【黎の軌跡2・ネタバレ感想67】侵蝕の歪みが言いがかりレベルに。ツァオ×アシェン推しなのか?
本当は結構進んでいるのですが、なかなか書き起こす時間がなくなってきた……!
公式さんは、ツァオ×アシェンで行きたいんだろうか。
黎・軌跡シリーズのネタバレをしていますのでご注意ください。
微妙にコス変しています。
目次
機甲兵とやったらシズナも大変ってこと?
コーディをやっつけるも、まだまだ刃向かってきます。
まあ、編成画面あるぐらいだから、このぐらいじゃ終わらないよね(笑)
と思ったら、仲間に切り札云々言われて、結局コーディはどこかに行ってしまいました。
グラムハート大統領の元へ向かったのでしょうか。
そうこうしていると、姿を現した機甲兵もどき。
ずーっと名前忘れて出てこなかったんですが、アサルトフレームでしたね!
さすがに骨が折れるというか、シズナも苦戦しそうな発言してたので、だったらシズナが機甲兵とか騎神とかと戦ったら苦戦するってことだろうか。
まあ、普通に考えて戦車やらガンダム(笑)と生身の人間が戦うのもおかしな話なのですが。
あれ、これ、まさかのツァオ×アシェン確定!?
戦闘が終わると、間接部をやられたアサルトフレームは損傷した箇所を侵蝕で補修して復活。
ていうか、前から間接というか駆動部って言われてる箇所弱いの一向に改善されないんだね。
というか、できないのか?
すると、そこへ見慣れた符が飛んできて、ガウランが素手でAFを撃破。
ツァオも弟に負けていられないとばかりに、もう一体を撃破します。
さらにそこにいたのは、アシェンとギエン老。
あれ、ファン大人はどうしたんだ!?
さきほどの符はアシェンが使った物のようで、ファン大人から一通り仕込まれているとのこと。
そして、ルウ家代表のひとりとして、覚悟も決まっているから! と何だかキリっとした様子になっています。
新体制のお披露目とか何とか言ってますけど、え、もう何かしてなかったっけ?
巻き戻ってるからよくわかんない感じになってるだけ?
そして、今回はルウ家とリー家は改めてお互いの手を取り合っていく……との事なのですが、え、それって、
将来的にはツァオ×アシェンってありえるってことですよね……?
二家の繋がりを強くするなら、ふたりとも当主にはならないんだから、友誼を深めるって意味で全然ありそうな気がするんですけど。
うーん、私的好みセンサーには引っかかってないので、まあ、そうなっても、そっかーて感じですけど、まあ、悪くはないのでは。
でも、ルーファスみたいに、まさかのラピスみたいな存在が出てきた方が面白いなあと思ってるのと、私的推しはやっぱりアーロンとアシェンかなー。
二家に後を任せ、ヴァンさんたちは車に乗って走り出します。
アシェンが、アーロンのためにも行かせないって言ってくれたの、めっちゃきゅんとした(些細)
そして、リー家は好き勝手暴れようとしていた(笑)
まさかのふたりもいた
そして、何とそれを見ていたのは、ゴッチ監督とタウゼント元CEO。
ゴッチ監督は熱い展開にめちゃくちゃ意欲がかき立てられているようですが、この人、ホント動じないよな。
そして、結構的確なアドバイスとかしてくれるから素敵だなあーと思います。
でも、最初に出てきた時脂ぎったとか、悪意100%で可哀想すぎる(笑)
一方、タウゼント元CEOは不幸体質なのか、そういえばゴッチ監督に何か誘われてましたから、一緒に巻き込まれてました。
解任、島で巻き込まれたりとか不幸続きで、この人、これからも不幸なことに、ヴァンさんたちの事件に巻き込まれ続けそう……と思った次第ですが。
しかし、再就職先は意外とゴッチ監督のところだったりして? とか思わないでもない。
再び、ダスワニ警部うぅぅぅぅぅぅ!!!!・イケオジ察し良すぎてこわ
一方、ヴァンダイユ地区では攻防が繰り広げられており、ダスワニ警部が負傷してしまっていました。
警部うううううううう!!!!!
ダスワニ警部のコネクトイベント良いのばっかりだったから、警部マジ好き!
腕と肩をやられちゃってますが、大丈夫でしょうか。
と思ったら止血を! とエリィパパが言ってますが、説明する前に止血してやってくれ。
大統領府に何とかつけそう……と、グラムハート大統領とシェリド公太子が思っていると、まさかのキリカさんとジンさんが空から突入してきた(笑)
ふたりによってSPを倒されてしまいます。
トワ会長ってジンさんと直接の面識はなかったんだったか。
グラムハート大統領は、さすがのキリカさんとジンさんの登場に逃げることを諦め、キリカさんとジンさんも、こちらも本意じゃないと言います。
ダスワニ警部は通常の感性の持ち主なので、もちろん、偽物とは思っておらず、ギルドの重鎮とCID室長が何を血迷って! と噛みつきますが、シェリド公太子が、本物ではないことを見抜いています。
グラムハート大統領もそれに気づいているようで、さらに、その目的まで察している様子。
一緒に行こうとしていると、マリエルが自分も一緒に連れて行ってくれるよう願い出ます。
真実を見極めるためにも、と。
そして、あの人に胸を張るためにも、と言うマリエル。
うーん、やたらとディンゴさんの話題出てくるし、これはまあ、ディンゴさんが復活したとしても驚きはしない。
何なら公式さんは、レーヴェを退場させて惜しいことしたと思ってそうだしな(何)
ザイファを通してその様子を見ていたアニエスは焦りますが、ヴァンさんはグラムハート大統領が落ち着いていたことを言い、アーロンも同意。
アニエスも何とか落ち着きを取り戻していると、目の前に巨大な侵蝕が……。
いよいよ正念場となりそうです。
えええぇぇ、言いがかりヒドすぎる
と、なぜか少し前に戻り、残されたトワ会長たち。
コーディがたどり着いており、説得を試みますがもちろん聞く耳をもちません。
国際問題になる、というエリィパパの言うことはもっともだと思うんだが、コーディこの後どうすんだろね?
正気に戻った時に死にたくなると思うけど……。
取りあえず、クーデター配下に見張らせるようで、手出しする気はないようですが。
トワ会長は「やっぱり……」と何かを考えているようですが、何がやっぱり?
やっぱり、この人頭おかしいって?(おい)
そして、シェリド公太子の言った”彼ら”ってヴァンさんたちのことなのか、敬愛する皇子殿下の一派のことなのか?
そして、歩くだけで侵蝕を深くするコーディ。
歩く侵蝕マシーン!(何)
すると見張っていた兵士が苦しみだし、突然、おまえ等動いたな、とか、指一本でも動かすな、とか
小学生みたいな言いがかりつけてきた!!!!
これにはトワ会長も思わず冷静に突っ込みしてた(笑)
いや、侵蝕の歪みヒドすぎる。
というか、コーディのせいなのか、侵蝕自体のせいなのかよくわからないが。
戦車も持ち出されて、ダスワニ警部も為すすべもなく、あわや……と言うところで駆けつけたのは、ヴァンさんたち。
またまた戦車と戦うことになりました。
えーまだ来るか!!!
戦車を撃破し、トワ会長たちとの再会やら、ダスワニ警部の心配やらをしている一行。
くっ、ここにエリィの知り合いがいれば、ライアン議員の話も膨らんでっ……って、レンちゃんはエリィの知り合いだった。
情報通のレンちゃんのことだから、さすがにお父さんってのは知ってそうだけど、そんな話挟む余裕ないか。
ふたりが大統領府に連れて行かれているのは見ていたので、急ごうとしますが、まさかの戦車やらアサルトフレームやら11師団の本隊やらがぞろぞろと勢ぞろい。
さすがにもう協力戦力いなくない? と思ってたら、ナージェさんが駆けつけてくれます。
とはいえ、ナージェさんだけじゃこの戦力はどうにも……と思ってたら、そこへカエラさんにハーキュリーズ、遊撃士組、守護騎士組が駆けつけてくれました。
ていうか、守護騎士ふたりは逆に今まで何やってたんだ?(笑)
ここに来てレジーナさんとラハドさんが喋った(前も喋ったっけ?)のですが、レジーナさんは思ったより可愛い系の声で、ラハドさんがちょい棒読みなのは気になったが(笑)
一同に集まってくれたので、何とか形勢逆転と言ったところでしょうか。
これまでの出来事がなかったことになっていても、何かしらヴァンさんに借りを返すために集まったようです。
ライアン議員もダスワニ警部も、ここまでの戦力が集まって驚いています。
ヴァンさんたちが、大統領府へ向かう道は拓け、そして、ようやくアニエスがここに来て心情を吐露します。
どうか待ってて、お父さん……!
アニエスの性格からして心配してないわけないのに、あんまり黙ってるもんだから、怖いなーと思ってたんですが、表には出さないようにしてたんでしょうね。
肝が据わってるのは父譲りなんでしょうか。
ようやく、長い戦闘も終わりへ?
ごはん系の漫画と小説ばっかり読む。