【創の軌跡・ネタバレ感想21】リィンルートchapter3。オリビエとシェラ姉

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の軌跡・ネタバレ感想21】リィンルートchapter3。オリビエとシェラ姉

女子キャラにも力入ってますが、リィン、ロイドあたりにも力入れてるなあと思う今日この頃。

二人とはクロスしませんが、リィンルートも単独で壮大なことが起こって盛り上がりますね……!!

ネタバレしていますのでご注意ください。

ィンルートへ

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あれ、何か久々な気がします(笑)

そして、レベルが低い。

クオーツもルーファスたちと比べると、あまり優遇していない感じになっている。

ちょっとレベル上げと、クオーツ稼ぎに行ってこようかということで、月鏡をずっと忘れていたので、装着してノルド高原を探索へ。

途中、幻獣に出会い、何と全く睡眠対策をしてなかったのですがどうにかなるかなーと粘っていたけど全員しょっちゅう寝てどうにもならず。

睡眠対策したら、瞬殺でした。

それにしても、ハイスピードモードで探索すると楽すぎた。

無限回廊はこれにしよう。

うやく監視塔へ

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監視塔に着くとガイウスが別の意味で緊張状態、とか見ればわかる、とまたもや思わせぶりに言ってくるので、先へ進むことに。

すると、そこには戦車やら飛行船やらが見えました。

圧巻の光景です。

廃棄が決まっているそうですが、緩衝地帯にそれを置いて共和国と共同で監視しているとか。

クロスベルの異変に悪用されなくてよかったと言うリィン君。

すると、モブ兵士がやってきて、あの使われなかった兵器を見ているとたまらない気持ちになる。

あれを作るために、帝国民にどれだけの犠牲を強いたのか……と言ってきます。

いや、こいつもうヤバいヤツですね。

クーデター起こす人ですね、この師団は。

何故か傷つくリィン君。

いや、戦争おっぱじめたのは、あんたの実父ですから!

あなたに責任ないから!

なぜあなたが傷ついた顔をするのか。

すると、ミュラー中佐はここへ来てから、何かに気づいてどこかへ行ってしまったとのことで、ミュラーさんなら連絡くれそうなものだが、と不思議に思いつつも、集落へ戻ることになります。

え?

明らかにここの人たちおかしくない?

とりあえずイベントが起こらないので、強制的に集落へ帰還です。

如連絡が……

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集落に戻ると、突然警報が鳴り響きます。

すると、ガイウスのアークスに着信が入り、ダルトン大佐から連絡が。

何故わざわざ声つき……。

ダルトン大佐は、共和国の主力戦車が国境へ向けて進軍を開始したと告げてきます。

VII組には避難するように伝えて連絡が途絶えますが……。

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VII組はこの不自然な状況に、戦車を迎え撃つことを決意。

ええ?!

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ミュゼは「間に合うかは賭けですね」と言っているので、もしかすると何か仕込んでいるようですね?

また生身で戦車とやりあう気か……。

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馬で駆けつけ、戦車と対峙するリィン君。

喋ってますが、そもそも戦車の中に声聞こえるのかな。

共和国との戦争にもなりかねませんが、何か気配を感じたリィン君。

戦車を攻撃したとしても大丈夫だろう、ということで、このまま「生身」で戦車とやり合うことに。

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ふつうに生身で戦車を壊し、さすが主力戦車!とか言ってますが、クルト君、生身で壊せるあなたたちの方がさすがだよ(笑)

この世界の人たち、ちょいちょい機械と生身で張り合おうとするよね。

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中を調べると、やはり人間は乗っていなかった様子。

共和国が今、帝国に侵攻するメリットはなく、では誰にとってメリットがあったのか……。

リィン君の頭にはダルトン大佐の顔が浮かびます。

強現る

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そうこう考えていると、突如、集落の方から煙があがっているのが見えます。

急いで戻ると、そこには何とオーレリア分校長とG・シュミット博士が。

ミュゼの保険だったらしく、さっき言っていたのはこのことだったようです。

ミュゼさんは、ちょいちょいオーレリア分校長を顎で使うよね。

村を襲おうとした帝国軍の戦車と機甲兵が、分校長によって壊されていました。

機甲兵に乗ってたのかと思いきや、生身で二つとも壊したんですね(笑)

シュミット博士が、まるで人が動かしているかのように動いていたこと、そして、監視塔の方から妙な電波が出ていたことを告げます。

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すると、連絡を絶っていたミュラーさんが現れて、二十三師団が全員グルで動いているほど、怪しい動きをしていて、オーレリア分校長と協力し、その調査をしていたと言います。

いやーまさか捕まった? とか思っていましたが、そんな下手こきませんよね。

さすが軍のエース。

さらに言えば、一応過去のプレイアブルキャラですしね。

オーレリア分校長と、シュミット博士も同行して監視塔へ赴くこととなります。

ミュラーさんはそのままゼンダー門へ。

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しかし、オーレリアさんのクオーツえげつないですね……。

早くここまでにしたいものです。

だいたい1周目のラストぐらいではできるかな?

あれ、でもステータスは意外とリィン君どころか、クルト君よりも低いぞ。

攻撃力が2600代です。

うちのリィン君は、この時点で3000越えてますし、クルト君もクオーツが寂しいながら(ルーファス組を優遇)2700はある。

び監視塔へ

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監視塔へ着くと、二十三師団の兵士が誰もいなくなっていました。

ミュラーさんからも連絡が入り、ゼンダー門も同じとのこと。

とにかく中を調べるか、となったとき、リィン君とオーレリアさんが何者かの視線を感じ取ります。

なかなか楽しめそうと言うオーレリア分校長。

こっちにも「人形」がいるんでしょうね。

上へ着くと……

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ものすごい殺気を放っている人(笑)がいるらしく、エマの魔法と合わせ技で奇襲をかけますが、すべて防ぎきられてしまいます。

そこにいたのは、やはりアリオスさん。

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何故ここに?と問いかけるVII組に、武術大会以来だな、と答えるアリオスさん。

いや、武術大会まだ見てないし。

そして、この地で果てるお前たちに知る必要はないとバトルを仕掛けてきました。
いやー目がいっちゃってますし、完全に人形ですよね、これは。

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バトルが終わると、アリオスさん(人形)が吹っ飛ばされます。

真っ逆さまに地面へと落ちていくアリオスさん。

何かシュール。

それにしても、バトルはなかなか堅かった。

結局アーツごり押ししました。

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しかし、リィン君も分校長も、クルト君も剣を交えて違和感に気づいていたようです。

彼はアリオスさんではない、と。

そんな物なのか、と驚く仲間たちですが、ガイウスが剣の道を往くものならではの感覚なのだろうな、とうまくまとめてくれました。

レイジャスII発見

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シュミット博士がやって来て、アリオスさん(人形)が守っていた装置を調べ始めます。

少し調べると、じゃっかんあわてた様子で装置を一旦切るぞと言ってきました。

装置を切ると、大量にあったはずの兵器が消え失せ、何とそこにはカレイジャスの姿が。

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通信が入り、ダルトン大佐が(やはりか)悪役よろしく、皇子殿下の命が惜しければ投降しろと告げるのでした。

方少し前……オリビエたちは

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カレイジャスIIの中ではリュートを弾いているオリビエの姿が。

お、エリオットのバイオリンと違って指の動きがなめらか(笑)

バイオリンはさすがにアレじゃ音鳴らないだろうという弾き方していたのに。

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シェラ姉もタロット占いをしており、ふたりとも無事のようです。

そして、そろそろ退屈してきたと余裕さえ見せています。

まあ、シェラ姉は遊撃士でもあり、ふたりともリベールの異変やら影の国やら戦ってきてますからね。

そういえば、オリビエは自分の空SCのスタメンだったなー。

エステル、ヨシュア、クローゼ、オリビエでした。

アーツ二人組。

今思えば、帝国の皇子とリベールの王太女連れているという、なかなかノーブルなパーティーですが、今や帝国組に至ってはノーブルな人多いしな。

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回線を盗聴し、そろそろ動き出す時が来たと言うふたり。

オリビエが戦い、シェラ姉は後方支援のみのようですが……「ふたり」守りながらは骨が折れる、とのことで……あーそういうことですね。

シェラ姉のお腹の中には……と。

どっちなのかなー。

さすがにまだ分からないと思いますが。

カレイジャス内部をちょこっとうろうろして、オリビエ一人で敵と戦います。

結構ひとりだと面倒です。

だいたい、空時代、オリビエってアーツで使ってたしなあ。

オリビエが食堂にいる乗組員を解放したとき、ちょうどたくさんの兵器に偽装し、カレイジャスを隠していたステルス機能が解けます。

そして、ちょうどリィン君たちが「おとなしく投降しろ」と言われた場面へと繋がり……。

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オリビエがその必要はない、と笑顔で割り込みます。

そして、焦るダルトン大佐をよそに、エマとミュゼの力でリィン君たちはカレイジャスの甲板にたどり着きました。

そして、早速のバトルです。

多人数敵がいるとバトルが楽しい。

オリビエ一人だと苦労しましたが、リィン君の裏疾風でだいたい片づきました。

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助けに来てくれたことに、感謝を述べるオリビエ。

しかし、皇族の方をお守りするのは当たり前、帝国臣民として当たり前のことをしたまで、と言われています。

帝国組だからですが、当然恭しい態度です。

オリビエ時代を知ってるだけに、この皇子扱いはなかなか笑う物がある(笑)

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しかし、シェラ姉、すでに「元」A級なんですね。

さすがに遊撃士は引退なのか……。

続けるのかと思いましたが、一応皇族になるので無理だったのかな?

キャラ紹介の時がシェラザード・アルノールってなってて、何だか感慨深いなあ……と思ってしまいました。

エピソード見たら分かるのでしょうか。

しかし、こういう未来はエステルとケビンにはあっても、ロイドさんとリィン君には訪れないわけで(笑)

まあ、誰との子かは見せないけど、子どもがいる……とかいう未来はありそうではある。

オーレリア分校長がシェラ姉と乗組員を連れて脱出し、リィン君たち+オリビエはダルトン大佐の元へと向かいます。

クロスしなくても壮大で盛り上がってきたー。

ぐぬぬ、やっぱりリィンルート(帝国)も好きなんだよなあ。

キャラでいうなら、今のところ圧倒的にルーファスルートですが。

この帝国ならではのゴタゴタ感。

そしてもちろん、ロイドルート(クロスベル)も好きです。(結局全部)

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