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【閃の軌跡4・ネタバレプレイ感想6】新VII組は青春中。美人現る
ぼーっとするアルティナちゃんが可愛い。
新VII組が青春している。
I部、エリンの里での休息1→ラマール州最後のイベントの途中まで。
ネタバレしていますのでご注意ください。
調停者の能力
ローゼリアさんによれば、カイエン家は皇帝家の血筋だそうで、ミュゼさんは調停者としての能力が極まったのではないかとのこと。
そういえば、昔は皇帝の座を巡って争ったんですっけ?
前カイエン公がそんなこと言ってたような。
ならば、ミュゼが皇帝になってもおかしくないとか、そういうことでしょうか。
皇太子殿下があんなですから、アルフィンが継がないなら、いっそミュゼもいいと思いますけど……。
リベールはクローゼですし、レミフェリアはいずれはリーヴスラシル様でしょうか?
共和国はまだそういう、国の代表とかは出てきてないような?
ラマールへ
サラ教官、フィー、エリオットからひとり、こちらについてくることに。
取り敢えず新VII組で冒険するので、サポート要員です。
フィーとサラという組み合わせの方がいいかと思って(配慮)、エリオットを選択。
後々どのくらいイベントが変わってくるんでしょう。
そういえば、ユミルを拠点にしている時も誰を連れて行くかってありましたね。
たいていマキアスを置いて行っていた……(笑)
そう考えると、ほんとに閃の軌跡2の時とそっくりですね。
シドニー君を発見

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悲しげな顔してるように見えたのでこき使われてるのかと思った(笑)
親戚のお家だったんですね。
シドニー君の実家に近づくのは難しいようで、親戚の家に身を寄せているそうです。
しかし、閃の軌跡2の時も思いましたが、生徒の扱いがよく分かりません。
捕まえたいわけでもないでしょうし……?
捕まえようと思うなら、こんな分かりやすいところにいたらすぐ分かっちゃうような。

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マヤちゃんなども一緒に来たとのこと。
おお、一気に増えました。
サンディの実家、アルスターもこちら方面ということで、とうとう訪れることができそうですね。
黒い髪の占い師と月霊窟

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先だしの画像で出ていた黒い髪の占い師、が出てきました。
べリルさんのことでしたか。
ユウナちゃんは占いが好きみたいで、占ってもらうことに。
エリオットに姿を見せないあたりは、トールズ卒業生たちとはまだ関わりたくないのでしょうか?
占いに従って湖に行くと、月霊窟があって探索することに。
とはいえ、ダンジョンにはなっていなくて楽でした。

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台詞が切れてました……。
今回の記憶は、どちらの物なんでしょう?
ドライケルス帝の物なのか、アリアンロードさんの物なのか。
黒の史書だったか、別の本だったかに書いてあった、夜な夜なやってくるものに抗っている、というシーンですね。
結局これも呪いなんでしょうか?
ラクウェルへ

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アッシュさん、一応茶髪?とメガネで変装してラクウェルに入りますが、知ってる人にはバレバレです。
ヒューゴがなぜかアッシュさんを捕まえに来ますが、そこにヴィンセントとレックスが助けに。
トールズオンパレードだなー。
そういえば、道をたがえたのは今のところヒューゴしか分かっていないような?
後は誰なんでしょうか。
協定を結んで、決起軍をないものとして扱う、という話になっているということです。
しかし、今のところ表立った行動もしていないので、いようがいまいが関係ないような。
ユウナちゃんはやはり、「ミュゼ」に用があるので会わなければ、と言います。
テンプレ的な主人公タイプですが、そういうところ好きですよ。
休憩ロッジにて

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誰この美人ー!!!
と思ったら、ルーシー先輩でした。
ルーシー先輩は空の時代も可愛かったもんなあ。
声が久川さんになってますが、以前に声優さんついてたような?
やっぱり、レミフェリアは美人が多いですね。
リーヴスラシル様も閃の軌跡仕様で見てみたいです。
そして何故か隣の茶髪の女性からケンカを吹っかけられます。
殺気まで見せてきました。
で、えっと……誰でしたっけ……?
ほんとに思い出せません。
後々話題に出て共和国の人らしいのですが、ほんとに分からない。
そして何故ケンカを吹っかけてくるのか。
ルーシー先輩はきっとレクターに会いに来たんですね。

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ここのロッジの管理人だというエーデル部長が仲裁に入ってくれました。
ルーシー先輩も美人ですけど、エーデル部長も美人です。
しかし、髪がめり込んでるのが気になります(笑)
ちょいちょいめり込むんだよな……。
ミュゼさんとの再会

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ロッジからアルスターに辿り着き、サンディと再会したり、レンハイム邸跡地を訪問したり。
そんな中、蒸留所で謎の手紙が。
明らかにミュゼさんが誘ってきてます。
もっと先かと思ってましたが、あっさりとリィン君以外の新旧VII組が揃いました。(ミリアム・クロウは別として)
ミュゼさんの指定された場所に行くと、そこにはミルディーヌ様とオーレリア分校長が。

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ミルディーヌと名乗るミュゼに対し、明らかに不満そうなユウナちゃん。
ミュゼは両親が呼んでいた愛称だということ。

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両親が亡くなった後、叔父によって帝都の女学院に遠ざけられていたそうです。
ミュゼさんが自ら行ったのかと思ったら、叔父さんの所業でしたか。
スゴイ力を持ってるって気づいてたんですね。
幼いミュゼさんは、女学院で過ごしながら、内戦のことまで見通していたとのこと。
それに対して、みんな驚きます。
そしてさらに、たくさんの犠牲を出そうとも呪いに抗う策を講じていると語ります。
そして、その流れはもはや自分が死んでも変わることはないと。
その策の一つとして、ルーシー先輩とあの共和国の女性も関係している、と。
何か難しくなってきたー。
しかし、謎がどんどん明らかになるのはいいと思います!

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えらく黙ってるなーと思ったら、ユウナちゃんはやっぱり怒ってました(笑)
そして、「ミュゼ」は本当はどう想っているのかとみんなが問いかけます。
せ、青春だなー。
指し手であるなら、新VII組に入る必要性はなかっただろう、ミュゼは普通の女の子だとユウナちゃんが語り掛けます。

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アルティナちゃんは、聖杯の最深部で繋がったあの時の温かさは、偽物ではなかったと伝えます。
クルト君もアッシュさんもミュゼに対して語り掛け……。

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明らかに動揺を見せるミュゼさん。
本当はたくさんの犠牲が出る策を実行したくはなかったみたいです。
でも、止める術がそれしかない。
ユウナちゃんたちは、VII組に入ったのは、そこで新しい光を見出せる可能性を感じたからではないのか、と問いかけます。

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ユウナちゃんが手を差し出した時……。
長くなったので次に続きます。