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【創の軌跡・ネタバレ感想35】Episode「女学院の事件簿~マイカと麗しの剣士~」
とうとう見ちゃいました!
もったいなくて見れないと思ってたのですが(←
女学院が閃の軌跡の時からずーっと好きです!!
ネタバレしていますのでご注意ください。
目次
昏睡事件と麗しの女学生

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女学院にて、道徳の授業を受けている……え、てか生徒サボってんの!?
人数がやたらと少ないです。
すっかすか。
女学院の二つの理念は、「清貧であること」、「他者への奉仕」。
それは、学院の礎となった「聖女」アストライアの行いに由来するとのこと。
そういえば、女学院の成り立ちとかいまいち知りませんでしたが。
聖女由来なんですね。

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退屈そうに、女学院生徒らしからぬ大あくびをするマイカちゃん。
その指にはきらめく指輪がはまっています。
大戦も終わり、学院も始まり、退屈な日常が戻ってきた……残念ながら、これがあたしの世界、と。
まあ、世界の命運をかけて戦う人なんてごく一部なので、たいていの人は平穏な日常なのかと。

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休み時間になると、マイカちゃんは同級生からあの大戦の終結に貢献した、トールズのお兄さん(ウェイン君)を紹介してほしいと言われています。
マイカちゃんはあんなのダメダメと言いながら、最近イケメン成分足りないわーとぼやきます。
それから、女学院ならではと言うべきか、昏睡事件が起こっている、ということで興味津々で噂話に花を咲かせる同級生たち。
退屈そうなマイカちゃんが外を見ると、そこには……

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いや、だいぶガタイがいい女学院生ですね!?(笑)
マイカちゃんは思わず、すっごい美人と叫びます。
でも、すっごい美人なのは同意です。
そこまでして女装させたいのか

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一方エリゼ達は、昏睡事件について調べている様子。
うーん、せっかくなので、ユウナちゃんも髪の毛おろしてほしかったなあ。
水着の時こそ結ぶべきでは(笑)
エリオットが登場し、大変だったねとクルト君に声をかけ……
本当に何故こんなことに……と言います。
って、えぇ?
あれ、声が女の子です。
あとこの声優さんどなただ?
……と思っていたら、お母さんの声まんまでゆかなさんでした。
さかのぼること数日前……。

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エリゼが分校を訪れて、昏睡事件の調査をお願いしています。
何だ、兄様はアッシュさんと、アルティナちゃんと不在にしているようです。
だから出てこないわけかー。
兄様が出しゃばってこないはずがないですからね!(笑)
内々に進めたい……ということで、再び女学院の制服を着て調査することになるので、クルト君がバックアップしかできないけど、と言っていると、ミュゼがもったいないですね、と言い出します。

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剣士たるクルトさんのお力もお借りしたいですね、と。
困惑するクルト君とユウナちゃん、エリゼ。
魔女の秘薬という物を飲まされて、声まで変わってしまったようです。
ああ、なるほどー。
さすがにヨシュアと違って、クルト君は声が低いですしね……。
ていうか、そこまでしてクルト君に女装させたいのかミュゼさんは(笑)
しかし真面目なクルト君はスカートに違和感を覚えつつも……

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だがこれもアルフィン殿下、ひいては陛下夫妻やオリヴァルト殿下に心穏やかに過ごして頂くためと思えば……!
と考えているのでした。
クルシアさん、と呼ばれて応じるクルト君。
しかし、後ろ髪がとってつけたようなので、ふつうにクルト君が女学院の制服着ているようにしか見えなくて、爆笑します。
マイカちゃんはクルシアさんの虜

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そこへマイカちゃんがこっそりやってきて、事情を知ってしまったので同行することに。
エリゼが皇室の覚えもめでたい剣士の方、とクルシアさんを紹介し、マイカちゃんはすっかりと、麗しいクルシアさんの虜になっています。

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心の声と姿があってないけど(笑)
屋上に着くと、マイカちゃんが逢い引きに使ってる子もいるーとかさらっと言ってます。
風を感じているのか、クルシアさんは黙って立っています。

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きれい……と見ほれるマイカちゃんに、悔しいくらい似合うわね……と思ユウナちゃん。
うーん、確かにユウナちゃんより似合ってますね。
ユウナちゃんも髪の毛おろしたら似合うと思うし、何ならミュゼも長髪でお願いしたかったものですが。
しかし、クルシアさんと言えば

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女子校トーク……
くっ、居たたまれないな……
とか思ってました(笑)
それぞれが調査を進める中、マイカちゃんたち一行は一階につきます。
そこで、マイカちゃんは自分がこの指輪をここで拾ったことを話します。
ラッキー体質なので、あたし、と言うマイカちゃんに、不幸体質な知り合いならいるが、と思うクルト君ですが……
あれ、確か帝都にいるときとかに、家で見かけたことあったような気がするんですけど?
気づいてないのかな、妹だって。
ユウナちゃん何やらせてるの

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予鈴が鳴り、お別れしなくては……と言うところで、マイカちゃんがかなり食い下がってきます。
ユウナちゃんが、何やらクルシアさんに入れ知恵をしている様子。
すると、クルシアさんは、マイカちゃんの髪にふれて、

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貴女を危険に曝したくないのです。
―分かってくれますね?
と言います。

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うっとりするマイカちゃん。
いや、ユウナちゃん、何やらせてんの(爆笑)
ぼんやりしていたマイカちゃんは、ふとこの指輪ってそもそもここで拾ったんだっけ?と何だか記憶が曖昧なようです。
学生会長室で事件の情報を整理する一行。
もしかすると、これはアーティファクトがらみなのでは……という話になり、共通点は中等部だ、と選択肢で選びます。
そこへエリゼがやってきて、マイカちゃんが教室に戻っていないことが告げられます。
そういや、クルシアさんを追いかけてきてましたね……。
麗しの女学院パーティー

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マイカちゃんを探す一行。
地下に行くと、何やら妙な転移術が発動中。
マイカちゃんはまさかこの先に……?ということで、エリオットかエリゼを一人選択して先に進むことに。
おお、まさかのバトルが?
どっちも回復クラフト持ちですし、まあここは好みで言えばエリゼで。
あと、女学院制服勢ぞろいになりますし。
何と繋がっていた場所は、黒キ星杯の取り残された一部、ということで探索開始です。
おお、まさかの麗しいパーティー。

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そして、Aボイスもクルシアさん仕様なのに、見た目がクルト君って言う謎仕様で笑います。
さすがにバトルはクルト君の声でした。残念。
と思ったら、バトル終了後のAボイスで秘薬の効果が切れてしまったことが語られて、クルト君がたじたじするのも可愛い。
クルト君はリィン教官まっしぐら

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奥に着くと、マイカちゃんはどこかで目を覚まし、クルシアさんのことを思い出します。
もうこの気持ちに嘘はつけない!と。
はっと起きあがると、マイカちゃんも黒キ星杯にいます。
そして指輪が光り出し妙な魔物を呼び寄せてしまいました。
危ない……と思ったと同時、颯爽と現れるクルシアさん……もとい、クルト君。
マイカちゃんは声が男性になっていることに驚きます。
すまない、騙していて。
だが安心してくれー
必ず君を救い出してみせる。
と言います。
いやあ、クルト君も教官まっしぐら……というか、元々その素質だいぶありますからね。
でも、何かクルト君は許せる不思議(←
あ、そしてクルト君で決めたことなかったのですが、制服姿で決めると、恥ずかしそうに

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か、風通しがよすぎるだろう
と恥じらってて可愛い……!(悶え)
戦闘が終わると、クルト君はマイカちゃんに手を差し出します。

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立てるかい
さあ、帰るよ。
君がいるべき世界へ
と。
マジで教官まっしぐらやな!(笑)
マイカちゃんは黙ってうなずきました。
ただの麗しいイケメンじゃん!

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その後、あの指輪は聖女アストライアの持ち物であり、悪魔がそれを利用して完全になろうとしいた、と事件の真相が話されています。
ミュゼがマイカちゃんはもともと霊力が高めだから、悪魔に目を付けられてしまったのだろう、と言います。
マイカちゃんも相当怖い思いをしたはず……と言いますが、エリゼが彼女には王子様がいるから大丈夫、と微笑みます。

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ユウナちゃんは腕を組み、罪作りなんだから、と笑います。
ユウナちゃん、ちょっとぐらい嫉妬してるよね?!(クルト+ユウナ推し)
まあ、でも中等部の子ですから、お姉さん気質ですし、そこまで脅威とも思ってなさそう。
そして、ミュゼは女装して頂いて正解でした、と。

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クルト君は、さっきからみんな何を言ってるんだ?と心底不思議そうです。
一方その頃、マイカちゃんは、クルシアさんが嘘の姿だったことにガッカリして悩んでいましたが、クルト君として話しかけられた時のことに思いが至り、何の問題もないってことじゃん!と頬を染めて言います。
そもそも、ただのイケメンだし(笑)

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そして、クルト君はやっぱりここでウェイン君の妹だと気づいた様子です。
ウェインの妹だったとは偶然だな、と。
そして、やっぱりあたしってツイてるのかも、と思うマイカちゃんなのでした。
うーん、後日、兄様が調査できなくて残念だったとか入れてほしかったところ。
やっぱり女学院エピソードと言えば、ヴァリマールで空中散歩の刑ですね。