前のことを謝ろうとしますが、ディーノは一生許しませんと、と言います。
そして、あのことがあったからこそ、自分たちは成長できた。
何より、頭を下げるヴァルドさんなんて見たくない、と。
そして、ヴァルドのおごりで真っ昼間から酒盛りするようです。
あ、それはワジ君の方もか。
真面目に零・碧やってないと、こいつら誰だってなりそうです(笑)
ノエルさんは、フランちゃんとランチが終わりベンチでのんびりしています。
またこうやって、この街でゆっくり出来る日が来るなんてね、と。
フランちゃんはノエルさんの横にぴったりと座り直し、お姉ちゃんとこんな風に過ごせるの
久しぶりだもん、と言っています。
ノエルさんは、いくつになっても甘えん坊だなあ、と。
可愛い姉妹ですなあ。
そして、フランちゃんはふと真面目に
……苦しい道のりだったけど、
みんなで一緒に頑張ってきてよかったね。
2年間とちょっと、本当にお疲れさま。
と笑顔で告げます。
笑顔をかわし合っていると、そこワジ君が立っていました。
相変わらず姉妹仲がよくて羨ましいね、と言うワジ君に、そんなことは……あるかもしれませんけど(ハート)と言うフランちゃん。
ワジ君にはやたらと女の子が群がってきていて、ノエルさんが星杯騎士として大丈夫なのか、と心配してくれます。
ワジ君は軽い調子で去っていってしまうので、ノエルさんは、相変わらず不真面目なんだから、と困り顔です。
いや、このふたりのやり取り、やっぱり好きだわー。
そして、ノエルさんもフランちゃんも仕事に戻ろうとするのですが、ノエルさんは何やら気になるところもある様子。
それでも復興作業が最優先なので、自分に言い聞かせて仕事に戻ったようです。
ノエルさんは敬語キャラ
夕方になり、ワジ達とヴァルド達、それぞれがお店から出てきたところではちあわせます。
そして、公園で飲み直そうということになり、一緒に港湾区へ向かいました。
ノエルさんはお仕事が終わり、警備隊員から上官なのだから、自分たちには敬語でなくて良いと言われていました。
上官になったことの難しさを感じています。
そういえば敬語キャラですもんね。
うーん、夕日の中のノエルさんが美しい。
そして、ロイドさんやユウナちゃん達も頑張ってる、いつかまたみんなと……そのためにも!と決意を新たにしています。
その時、パン屋さん前で語らってた人たちが、あのチームの2人かー密かにあこがれてたんだよな、と見に行ってみようと走り去って行きます。
なんだろう?と不思議そうにするノエルさん。
ノエルさんは、すごーくイヤな予感がする……と思っていたら、フランちゃんが慌てた様子で駆けつけます。
大変なの、港湾区でワジさんたちが……と。
驚くノエルさん。
ノエルさんが最強です!
場面は変わり……。
酔った勢いで言った一言で、今はどちらが強いか、ということになり、対決に発展したようです。
うーん、でもまあ、ふつうにやったらワジの方がドミニオンなので強いのでは?
そして、場面は一番最初へと戻ります。
お互いの得物を構え、いざ衝突……と思いきや、突然地面にのびているふたり。
ノエルさんが
いい歳して何をやってるの、君たちは!
こんなところで騒いだら近隣住民の迷惑でしょうっ!
とお怒りです。
一撃で二人をやっつけたノエルさんに、どよめく市民たち。
最強は警備隊の姉ちゃんだ、と沸き立ちます。
遠くから眺めているスカーレットさんとフランちゃん。
さすがお姉ちゃんと苦笑するフランちゃんに、はあきれ果てているスカーレットさん。
あ、髪の色が似ている。
そして、物語は終わりです。
結構唐突だな!?
でもフランちゃんがいっぱいで嬉しかったです!
PS4で零・碧やり直そうかなあー。
空もしたいなあ。