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【閃の軌跡4・ネタバレプレイ感想26】光まとう翼の登場でさらに盛り上がる
ようやく真打登場。
2章完結~3章開始まで。
ネタバレしていますのでご注意ください。
ミルディーヌ公女殿下の決意

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敵サイドが神機まで持ち出し、こちらも騎神を出しますが、あちらにもセドリックと団長が騎神を出すので劣性となってきます。
パンタグリュエル内にいたVII組メンバーももう我慢できないと甲板に出ようとしますが、それをミルディーヌが止めます。
アルフィンと一緒に逃げて、甲板の人々を回収するように、と。

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そして、ミルディーヌたちはこのパンタグリュエルを紅の方舟にぶつける、と。
アルフィンがあなたや将軍がいなくなったら、計画はどうするのかと言いますが、すでに千の陽炎はミルディーヌがいなくても動き出すようになっています。
カシウスに任せた時点で自分の役目は終わっている、と。

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公式サイトのどうしてなの?はこのシーンでしたか。
ふたりの先輩方に説得されますが、ミルディーヌはこの世界に数百万の犠牲を強いる手を強いてしまった身として、責任を取ると言います。
そして、そんなにメンタルが強くはない、と。

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したたかそうに見える子って、けっこう繊細ですからねー。
アストライア3人娘のやり取り切なくて良かったです。
真打登場・ようやくのお出まし

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パンタグリュエルでプランDが決行されようとした時、第3の勢力が登場。
シェラ姉やパトリック、クロチルダさん、ブルブラン、トヴァルさんが甲板に降りたちます。
そして、その翼を率いてやって来たのがもちろん

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オリビエでした。
いや、生きてるとは思ってましたよ。
まさか、またこういう形で登場するとは思ってませんでしたが(笑)
どうやら、カレイジャスには分校生徒もトールズ卒業生も乗りこんでいるようで、ミハイル教官、ミュラーの姿もあります。
何だか閃の軌跡2で見たパターンですが、それでもワクワクしてしまう自分が悲しい(笑)
オリビエは第3勢力として「光まとう翼」と名乗ります。
エステルが「どれだけ心配したと思ってるの」と言ったり、ミュラーが「弟がお世話になってます」的にリィン君に挨拶したりと、通信が大混乱しています(笑)
オリビエは結局、ゲオルグの仕掛けとブルブランに助けられたようです。
セドリック皇太子はいい加減にしなさい

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オリビエが戻ってきても、戦闘をやめようとしないセドリック。
アルフィンはどうしてと言いますが、「弱さ」は敵だと言います。
やはり「弱さ」がセドリックにとってネックみたいですが、ここは解決するのでしょうか。
しかし、オズボーン閣下率いる面々が登場し、ルーファスに筆頭としてこれ以上は見過ごせないと怒られてしまいます。

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そして、支援課の面々にも挨拶するオズボーン閣下。
ルーファスはロイドの指名手配を取り下げるから、挨拶を済ませたらどうだと言います。
殴りたいと言っていたのは、まさかのルーファスさんに対してでしたね。
そして、敵サイドにはイリーナ会長、シュミット博士の姿もありました。
さらに……

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おい、オッサン、何してる
何と、ラウラパパも敵サイドに付いていました。
しかも、自我を失っているわけでもなく、自らそちらに着いた様子。
強制力という物が働いたので、敵サイドについたようです。
強制力すっげーな
強制力の話で、影の国に話が及びますが、何の関係があるのかがちょっとよく理解できない。
人格をコピーされて立ち塞がったというのは、ルフィナ姉さんとレーヴェのことでしょうか?
取り敢えず開戦が9月1日であることを告げて、敵サイドも引き上げていきました。
ルーシー先輩、クローゼ、レクターの同窓会の約束がちょっと切なかったですね。
ぜひ開催できると良いですが。
そもそも「呪い」って……

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カレイジャスIIを貸してもらうこととなり、それぞれが動き始めます。
話し合いにおいて、エステルがそもそも「呪い」とは何なのかと言います。
確かにね。
というか、今更過ぎると思うのですが、今まで誰もツッコまなかったっていう。
VII組はその真実を確かめるために動き始めますが、そこへさっそくロゼが連絡をしてきて、試練を受けることになるようです。
艦内の恋愛事情

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兄の恋人であるシェラ姉とアルフィンとのやり取りも面白かったです。
看病してもらっている時、口移しをねだったというオリビエに、「まあ」と頬を染めるアルフィンが可愛らしい。
しかし、アルフィンもノリがわりとオリビエなので、シェラ姉も苦労しそうですね。

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こうやって見ると、ほんとに似てませんね(笑)
母似と父似だからでしょうか。
ミュラーさんは、ユリアさんのことをぽろっと漏らしてしまって、クルト君がそこに突っ込むものだから、余計なことは慎むようにとか言われてしまいます。
あーやっぱりミュラーさんはユリアさんと……なんですね。
ハッキリは描かれてなかったように思いますが、どうなんでしょうか。

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さて、エリゼはどこにいるかなーと思ったら、パトリックと喋ってました。
い、いいんですか!兄様!
と、驚いていたら、パトリックも驚いていました。
2人きりにさせるなんて、君らしくないと。
リィン君は無自覚だったらしく、パトリックに言われてから本領発揮。
しかし、リィン君もちょっとシスコンを潜めたような印象。
これはリィン君が選ばなかった場合の布石というところでしょうか?

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相変わらずリィンとの仲をからかってくるグエンさんですが、アリサがちょっと「こじらせてしまっている様子」とフェリス。
リィン君も、心当たりがないと言います。
あーこれは多分、アリサの絆イベントを見てないので、こんなことになってるんでしょうね。
ちゃんと見ていたら「ただの仲間に戻りましょう」が入るんでしょうし、リィン君の方もからかってほしくないなーという感じが入るんでしょうか。
結構メインと連動してるんですね。
ジュライ組の再会

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そういえばジュライ組の再会がようやく叶ってました。
スターク君、クロウのことをクロウ兄ちゃんと呼んでいるようです。
昔は泣き虫だったのに……と言ってますが、確かにスターク君、すっかりイケメンですもんね。
しかし、今までのところクロウがVII組に戻ってからそんなに活躍してない印象があります(笑)
もっと活躍するのかと思ってましたが。