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【閃の軌跡4・ネタバレプレイ感想25】いよいよ明かされる千の陽炎
パンタグリュエル続き。
相変わらずの小物臭さの皇太子殿下。
ネタバレしていますのでご注意ください。
オリビエについて+ジェニス組

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そういえば、オリビエって空の時はもっとはっちゃけてた気がするんですが、だいぶおとなしくなりましたよね。
オリビエの仲間として、悔しいし哀しいとアルフィンに告げるエステル。

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エステルとクローゼの言葉に涙を浮かべるアルフィンが可愛い。
エステルも、ふわふわしてて天使みたいと言っています。
妹のように思ってほしいというアルフィン。
エステルとクローゼとも仲良くなれたようです。
しかし、セドリックがあんなですから、やっぱりアルフィンが帝国を継ぐんでしょうか?
じゃあ、絆でアルフィンを選んだら、リィン君は皇族になっちゃったりして。
そんなに自由に動けなさそう、と思いましたけど、オリビエがあれですからね(笑)

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ルーシー先輩の「一番大切なものは武力」は覚えてませんでしたね……。
ドラマCDでも聞いてみようかと思いますが。
もうだいぶ聞いてないな……。

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確かにレクターの雰囲気変わっちゃってる気もしますけどねー。
同窓会は実現するのでしょうか。
それにしても、ジェニスもけっこうな面子が通ってますね。
明かされる千の陽炎

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とにかくみんなと会話して回るのが大変でした。
クローゼとポムッとをして外交問題を気にするリィン君とか、アンちゃんと天使たちのふれあいとか、カシウスの前で緊張するクルト君とか、暴走するグレイスさんとか色々あるのですが、多すぎるので割愛。
そして、いよいよミルディーヌ公女から千の陽炎の概要が語られます。
共和国だけでは到底勝つことができないので、各国や自治州からも協力してもらい、帝国軍を各個撃破していく……。
そして、その指揮を執るのがカシウスである、と。

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遊撃士たちや特務支援課、VII組(職業人とクラスを並べるのも妙ですが)はあまりいい顔をしていません。
クローディア王太女も「言う間でもなく最悪の選択肢である」と言います。
ミルディーヌもずっとそう言ってましたね。
言ってました、が……
どこが最悪なのかがよく分からない……
帝国軍に対抗するなら、そうするしかないのでは?
というか、現実的であって、よくまあそんなことを思いついたものだ、みたいな策ではないかと思うのですが……。
ふつうだと思いましたが……。
ミルディーヌ公女殿下じゃなくても、誰かが思いつきそう。
もっと物凄い策を考えているのかと思ってました。
ちょっと残念。
確かに、人が大勢亡くなるという点では最悪ですが、帝国に一方的にやられる方が最悪のシナリオだと感じます。
どっちにしろ死者は出る訳ですし。
この作戦に参加するのかしないのか、今すぐ回答してほしいと言われる3組。

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もちろん、主人公サイドは千の陽炎には参加できないと言います。
それしか道がないのは理解はするが、とうてい同意することはできない、と。
全面戦争を回避する道を探っていきたい、とそれぞれが意志表明。
わかりますけど……
そんな道あるのか?
参加しろとは思いませんが、何か言ってることが甘い気もしますけど。
戦争不可避だから、こうするしかなかったわけで、そんな道があるのなら各国首脳陣もそうしていたと思いますけど……。
ストーリー的にもちろん解決方法があるから、主人公たちがこう言うんでしょうけど、現状でそんな道見えてませんしねえ。
しかも、同意はしないけど協力できるところはお互い協力しましょうって、ちょっと都合よすぎだろう(笑)
できるとすれば、帝国側の戦争派を止めることですが、どうやってやめさせるんでしょうか?
そもそも、やめさせたとしても、あそこまで挑発しといて、共和国側もはいそうですかーってやめてくれるんですかね?
現時点で具体的な代替案もないのに反対するのも、なんだかなあーと思いますけど、まあ、若者の特権ですかね。
それぞれがどういう第3の道を示すのか、楽しみにしたいと思います。
女子と男子に分かれます

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ようやく話もまとまったところで、やっぱり敵のおでましでした。
面識がある敵さんが登場し、それぞれ会話を繰り広げます。
レクターの姿にクローゼとルーシー先輩がちょっと悲しげです。
相変わらずの小物臭さを漂わせるセドリック皇太子殿下もおでましです。
そして、登場したのは紅の方舟「グロリアス」
空からは、しばらく出てなかったですっけ?
そういえば、赤なので、カレイジャスとちょっと被ってる気もしますが。
ミルディーヌは彼らの登場まで予想しており、それを見込んで3組をこの場に呼んでいたようです。

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女子チームはこんな感じに。

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男子チームはリィン君、ロイド君、ヨシュアと豪華な感じでした。
しかし、ゲストメンバーはクォーツもいじれないわ、アクセサリーもいじれないわでちょっと大変。
即死する人とかもいましたし。
それぞれリンクアタックで留めさしたかったのですが、そこまでダンジョンも長くないので、後々できるかなーと思い、取り敢えず先に。
リィン君とロイド君ぐらいは見ましたけど。
それぞれのチームで、リィン君がパンタグリュエルから脱出した際の話におよび、からかわれるという話が繰り広げられます。
何か、アルフィンと一緒に脱出しただけなのに、やたらとそこの話にこだわりますねえ。
皇太子殿下はやりすぎ注意

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甲板に着くと、敵さんが待ち構えています。
女子と男子に分かれているのですが、アルティナちゃんがカンパネルラに「あなたがこちらにいる時点で、女子と男子ではない」と言いますが、カンパネルラはあいまいな感じです。
カンパネルラ、性別ハッキリしてないので女性の可能性もありますしね。
さて、リィン君はオズボーン閣下からこの場を一任されたというのは真実なのか?とセドリックに問いかけます。
セドリックは挨拶しろとは言われたけど、殺せとまでは言われてないと言い、独断専行でやっちゃってることを白状。

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首脳陣の殺害も共和国側がやったことに偽装して開戦の薪にするというセドリックに、ヨシュアは何も学ばなかったのか?と尋ねます。
セドリックは少し感じるところがありながらも、「この世は欺瞞で成り立っている」と言い返し、ヨシュアも思うところがあった様子。
それぞれの対立

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女子組ではシャーリィがエステルに対して「強そうに見えないけど、不思議なオーラを感じる」と言います。
シャーリィは巨乳好きかと思ってましたが、形が気になるタイプですか?(何)
しかし、シャーリィ、碧の時、ここまで胸胸言ってなかったと思いますけど……。
エリィは大きかったから気になったんでしょうし。

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胸とか言われて驚いてるエステルですが、遊撃士として対峙。

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ティオちゃんもベルに対して「2年前の続きをしましょうか」と言い、エリィも「親友として」ベルの行いを正すと対峙。
ユウナちゃんは相変わらずカンパネルラが気に食わない様子です(笑)
レンはシャロンと4年前にお茶会をしてた……とかですが、そんなんあったっけ?
まさかの女子・男子をさらに2つに分けての連戦が始まりました。