【黎の軌跡２・ネタバレ感想７１】レティもたいがい、いい人感ある。すーなーコンビ復活はよ

【黎の軌跡２・ネタバレ感想７１】レティもたいがい、いい人感ある。すーなーコンビ復活はよ。

久しぶりになーちゃん見ると、可愛いなあーってなるので、過去キャラ黎グラフィックで出してくれたら、可愛いなあーってなりそう（何）

 

 

 

黎・軌跡シリーズのネタバレをしていますのでご注意ください。

微妙にコス変もしてます。

 

 

 

やっぱり来たか～・って、可愛いー！！！

そこへ背後から声をかけてきたのは、ルネ、シズナ、レンちゃん。

どうしてこんな所に……と言い掛けたヴァンさんですが、お前らも思い出したんだな？　と３人に問いかけます。

 

すると、レンちゃんも朧げではあるけれど、と言いながら思い出したことを言います。

そしてルネはＣＩＤの情報網で追ってきたらしく、シズナは便利な観の目とシズナ独自の勘でたどり着いたようです。

 

しかし、レンちゃんは、ほぼアニエスにＧＰＳ付けてる状態っぽいな！！

 

 

アニエスは微妙に苦笑いっていうか、困った感じになってるので、ちょっとレン先輩怖いって思ってそう（笑）

 

そうこう話していると、もうひとつ可愛らしい声がかかります。

そこへ現れたのは、なーちゃん。

侵蝕シーンで見ましたが、なんか久しぶりにこうやって見た気がして、

 

うーん、相変わらず可愛いっ！！！

 

てなりました。

 

可愛いオブ可愛い。

 

 

 

お兄ちゃんじゃないっぽい

なーちゃんがここへ来たのは、すーちゃんが行きそうなところをパートナーとして予想して、しらみつぶしにさがして回っていたから、だそうです。

 

愛が深い……！！

 

 

そして回想となり、なーちゃんが７つ目のゲネシスを取り戻した時のこと。

隙をついてゲネシスを取り戻すも、なーちゃんの前に立ちはだかるスウィン君。

 

なーちゃんに気障に語りかけるガーデンマスターに、なーちゃんははっきりと、

 

っ……お断りだよ、ガーデンマスター！

 

 

と、きっぱり拒絶。

 

そして、ガーデンマスターと言い切って、「兄」であることも否定してしました。

それから、さっさと逃げ切るなーちゃん。

その後、アニエスに７つ目を渡したシーンに繋がるってことなんですね。

 

 

話はスウィン君がネメス島時点で侵蝕されている、ということに及び、その状態はジンさんたちに近そう、という話になるのですが……。

 

ん？　ごめん、いまいちわかんない？

 

すーちゃんが侵蝕されてるのは分かったし、自分の意思で行ったと思ってたけど、本当は行くしかなかった上に、なんかルールに縛られてるってこと？

ガーデンマスターを「パートナーとして守る役割」に縛られてる、とかそういうことなんだろうか。

 

すーちゃんは理に至ってるわけでもないですし、ガーデンマスターがエースだとぐらぐら来てましたから、侵蝕は苦労しないのかもしれませんね。

 

 

なーちゃんは、お兄ちゃんはそんなこと絶対にしない、とはっきり言います。

する必要がなかったはず。

あれが、本当にお兄ちゃんだったら、と。

 

だからなーちゃんは、もう迷わないと決意したそうです。

すーちゃんを止めて、取り戻す、と。

 

ヴァンさんは、独断専行についてはゲネシス奪還でチャラにしてやる、と言い、なーちゃんも今なら特別にお釣り付き、と応じて、なーちゃんもパーティーインするのでした。

 

 

色々あって当初の目的忘れかけてましたけど、何とかなーちゃんは戻ってきたので、後はすーちゃんだけかー。

 

 

てか、いっぺんに増えても使い切れねえ……！！！

 

 

なーちゃんは創でめっちゃ使ってましたが、今はアニエスとエレインがアーツ担ってるしなー。

 

 

 

 

なんか突然色々出てくる

像の前でさて、ここからどうしようかとか言っていると、何故かイシュタンティとアリオッチの鎧がそれぞれ主なしの状態で登場。

 

ああ、何か移送中に盗まれたとか言ってたっけ。

 

 

こいつは厄介とか言ってるのですが、そんなに厄介か？　とか思わないでもない。

こいつら何回戦わされたのか……と思い出すなあ。

そんなこんなしてると、今度はレティが参入し、一緒にバトル突入となりました。

 

さて、あんだけ骨折れそうとか言ってたわりにはあっさり倒せて、しょせん、主なき状態では恐れるに足りずみたいな台詞が飛び交います。

 

なーちゃんが感慨深く、「ホント凄いよね～、ヴァンさんたち」と言ってくるので、何だ？　と思ったら、管理人たちを掬い上げてたことを評価していました。

というか、オランピアは生存ルートなんですけど、そこらへん触れられてませんな。

アリオッチはまあ、そもそも生存ルートないから仕方ないけど。

あの人たちどうなったんだろうか。

 

 

て、何でなーちゃんがそんなこと言うんだ？　と思ったら、なーちゃんは庭園出身だから、そういやあいつら管理人だったな、とかすぐ忘れがち。

アルマータに協力していた方の印象が強いからな。

 

 

 

盟主に誓って

さて、レティがここに来た理由は、庭園の後始末らしいです。

古代遺物の回収を、教会ではなく自分にさせてほしいと言うレティ。

 

もちろん、怪しまれますが、レティは悪用するつもりはない、と言います。

 

盟主に誓ってもいい、と。

 

やり残しの一つとして、個人的に供養したいのだそうです。

そして、その代わりに、ガーデンマスターの本拠地に入る手助けをしても良いと持ちかけてきます。

 

元結社のレンちゃんが、盟主に誓うのは、最高レベルの誓約と請け合います。

 

と、言われても、その結社自体が胡散臭いから、まあ信用できるんだか、できないんだかって感じですけどね？

 

ＣＩＤ（ルネ）も遊撃士（エレイン）も、古代遺物については関知しない方向性で行く様子。

ルネはともかく、エレインは何か丸くなったなって感じです。

 

 

 

 

久々のピュアピュアなフェリちゃん・すーなーコンビ復活はよ

そして、レティの武器で空間を切り裂くことになりますが、何だか大変らしくシズナも協力することに。

シズナもかるーく、応じます。

前に見せてもらって、コツはつかんでるから、と。

 

そして、ふたりが協力して空間を切り裂きました。

 

 

空間を切り裂いたシズナは、真似事なりにうまくいったと満足そうです。

そのうち、一人でできるようになるのでは、とレティからも太鼓判。

 

フェリちゃんは最初は戸惑った表情でしたが、空間を切り裂くって真似できるものなんですね！　と何か自分もやろうと思っているかのような感じで、ピュアさを発揮。

 

そして、レティもついてくるのかと思ったら、ヴァンさんたちがどんな風に庭園をたたむのか、見届けさせてもらうと言って見送ってました。

 

庭園出身者のなーちゃんは、庭園なんて関係なく、すーちゃんを取り戻すだけ！　と意気込みます。

 

なーちゃん頑張れー！

 

そして、すーちゃんは明らかに何かあって、あっちサイドに付いてたって３日目には認識されてましたけど、そもそも、そこみんな覚えてるんだろうか。

 

 

 

すーちゃんがガーデンマスターに付いた理由とは？

そもそも、すーちゃんがあっちサイドについてるのって、エースへの贖罪みたいな感じか、なーちゃん関連なのかな、とか思ってますけど、どうなんだろう。

すーちゃんの行動原理もわりと、なーちゃん基準と言いますか。

 

 

乗り込んだ先は、真っ白な庭園。

カトル君は空虚と感想を述べます。

さらになーちゃんは、この奥にすーちゃんだけでなく、ラピスの存在も感じているようです。

 

ガーデンマスターとの決着をつけるため、ようやく悪夢の３日間を終わらせるために進みます。

 

ていうか、巻き戻り使わないーとか言ってたのに、結局頼っててちょっとカッコ悪かったよね……。

 

ここから巻き返しなるか！？

 

タイトル画面に戻ったら、なーちゃんが登場し、遠くの階段の上にいる、すーちゃんとアルテラちゃんと対峙しているのが、何だか美しく切なかったです！

 

 

 

 

 

すーちゃん現る

少し進むとＡボイスで、なーちゃんがすーちゃん……と呟く上に、メインイベントマークあるので、そこにすーちゃんおるんか？　と思って進んだら誰もいなかった。

 

と思ったら、後ろから姿を隠して突撃（笑）して来るスウィン君。

 

レンちゃんが思わず、「昔のヨシュアみたいなことを……！」と言っちゃってますが、今はしないのか？

 

ヨシュアの今の強みって何なんだろうか？

奇襲じゃないんだろうか？

 

 

というか、彼らもだいぶ大人になってる上に、カシウスさんから結婚の話とか出されてたし、結婚してもおかしくはない……？

というか、既に家族だからわざわざ結婚って形にこだわらくても良いのかもですけどね。

と、話はそれましたが、スウィン君は本気で狙ってきたとのこと。

 

今の自分は《剣の３》

エースのパートナーとして、邪魔者を排除しにきた、と冷静に言うスウィン君。

 

 

スウィン君の登場に動揺するなーちゃんに、スウィン君は語りかけます。

 

 

ナーディアにはできないと思っていた、と。

エースにつくことも、自分を止めに来ることも、と。

 

ん？

 

じゃあ、なーちゃんは何をすると思ってたの？

すーちゃんいなくなって、部屋で引きこもって泣いてるとでも思ってたの？

 

 

ここでようやく、レンちゃんがスウィン君の過去に踏み込みます。

 

 

貴方がずっと抱えていた元相棒への罪悪感――

その心の隙間に侵蝕を受けたということかしら？

 

 

 

まあ、このメンツで知ってるのってレンちゃんだけだろうしね。

ヴァンさんは、さすがそこまで知らなかったような発言してたっけ？

 

しかし、スウィン君は否定し、自分自身が選んだことだと告げます。

 

 

 

 

 

昔はめっちゃピアノ楽譜集めて弾きまくってたな……。