【創の軌跡・ネタバレ感想6】ロイドルートchapter1終了。やっぱり感が半端ない
ほーら、やっぱりね、という展開に(笑)
クロスベルはなかなか平穏になりませんねー。
ネタバレしていますのでご注意ください。
ロイドさんの恋愛事情
ジオフロントの攻略を進めていくと、協力してくれている3人に感謝を述べるロイドさん。
水臭いですよ、と言ってくれる3人に、まだまだスタートラインだから俺たち次第と決意するロイドさんでした。
で、お決まりの恋愛事情の探りが入ります(笑)
ワジ君が、この2年間でいったい誰と進展したんだい?と聞いてきます。
リーシャともノエルとも、ティオともエリィともいい感じだったんじゃない?と聞いてきて
それぞれの女性陣が、えっと……みたいにモジモジなります。
そこへきて、ワジ君がそれとも、僕の帰りを待っていてくれたのかな?とからかうので、ロイドさんは近い近いと大慌てです。
うーん、今回、本当に誰を選ぼうかなーと悩み中です。
リーシャは好きですけど、リーシャの太陽はやっぱりイリアさんですし、ノエルさんはワジ君とのやりとりが楽しいし……。
ティオちゃんは単体で好きですし……。
しっくりくるのはエリィなんでしょうけど、別にエリィでなくともいいかなーとか思ってしまって。
碧の時もエリィ選んだんですけど、ランディ兄貴にすればよかったなーと思ったぐらいなので、今回もランディで落ち着く可能性大です。
ロイドさんはセシル姉とかキーアちゃんがいいんじゃないでしょうか(極端)
Cの登場?
ノエルさんの終了後ポーズ、可愛すぎません!?特に尻(←
ジオフロント最奥に行くと、強化人形兵器と戦闘に。
衛士隊の忘れ物らしいですが。
ベリーイージーでもそこそこ硬いですが、Sクラ使わずに終わってしまった。
意識して使わないと、カットイン見忘れるので使わないとです。
倒すと、自爆する!となって、ロイドさんだけが人影(C?)のような物を見ます。
自爆しようとした時に、ちょうどティオちゃんとランディ兄貴が助けに来てくれました。
Cに気づいていたのは、ロイドさんだけだったので、ロイドさんも見間違いか?と思っていったん終了。
そのままキーアちゃんと課長が待つ支援課へ帰って、みんなでご飯を食べることに。
久しぶりの全員そろっての食事に、みなさんちょっとうきうきしてます。
そういえば、帰りはまじめに歩いて帰ったのですが、スキップすればよかったです(笑)
つかんだ幸せ
支援課に戻ると、みなさん、支援課の前で待っています。
何やら大人数……と思っていたら、キーアちゃんがお昼ご飯に招待したとのこと。
何人かは用事で来れなかったようです。
ロイドは穏やかなこの時間を、言葉に言い表せないほど幸せに感じている様子。
2年間のつらい日々でしたが、つかみ取った幸せをそれぞれに感じているようです。
それにしても、離婚したっていうのにお二人の関係性が非常に……!
でも、確かに夫婦状態だとうまく行かないかもね(笑)
調印式が始まる……が、やっぱり来たか!
さまざまな場所で、調印式を見届ける面々。
アリサ、マキアス、トワ、シャロンはパン屋さんの前で。
エステルたちは遊撃士協会で。
アガット、ティータ、エリカさんはIBCビル内で。
クロスベルにいるんだから、直接行けばいいのではと思わなくもないですけど(笑)
マクダエル議長の演説に拍手が起こり、自治州へと歩み出すために署名をしようとしたところ……
はい来たー
ルーファス元総督のおでましです。
しかも、練度の高い衛士隊を連れているようで、警察官が次々やられていきます。
クロスベルの警備ガバガバかよ!
みんな苦戦を強いられており、ルーファスはマクダエル議長の元へ。
こんな形ではなく、もっとふさわしい形で歩み出すべきだ。
オズボーン閣下の遺志を果たすために、「子供たち」の最後の仕事としてやって来た、と。
さらに、モブすぎてわかりませんでしたが、黒い衣装の衛士隊(単純に帝国軍の服の一部が黒い?)は、実はプロローグで戦ったモブ衛士隊だったことが判明。
何も届いていなかったのか、と悔しそうにするロイド。
だったら、何度でも壁を乗り越えてみせる!とバトルが始まります。
何回も見尽くした展開のはずなのに、今だにワクワクしてしまう自分……(お安いなあ)
英雄はもはや必要ない
黒の衛士隊と呼ばれる彼らは、一か月前とくらべものにならないほど強くなっており、お決まりの「つ、強い……!」からのぜーはーポーズで苦戦を強いられています。
いや、余裕で勝ったよ?!
支援課は市民の応援を受け、絶対に負けられないと奮起。
「俺たち」がクロスベルを守ってみせる!というロイド。
それを見たルーファスは、滑稽で憐れだと言ってのけます。
支援課にすがる市民も、支援課自身も憐れだ、と。
うーん、すこしルーファスさんの言い分も分かる感じもしますけどねー。
VII組の時も思ったんですけど、何でいっかいのクラスとか、警察官が国とかクロスベルを「自分たちが」って思っちゃうのか、ちょっと……と言う気はちょいちょいしますし。
警察官はまだ国の治安を守ってるから、零・碧のクロスベルを「守る」というストーリーは納得できたんですが、「独立」という大きなものを、なぜ「支援課」が成し遂げねばと思っているのか、なぜ市民が支援課にそれを期待するのか、がちょっと引っかかる部分もあります。
もう警察官の範疇超えてない?と思ってしまって。
同じく「帝国の命運」を「クラス」が担うのはもっと妙な気もしてましたけど……。
それを「クラス」に任せる帝国民もどうなんだ?と。
遊撃士とか、教会騎士とかはそもそも、世界で活躍している人たちなので、大きな物を背負ったり巻き込まれたとしても、違和感はないんですけど。
……と、まあ、わざわざ、支援課を「歪み」と言わせるのですから、それを理解してのストーリー展開だと言う気がしないでもないです。
納得させてくれるんじゃないか、と期待大なのですが!
クロスベル統一国+怪しげな面子
ルーファスと戦うことになりますが、7人でもなすすべもなく一瞬でほふられます。
いやだから、クレアさんと言い、黄昏の時のどんだけ手ぇぬいてたんだ!
がんばって、という声援を受け、ロイドは奮起。
君は間違いなく英雄だと言われますが、もはや必要のない存在であり、舞台から退場してもらおう、と一騎打ち。
しかし、あっけなくルーファスさんの前に倒れてしまうのでした。
しかも、息してないみたいなんですけど、ロイドさんまさかの本当に退場?
いやいや。
ロイドがやられてしまい、市民にもいよいよ動揺が走っています。
いやーべつに支援課って武術の達人とかでもないような……。
そこへ、ルーファスさんはもはや支援課や警備隊すら必要ないと言い、これからは彼らがクロスベルを守る、と愉快な仲間たちが登場。
エンペラー、ガルシア、ディーター元大統領、そして……
いや、まんまイリアさんじゃね?
前のシーンから、やたらイリアさんは個人練習とか、用事があっていない、とか妙なフラグ立ててましたが。
まさかのリハビリの結果すら、謎の力を得たことによるあれなのでしょうか。
ルーファスはさらに演説をすすめ、クロスベルは始まりの地として、相応しいと語ります。
市民の賛同が得られるならば、自分は「クロスベル総督」を名乗り、再びみんなを導こうというつもりらしいです。
賛同えられるのか……?と思いきや、黄昏の時のように、今度は黒いモヤが黒い衛士隊だけでなく、クロスベル市民に取り付き、正気を奪っていきます。
そして、衛士隊の声のもとルーファスコールが市民から巻き起こり、支援課はすっかり忘れられた存在に。
それぞれの場所で映像を見ていたメンバーも駆けつけますが、もはやすでに遅し。
ルーファスコールが巻き起こる中、ルーファスは意気揚々と
大陸を統一する中心の地、クロスベル統一国
の独立を宣言するのでした。
いやー相かわらずのこの展開、好きですよ。
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