【創の軌跡・ネタバレ感想11】ようやく真・夢幻回廊に・リーシャが美しすぎる
ロイドルートのロックがかかったので、途中になってるリィンルートchapter2へ。
リィンルートchapter2、夢幻回廊、ロイドルートchapter2終了。
とにかくリーシャが美しい。
ネタバレしていますのでご注意ください。
目次
再びリィンルートへ・順調なふたり
途中になっているリィンルートを進めていきます。
目的は、帝都内での情報収集です。
帝都内のあちこちには見知った人がいるので、色々声をかけると懐かしいなーという会話も聞くことができます。
アラン君とブリジットちゃんがデート中のようです。
そういえばアラン君、前作では可哀想な扱いでしたが、今回は色々と駆け回っており、ブリジットちゃんも貴族という立場のせいで忙しくしているようです。
そして、籍を入れるともいっていて、順調なふたりにうれしくなりますねー。
他にもエミリー先輩やテレジア先輩など、ヴィヴィやリンデ等、トールズの卒業生と出会い、街の人に声をかけつつ、情報を集めていきます。
ユーシス+ミリアム加入
2人はアイスの屋台にいて、ミリアムの食い倒れ(笑)につきあっているようです。
何かどこかで見たぞ、と思ったら閃の軌跡3のお祭りの時にも同じことしてましたね。
アルティナちゃん、抱きつかれても動じないの可愛い!
そしてさらに、そんなに食べたら昼食が食べれなくなる、とミリアムに言うと、そんなんじゃ大きくなれないよと言われ、むっとしてアイスを5段重ねで食べようとするのも可愛い!
3段しかできないので、できるだけ大きくして重ねてほしいと無茶言ってるのもおもしろかったです。
しかし、閃の軌跡のアイスはでかいからな!
さらに宝石店に行くと、ミリアムがユーシスに宝石をねだり、「10年早い」と言われたら「10年後ね!」とポジティブに返すというにやにやなAボイスもありました。
それを「ほほえましいですね」とこっそり思っているアルティナちゃんも可愛い。
エリオットも加入
閃の軌跡4のクエストで出ていたあの2人組と、カリンカちゃんとともに公園にて演奏中のエリオット。
すっかり正気を取り戻した2人もいい感じのようで、いずれ一緒に巡業しようと約束していました。
そこで、エリオットが女学院の音楽講師をしているお話も……。
近くにいる女学院の生徒マイカ(分校生徒の妹)が、どうにもクルト君を気にしているようなので、クルト君、女学院の女装でかっこよく何かしてしまったようですね。
クルト君もわりとあちこちフラグたててる感じ……?
アルフィン登場ー!
一通り情報収集も終わり、お昼をかねて情報を整理しようとしていたら、レーグニッツ代表から電話でお声がかかります。
ホテルへ赴くと……
アルフィン可愛すぎー!!!
マジ天使です。
エリゼとお互いを思いやるやりとりも可愛い。
アルフィンとレーグニッツ代表と情報交換をします。
エリゼとアルフィンの通う女学院には、軍関係に勤める親族の子も多く、その親族の一部の人々がおかしい、という話をよく聞くそうです。
なんでも、帝国に対する不満や、ルーファス総統に傾倒するような発言もしているのだとか。
帝都内での怪しい動きもその一連なのでは……となり、Cの言う帝都に沈殿する汚泥とはこのことでは、となります。
ふと、アルフィンが疲れているのか、気落ちした様子を見せています。
今やオリビエもセドリックも消息不明で、アルフィンに公務のほとんどがのしかかってきているのだとか。
エリゼも、レーグニッツ臨時代表もアルフィンの体調を気遣っています。
さらに、リィン君が「こんな小さな肩にどれだけの重荷が……」と、じっと見つめるという一幕が。
その視線にアルフィンが気づくと、「じっと見てしまってすみません」というリィン君。
アルフィンは、いつも気づかって下さってありがとうございます、と頬を染めて応じます。
これはたぶん深い仲仕様?
しかし、あまりにもさらっとしていたので、短いな!と思ってしまいました。
まあ、エリゼもこんなもんだったかな。
そこで、2人とは別れ、それらを目標にしてさらに探索を開始しようとするのですが……。
夢幻回廊ようやくスタート
ロイドもリィンも、自分の持ち物ではない鏡がポケットに入っており、突然見知らぬ空間に召喚されます。
まずはロイドさんの方から呼ばれます。
見知らぬ空間を探索し終えると、リィン君たちも遅れて召喚。
樹があったり、庭園っぽい感じですっごく3rdっぽいですね。
でも、3rdの主人公とヒロインは出ないんですね、そうですか(←
期待してたんですけど……。
とりあえず本人たちもわけがわからないみたいなので、こっちもわけがわかりません(笑)
要するに、このままだとクロスベル再独立とかは難しいから、因果を書き換えるお手伝いをしてくれる場所ということでしょうか?
とりあえず、リィン君とロイドさんは最初は固定なので、強さと好きさで選んだらこんな感じに(笑)
奥まで進んで、ボスらしきものは倒しましたが色々強くしておきたいのでしばし夢幻回廊を堪能します。
パーティーは色々くみたいですが、結局好きなキャラに落ち着きそうなんですよね。
ベリーイージーなので、大して戦闘では苦労しませんし。
夢幻回廊では、何かと縁がありそうな組み合わせで喋っているので、そちらは別でまとめたいと思います。
兄持ちの人々、2年前に敵対してた人々……などなど。
さっそくアルフィンも解放されました。
夢幻回廊を出ると、いったんリィンルートへ。
鏡を見つめて、何かあったっけ……?みたいになります。
いつでも夢幻回廊にいけるようなので、便利ですねー。
ある程度進んだら入り浸る予定。
リィンルートはいったんロックとなりました。
ロイドルート・古戦場へ
ロイドさんたちも夢幻回廊から戻り、記憶ははっきりとはしないけど、強くなったと実感している様子。
ようやく古戦場へ行くと、ツァオさんとラウさんが待ち構えていました。
キーアちゃんとイリアさんはどうやらここに囚われている様子。
しかし、こちらの戦力もばれおり、包囲網も的確です。
情報提供者がいることを明かすツァオ。
もちろんレクターが疑われるのですが(日頃の行い!)、ロイドは冷静にそれはない、と判断。
そして……
あーやっぱりか。
サンサンがぽつりとつぶやいた意味がわかりました。
サンサンが情報提供者で、リーシャのことを心配するあまりに、黒い影に取り込まれてしまったようです。
リーシャは激高し、ウラと戦闘員とバトル。
そういえば、人間にもアーツの弱点がついたなーとか思ってました。
絶対やばいヤツ
リーシャの闘気に押されつつも、こちらも見届け役が来ていて退けないというツァオさん。
捕えられた二人の姿も。
いや、イリアさん完全目がいっちゃってるじゃん。
やばい人じゃん!
キーアちゃんは市内で一生懸命市民の避難にあたっていたそうで、「偶然」居合わせたイリアさんもそこでとらえられてしまったとのこと。
いやいや、偶然居合わせるような人ですか!(笑)
見届け役はガルシア・ロッシで、何故新総統についたのかを語ります。
ルバーチェの復活と、望むだけの縄張りを与えられるという話に乗ったというガルシア。
けれど、ロイドは独立国騒ぎの際、脱獄を手伝ってくれた彼がそんな理由で総統に付くはずがない、と本当の理由を問いただします。
それは、ディーター元大統領にしてもそうだ、と言うエリィ。
けれど、ガルシアはロイドのことを「甘っちょろい」と言い、ツァオ+ガルシアとのバトルに突入。
ほらやっぱりー
隙をつき、キーアちゃんとイリアさんのもとへ急ぎます。
みんながカッコよかった。
キーアちゃんがタックルしてロイドに抱き付きます。
意外とアッサリ帰ってきましたね。
もっと遅い帰還かと思いました……。
まあ、でも碧で離れ離れになって、迎えに行けたのはEDですもんね。
リーシャが呼びかけるも、イリアさんは反応が薄い……。
体力を消耗している、とリーシャは見ているようですが……?
みんながふたりを救出して安堵している中、キーアちゃんがとっさに「離れて!」と叫びます。
すると……
突然、イリアに攻撃されてとっさにかわしたリーシャ。
イリアさんは、攻撃をかわされて残念そうですが、それでもさすが自分の見込んだ子、と無情な笑みを浮かべています。
リーシャの驚き、とまどっている表情が美しいです……。
今作から、はっ……としたときの表情が変わる瞬間とかすごく造りこまれていて、美しいなあーという印象。
突然のイリアさんの高笑い(笑)に、リーシャもがく然としています。
とっさのことに、対応ができないリーシャは、イリアさんから再び攻撃されようとするも、よけることができません。
すると、ツァイトが警察犬として役目を果たしに来てくれました。
ツァイトが遠吠えをすると、オオカミが加勢に加わってくれます。
ただのオオカミだと言うガルシアのもとに、ワジ、ヴァルド、スカーレットも参戦。
形勢逆転といったところでしょうか。
さすがにこれ以上は面倒と見て、敵サイドも撤退しようとしています。
そして、イリアさんはやっぱり例の露出狂な踊り子姉ちゃんスタイルに。
あ、とはいえ、舞台衣装とそうたいして変わらなかった(笑)
去っていこうとするイリアさんに、「待ってください」と追い縋るリーシャ。
そして、どうして「踊り」で街の人を、サンサンをあんな風に……と困惑して瞳を潤ませるリーシャに「舞台にあがる資格を示しなさい」と言います。
さらに、支援課にも貴方たちは「観客」だと言い、すでに主要なピースではないと言わんばかりです。
それはガルシアも同じで、先ほどから支援課に「見失っている」と何か試すようなことをずっと言っています。
リーシャが呼び止めるのもむなしく、敵サイドは去って行ってしまいました。
うーん、やっぱり大人たちが何かを示してくれている……という風に思うので、ルーファスも含めて悪人ではないと思うんだけどなー。
どうにも、ただ闇落ちした……というわけではなさそうですね。
ただ、なぜイリアさん?という感じはしないでもないです。
それにしても、リーシャがひたすら美しいシーンでした。