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【創の軌跡・ネタバレ感想7】帝国最高峰は伊達じゃないらしい+新VII組がんばれ
新VII組がんばれーってなります。
ネタバレしていますのでご注意ください。
目次
ユミルの雪山を上ります……+バトル終了時

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アルティナちゃん+リィン教官
「教官、ちょっと長めでお願いします」
「いつもありがとうな」と頭をなでなでというか、手を押いている(笑)リィン教官。

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ユウナちゃん+クルト君
「もうクルト君との呼吸はぴったりね」
「ああ、ともに過ごした一年は伊達じゃないからな」
……え!?
可愛すぎません?!
ふたりが、可愛すぎる(何)
あとの人はボチボチやっていきます。
しかし、だいたいリィン君+クルト君、ユウナちゃん+アルティナちゃん、で組んでることが多いです。

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さて、魚釣りなどをしつつ、雪山を登っていきます。
クレアさんは思わせぶり、リィン君は恐らく何かの気配を察知している様子、ミュゼさんはもしかしたら……と、それぞれ、何かがあることは予感しているようです。
ユウナちゃんはまったく気づいてなくて可愛い!(笑)
特に2年前のこととかふれられないので、何年か前は、シスコンブラコンで何時間も行ったり来たりした雪山も、今回はさくさく進みます。
ホントにサクサク進みました。
あの時、何時間も行ったり来たりしたのが懐かしい!
唐突に非情すぎる試練が始まる+クレアさん素敵

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最終地点にはマテウスさんがいて、唐突に構えろと言ってきます。
突然の攻撃に、クルト君が何とかしのぎます。
そして、三時までに自分を倒せなけければ失格とのたまってきます。

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クレアさんも当然グルとのことで、罠をしかけられていました。
ミュゼとアッシュの機転でどうにかアルティナちゃんとユウナちゃんだけは助かり、ふたりはクレアさんの術中にかかりとらえられてしまいます。
ユウナちゃんは、クレアさんが卑怯なまねをするとは思えず、まだ混乱しているようですが、これこそが自分の本領と言うクレアさん。
いや、黄昏の時、本気だそうよ。

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黄昏の時はちょっとグラグラした気分出してたので、このぐらいずっと非情に徹してほしかったです。
さらには、ミュゼとアッシュというふたりを失った今、アルティナちゃんとユウナちゃんは、この状況を打開できる可能性は、「低い」ではなく「0」だと言い切ります。
低い、ならばもしかしたら、は起こるかもしれないが、0は何をしても0だ、と。
アルティナちゃんとユウナちゃんVSクレアさん、というバトルをはさみつつ、どんだけ手加減してたんだよ、というレベルに追いつめてきます。
いやーこのぐらい、非情に徹してくれると素敵ですし、好きです!
微妙に味方ぶられたり、温情かけてバトルとか苦手なので……。
これで、ようやくリィンルートの最初の地点へと戻りました。
帝国最高峰の剣士って何人いるの

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アイゼンがルド連峰まで追い込まれてしまったふたり。
どんどん仲間から引き離されてしまいます。
リィン君はこの戦いの真意を問いただそうとしますが、マテウスさんは取り付くしまなし。
クルト君からは、ああなった父に問答は通用しないと言われ、マテウスさんからも「他人から与えられた目的がなければ、剣もふるえないのか」と言われてしまいます。
確かに、そういうところ、リィン君の悪い癖かもしれませんねー。
敵意むき出しなんだから、これはもう剣でしか語り合えないと思う。
しかし、マテウスさんは帝国最高峰の剣士とのことですが、
え、剣聖ってどのレベルの強さなんだか……。
普通に押し負けてますし、ふたりがかりでもダメダメです。

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クルト君は吹っ飛ばされ、この程度で死ぬヤワな鍛えかたはしていないだろう、と言われます。
いや、崖から落ちたら死ぬだろう……。
リィン君のセリフに思わず笑ってしまった。
しかし、この高さから落ちればけがはするだろうし、もしかしたら数か月の療養すら必要になるかも、と。
もし無事だったとしても、再びここに着くまでに3時は越えてしまう、とクルト君は落第を言い渡されてしまいました。
リィン君は、マテウスさんとひとりでやり合うことになります。
ミュゼさんとアッシュさんの掛け合いが面白かった

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そのころ、ユウナちゃんたちはチャプター冒頭の橋の下でのピンチに見舞われ、クレアさんからも冷たくチェックメイトです、などと言われてしまってます。
さらにアッシュさんとミュゼさんは、お互い憎まれ口をたたき合っていますが……
確かにミュゼさんの力って……(笑)
肝心な時に役に立たないとかアッシュさんに言われてしまいます。

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しかし、アッシュさんの力を借りてなんとかクレアさんの隙を作ることに成功。
ユウナちゃんは、「やっぱりクレアさんはクレアさんだった」と言います。
ユウナちゃんはクレア教官大好きですもんねー。
やさしいと思ってますし。
その隙に、アルティナちゃんの飛行能力を持って、クレアさんのトラップを回避し、4人はリィン教官の元へ向かいます。
教官はと言えば……

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どうした、剣聖
八葉一刀流の中で極めた=最強とかそういうことじゃないですもんね。
剣聖って肩書きが、世の中的な通り名みたいになっちゃってるから、あれなんでしょうか。
あと、やっぱりアリオスさんとかの印象があるので、リィン君が剣聖って言われてもいまいちピンとこないというか……。
オーレリア分校長から、自分を越えるかもしれない剣士とまで言われているそうです。
うーん、ラウラの方が強そうだけどなあ、リィン君よりも。
マテウスさんはいまいちそうは感じてないようで、ガチな一騎打ち。

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何とかマテウスさんに食らいつきますが、今一歩及ばず、片膝をついてしまいます。
そして、マテウスさんからは「こちら側に片足を踏み込んだか」とか言われているので、理云々の話なんでしょうね。
リィン君がすごい剣士だというのは、マテウスさんも認め、今後が期待できる逸材とまで言われています。
それと、リィン君はやっぱりどこかで本気出してないんじゃないかと思います。
何かいつも本気出してないので(笑)
というか、無意識にセーブしてるんでしょうね。
クルト君はクライミング能力を手に入れた

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教官のピンチにアルティナちゃんが飛んできて、ようやくリィン教官の元にたどり着く教え子たち。
しかし、クルトの姿が見あたらずみんな心配しますが、リィン君はクルトのためにも今は目の前の敵に集中と言われてしまいます。
心配するユウナちゃん。
もっとやってー!
しかし、マテウスさんからは、もうすでに時刻も迫っており、自分を倒すことは不可能と言われてしまいますが……

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クルト君が、崖からぬるっと這い上がってきた!!!!(爆笑)
動きがヌルヌルするようになっただけに、なんだかおもしろかったです。

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クルト君の手は崖を登ってきたせいで血塗れになってしまったようで、ユウナちゃんは心配していますが、クルト君はこんな痛みなんて、と言います。
もっとクライミングの技術があれば、とか言っていますが、そこかい!と笑ってしまいました。
やっぱりクルト君好きだわー。
というか、新VII組まじで可愛くて好きですー。
そして、マテウスさんとバトルとなります!
そういえば、またSクラ使い忘れた……。

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なんとか退け、「合格」を言い渡される新VII組。
マテウスさんは意味不明な言葉を言い残してさっさと帰ってしまい、クレアさんが「これは試験のようなものだった」とちょっと説明をしてくれます。
邪眼がうずくらしい

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そうこうしていると、リィン君の左目が、なぜかアッシュさんのように痛み始めます。
それに応じるように、アイゼンガルド連峰の奥から、なにやら不気味な咆哮が。
リィン君の左目が痛むのを、アッシュさんは、同じ左目仲間だからか、めざとく気づいていたようです(笑)
アイゼンガルド連峰の奥に行き、魔煌兵とバトル。
反射つくのでなかなかやりづらかったです。

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バトルが終わると、魔煌兵よりマテウスの方が緊張感があったとか言う面々。
さすがにクルト君も不満げです。
霊脈が活性化している状況でもなさそうなのに、なぜ、となるのですが、複数の咆哮が聞こえ、ユミルの危険を察知してあわてて駆けつけます。
……が、マテウスさんがあっさり撃退していました。