【黎の軌跡2・ネタバレ感想41】双子ちゃん回なのですが、スーパーアルティメットのイラスト素敵すぎる

スポンサーリンク
記事内広告

の軌跡・ネタバレ感想41】双子ちゃん回なのですが、スーパーアルティメットのイラスト素敵すぎる

ヴァンさんとアニエスがやりとりしている夢を見た……!!

えらく鮮明に覚えててびっくり(何)

黎・軌跡シリーズのネタバレをしいていますのでご注意ください。

雄伝説 黎の軌跡 スーパーアルティメットが早く聴きたい!

SUPER ULTIMATEのナイツ・オブ・アステリア素敵すぎる!

しかし、目指す先にあるものってやっぱり、エレインのテーマでよかったんですね。

そして、ホント、イラストの「寄り添う」アニエスの女神感……!!!

いや、女神というよりは、逆に「普通の女の子」ってところが良いのかもしれませんね。

制服姿なのがまたいい。

芯の強い純粋な女の子。

アニエスってホント正当派で嫌味のないヒロインだから好きだ。

このシーンだけ見たら、俄然、ヴァンさんアニエス推しなんだけれども……!

ヴァンさんとの仲を応援したいんだけど、私的にはヴァンさん←アニエスが好きで!!(何)

そして、エレインは「寄り添う」より背中を預ける、肩を並べる相手って感じですしねー。

一緒の道は歩いていないけど、目指す先、その道が同じパートナーって感じでしょうか。

(創エピみたいに)

ようやく見直したエレインのエピソード。 うーん、素敵です。

怪盗グリムキャッツもキャッチーでカッコ可愛い。

ジュディスにぴったり!

どっちも聴ける範囲の歌詞も良いですね。

早くフルで聴きたいわー。

こはもうちょっとセクハラすべき

©Nihon Falcom

さて、前回からの続き。(ていうか、メインそっちのけで語ってた)

戦闘後、羽を失ってゆっくりと倒れ込むカトル君。

いや、ヴァンさん、そこはいつもセクハラかましてる通り、抱き留めるところだろ!!!(何)

©Nihon Falcom

と思ったら、抱き起こしはしていた。

抱き留めた方がカッコよかったよ?

©Nihon Falcom

カトル君は、みんなには知られたくなかった……と泣きそうな声で言います。

過去のこと、体のこと。

©Nihon Falcom

でも、アーロンの言うとおり確かに、ここにいるメンバーにとって、それは「細かいこと」ですね。

アーロンは、みんなみっともない姿を見せあってきたし、そのぐらいでカトル君を見る目が変わることはない、と言い切ります。

アーロンのそういうキッパリした性格好きよ。

©Nihon Falcom

所長が言う通り、所長自身も漂泊の魔王問題もグレンデルの謎も片づいていない状況ですし、アーロンも大君は中にいるのは変わってませんし。

異物っていうなら、よっぽどヴァンさんの中の漂泊の魔王の方が世界の異物かと。

リゼットさんの体の状況も詳細には未だ謎ですし、何なら代行のふたりの方が後ろ暗い人生送ってるし。

©Nihon Falcom

ジュディスも言うように、何も抱えてない人間はいない、と。

©Nihon Falcom

フェリちゃんも最初の「……」が気になるところで、やっぱり里帰りした時に、何かを抱えてしまったのかな、というところです。

©Nihon Falcom

そしてアニエスも、自分の背景や家族のことを含めて、みんなが受け入れてくれているように、知った以上は支えあえるはずだ、と。

踏み込まれたくない部分はお互いに弁えた上で、というのが黎らしいと言うか。

まあ、でも踏み込み過ぎないのがいいのか悪いのかってところもありますけどね……。

踏み込まないと分かりあえないところもあるのかもしれませんが、そこも何か黎って現代的?

ある程度の距離感って大事、みたいな。

エステルとかロイドさんみたにガンガン行かない。

リィン君もちょっと距離あったかなー。

エステルとかロイドさんのやり方も好きだけど。

確かに黎の時から、お互いふれられたくないことはそっとしておくっていう、一定の距離感はあるんだよなあ。

無理に突っ込んでいこうとしないところ、ベタベタしてないところが良いと思う。

でも、エレインとルネにはいつかは知らせてほしいと、心から願ってますけどね!!

いなくなった時のこととか、気持ちとか。

レ姉は細かいこと気にしてなさそう

©Nihon Falcom

そうこうしていると、そこへ場違いなおっとり声をあげて、地下に駆け込んできたのはエレ姉。

ナージェさんに送ってもらったらしく、シェリド公太子の配慮とのこと。

まあ、ヴィラは戦力過多だから大丈夫ですよ。(マジで)

みんな真面目に働いてくれるかは別として、ジンさんとエレインは動いてるみたいだし。

©Nihon Falcom

エレ姉はしっかりカトル君を抱きしめて、心から心配している様子です。

そして、カトル君は謝りますが、「また」自分を投げ出そうとしたって言うのが少し気になるところです。

またってことは、一回、投げ出そうとしたことがあったんでしょうか?

そんなことは、まだ語られてなかったような?

エレ姉にとっては、カトル君はカトル君であって、何者であっても気にとめなさそう。

そしてそれは、ハミルトン博士にとっても、ヤン兄にとっても、というのが血のつながりがないのにハミルトン一家の尊いところですねー。

しかし、ヤン兄は何しでかすかまだ分からないのが怖いところですね。

将来的に、ヤン兄を止める立場になるカトル君、みたいになりそうな気がする。

そして、破戒のオジサンは奥に向かったわけですから、これからが本番とのこと。

カトル君とエレ姉をナージェさんに託して、破戒さんを追いかけることになりました。

あーちょっとやるつもりなのに、イベント始まると長い長い(笑)

だいぶ時間オーバーして寝る時間逃した。

クスとヨルダが厨二を悪い方に拗らせたみたいになってる件

©Nihon Falcom

しばらく進むと、イクスとヨルダ登場。

©Nihon Falcom

昼間、ヴァンさんが遠回しにけしかけたマルドゥック社から逃げるの、結構大変だったみたいです。

©Nihon Falcom

嫌らしい立ち回りが、さすが棘のメルキオルのところの出身なだけある、と言うなーちゃん。

ヨルダはあんなのと一緒にされるのは不愉快、と答えます。

けれど、最後のくだらない余興には付き合ってあげたけど、と。

庭園の残りの子たちで殺しあえってやつですね。

©Nihon Falcom

本人たちはその一日のできごとを淡々と、しかし愉快そうに語り、面白そうに笑っているみたいです。

©Nihon Falcom

驚いているヴァンさんたちに向かって、マジ楽しかった、とか中々アガッたと笑う双子。

©Nihon Falcom

昔からずっと思ってた――

ああ、ほんっとみんな、ウザいって。

と、冷めた口調で語るヨルダちゃん。

うーん、何か厨二を悪い方に拗らせたのを、凝縮したみたいな性格だな(笑)

というか、力を持て余している素行不良?

(素行不良どころじゃ済みませんけど)

©Nihon Falcom

一同からは狂ってる……と憐れまれ、庭園出身者のすーなーですら、何だかドン引きしている感じです。

まあ、ふたりは脱出をしようとしている時点で、まともな感性を持ち合わせていたわけですが。

©Nihon Falcom

ヴァンさんたちは、イクスとヨルダが庭園のせいでこんな風になってる、と思っているようですが、ふたりは、自分たちは生まれた時からあそこにいた、と語ります。

三工房って何だったっけてたまに思う

©Nihon Falcom

するとふたりは、突然反応兵器とアペイロンを出現させます。

反応兵器はふたつだけ、と黎で言われていましから、何だ? と思ったら、ヴァンさんが静かに切り出します。

©Nihon Falcom

アルマータの遺産は、ゲネシスの外殻だけじゃなかったワケだ、と。

ご名答と、イクスが答えるのですが、何やら反応兵器の方は十三工房製のようです。

オジサンと、間接的に博士の仕込みだったわけね、と納得のレンちゃんですが……。

あ、博士が真似して作ったのオジサンが盗んだってことね?

©Nihon Falcom

けどアペイロンって王家の血を引いてないと使えないって話だったじゃん……と思っていたら、まさかにリゼットさんがそれを言います。

©Nihon Falcom

しかしながら、イクスは試してみるかよ? と自信満々。

あ、何かもうイラつかなくなってきた(何)

©Nihon Falcom

イクスは起爆させたら自分たちも無事には済まなそうだけど、と言いますが、ヨルダちゃんが、賭にはなるけれど自分の力があればギリ逃げられそうだし、もしそうなったとしても、イクスと一緒なら構わない――と落ち着き払っています。

そしてふと思い出されるボスの言葉。

©Nihon Falcom

「7:3」で逃げられるとか何とか言ってた奴ですね。

同じようなこと言ってましたね。

とにかく、アペイロンも何故か反応を見せており、起爆の恐れがあるため、イクスとヨルダとバトルになりました。

©Nihon Falcom

と、何かあるとヴァンさんが言っているのと、ふたり一緒に倒さないとDEAD ENDらしいので、取り敢えず今回は一緒に倒しました。

しかし、本当に今作は命中率が低いので、ヴァンさんのレイジングバスターが外れまくるな。

ちゃんと命中率対策してないからな……。

クオーツとかマジで適当なのですが、黎1の時より何か敵が倒れづらくてサクサク進まないなあと思います。

発売日は12月22日ですよ!!(何)

この記事もよく読まれています

↓↓こちらの記事もおすすめです
スポンサーリンク
記事内広告
記事内広告