【暁の軌跡・無課金プレイ感想10】レミフェリアでのイベント一旦終了

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の軌跡・無課金プレイ感想10】レミフェリアでのイベント一旦終了

最近はわりとサクサク進んでます。

パーティーは未だそのまま。

テクニカルためたらエリオットもらえたとか、すごい後に気づきました。

テクニカルとか、無理だろうと思って、はなからやらないので。

というか、気づいてても無理ですけどね!(笑)

ストーリーバレしていますので、ご注意ください。

公閣下と公女殿下のケンカ

晩餐会に招かれて、ようやくリーヴが公女さまだと認めざるを得ないナハトとクロエ。

ロナードに何故知っていたのに黙っていたのか、とナハト君が問いかけますが、正直に言ったところで信じたのか?と問い返されます。

いや、信じようよ。

そんなウソついても何の特にもならないじゃないですか。

お姫さまに憧れがあったのか、自分の思っているお姫さま像と違うと非難するクロエちゃん。

いやーリーヴさまはけっこうお姫様然としているかと……。

ワガママお姫様って感じで(笑)

クロエちゃんはクローゼとかアルフィンは好きそうだと思います。

晩餐会が始まると、アルバート大公とリーヴスラシル公女殿下の口げんかが勃発。

いつものことらしいですが、だんだんヒートアップしていきます。

しまいには、大公閣下がリーヴの病院の夢について指摘をするので、リーヴの怒りも募ってしまい……。

ルーシー先輩の言うように、ちょっと大公閣下もやりすぎ感もあるような。

久しぶりに会ったもんだから、言い過ぎちゃったんですかね。

相変わらず胡散臭いジェローム伯爵さま(失礼)が、本当ならリーヴが国を継いでいたのだから的なことを言うものですから、よけいに怪しさ満点になってきましたね。

しかも、伯爵さまは、「あの方」とやらはバラン総帥の妄言とか言い出すので、アリオスさんも「……」みたいになってましたし。

いや、あんたがあの方なんじゃないですか、というフラグ立ちまくっています。

き屋の点検。ナハトとリーヴのそれぞれの想い

レミフェリアを離れる前にカタリナさんが忙しそうなので、代わりにギルドの仕事をこなします。

空き家の調査をしていると、ニーズヘッグの残党と出くわしました。

ここにきて、再び鉄血宰相の悪行が出てきます。

ニーズヘッグの残党は帝国の市民だったようです。

オズボーン閣下に復讐をしたかったとのことですが、鉄道の政策の件で故郷を奪われてしまったとのこと。

そのため、オズボーン閣下に復讐を誓ってニーズヘッグに入ったらしいです。

何か聞いたことある話だなあー。

テロ組織を立ち上げた「あの人」の方がスゴいけれども。

そういえば、何でやたら鉄道網敷いていたのか、理解できないまま終わったんですが……。

あれ、何がしたかったんだろう?

理解力が足りないのか、本当に分かってません。

反発する勢力を生み出したかっただけだったら、そんなやり方する必要もないですし。

オズボーン閣下関連はいまいち理解できてないままです。

ナハト君は彼に自分を写し、投降するよう説得します。

やり直すことはできるのだ、と。

ニーズヘッグの残党も、ナハト君の言葉は何故か説得力がある、と投降を決意。

まあ、同じニーズヘッグ同士理解しあえるよね(笑)

ナハト君は自分がやり直せているように、彼らもやり直せるのだと、ただそれだけだ、とちょっと切なく考えていました。

その傍らで、リーヴはオズボーン閣下のやり方を称賛していたので、犠牲を生んでいたということに思い悩んでいました。

自分が考えている下町の病院開発は、彼のやり方と同じなのではないか、と。

オズボーン閣下のおかげで経済は発展した、けれども、故郷を奪われ、彼を恨むほどの犠牲を生んだ。

自分の夢も、犠牲を生むのではないか。

リーヴは悩みつつ、亡き父と母に問いかけるのでした。

イカの歌と、ナハトとクロエ

ストーリー解放レベルが1きざみになりましたねー。

あげるのもけっこう大変ですが、PC版よりあがっています。

再びレミフェリアロッジに足を踏み入れて、またクロエちゃんがヨアヒムと誰かの会話を見てしまったり、リーヴ様を励ますためにジェラートを作ったりと、サブイベントを細々こなし、いよいよクロスベルに帰還します。

艦の中でナハト君は、とうとうニーズヘッグとことを構えてしまったので、色々と悩んでいます。

これ以上関わってしまうと、きっと自分も粛正されてしまうかもしれない……と。

それでも、みんな必死に戦っているのに、自分はまた自分の身の安全ばかり、と。

すると、死んでしまったはずのアイカが歌っていた歌が聞こえてきます。

とうとうお迎えが来たのかと、導かれるまま甲板に行くと、歌っていたのはなんとクロエでした。

なぜアイカが歌っていた歌を知っているのかと問いかけるナハト君ですが、お決まりよろしく「自然と沸き上がってきた歌なのでわからない」というクロエちゃん。

アイカが歌っていたのは、辺境の地の歌らしいのですが、軌跡シリーズであった歌なんでしょうか?

琥珀の愛とか色々ありますけど。

クロエはナハトに、自分が病気だった頃の両親のような顔をしている、と元気がないことを見抜きます。

自分のせいで誰かが不幸になるんだ、と思いこんでいる顔だ、と。

そんなことはない、と言おうとしたナハトに、これ以上深くは聞かないと笑顔で応じるクロエ。

世の中理不尽なこともあるけれど、それを何とかするのが遊撃士だ、と。

そして、自分の「相棒」がそんな顔をしていてはダメだ、と。

以上、お説教でした、と明るく言うクロエちゃん。

まだ無理をしている様子ですが、ナハトはクロエにありがとうと伝えます。

そして、決意をあらたに遊撃士としての仕事に向かうのでした。


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