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【黎の軌跡2・ネタバレ感想19】生意気系のキャラは苦手だった。ようやく第I部sideA終了!!
うーん……もともとそういう系の、ちょっと頭のネジ飛んでる系のキャラって苦手なんですが、少年生意気系でもちょっとダメだった。
黎・軌跡シリーズのネタバレをしていますのでご注意ください。
目次
やっぱり来たかー

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ダンジョン最奥に行き着くと、グラスゴー氏を発見。
何やらまっとうな人物らしいく、既に人生あきらめてる感らしいです。

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しかし、紅のフラグメントの話が出ると銃を持ち出し、繰り返させるわけにはいかない、と言ってきます。
そしてクレイユ村の名前も登場。
とすると、もしかして紅のフラグメントっていうのは、反応兵器のことなんでしょうか?
他にはないってことでしたし、ボスの古代遺物がなければ作動しないってことだったように思いますが……。

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しかし不自然にもルカの名前を出さないのと、Aボイスにてヴァンさんがルカについて「……」って入ってたのが、やっぱりルカを疑ってる感があるなあと思います。
何やかんや説得の末、グラスゴー氏が引き渡しに応じてくれる気になったところで、やっぱり来たか隠密僧兵!!!

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生温い、と声がかかり突然登場。
外法認定されて狩られちゃうのか?
来ました、外法認定

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そういえば3rd途中でしたけど、外法狩りはケビンのお仕事だったんですよね?
省が違うような気がするのですが、何で僧兵が外法狩りすることになったんだっけか?
既にいろいろ忘れているのか、語られていないのかわからなくなってくる。
グラスゴー氏は、クレイユ村まではそうとは知らずに反応兵器を運び、しかし、次はメルキオルに命令されて、オラシオンへ運んだとのこと。
堅気の家族がいるため、報復をおそれて、と。
息子共々故郷に帰し、とのことですが……ルカは本当に息子なのかな?
何か別の子がいそうな気がするのですが……。
アシュラッドからは外法認定され、死をもってつぐなえとのこと。

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困惑するジュディスとカトル君。
しかしこっちもグラスゴー氏に死なれては困りますし、守護騎士のふたりはやる気満々。

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アシュラッドもやる気満々でバトルへ突入へ。

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って、副兵長もみんなフード被ったままだから、誰が誰かわかんねー!!!
早いもん勝ちらしい

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戦闘が終了すると、勝手にケジメをつけようとするグラスゴー氏。
おいおい、今あんたのために戦ってんだから、もうちょっと気張れや!!(何)
するとヴァンさんが、アンタなりのケジメの付け方ってもんがあんじゃねーかと言ってきます。
アルマータの最後の構成員だからこそ分かることがあるはずだ、と。
そういえば、結局、ヴィオーラ、アレクサンドル、オランピアは生きてるルートなのでこの人もそういう罪の償い方もあるのではとは思う。
とはいえ、黎2にてスルーされてるので、会話が変わってるような感じもせず、あの人たちどうなったんだろって感じはしますが。
幹部の方が知ってることとか、結構あるんじゃないのか?

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すると、セリス様とリオンがアシュラッドに対して、先に手を付けた方が優先されることを引き合いにだし、グラスゴーをこちらで引き取ることを言います。
それは何かあれ?
教会ルールみたいなやつなん?

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取り敢えずアシュラッドは手を引いてくれ、去っていきます。
まさかの一部来たー!!!

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さてグラスゴー氏は警察に出頭するらしいです。
息子の名前もルカで合ってるようですが、本当にあの子がルカで合ってるー?
ルカの振りしてるだけだと未だ疑ってるんですけど……。
そして、グラスゴー氏は紅のフラグメントを差し出します。
………………?
何かのスイッチか?

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と思ったら、まさかの精巧な造り! とかざわめくメンバーたち。(そうか?)
そして、ゲネシスの一部のようだと言いだし、グラスゴー氏も応じて、第八のゲネシスの一部だと言います。
え、何か全然そんな見えなかった。
何かスイッチかと思った(おい)
そして何でゲネシス、バラバラになっちゃってんの?
動揺するヴァンさんが思い浮かべるのは、あのとき黒いコートの男が持っていた第八のゲネシス。

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ヴァンさんは他の分割された部分についても心当たりがあるそうですが……?
てあれ、そっか、男が持ってたのがゲネシスの中身の方で、これが外側の一部ってことか。
ようやく理解した(遅)
ジェラールが何でゲネシス集めてたのかっていうのも、そういえば明らかになってたっけ?
異常な現象を引き起こせるから?
そもそも何でそのことを知ってたんだっけ?
ほーらやっぱりね……・あ、こいつダメだ受けつけない系

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他の欠片のことについては、家の書斎に置いてきてしまったとの話題になると、ルカのことに話が移ります。
やはりルカはまだ5つになったばっかりの子とのことで……。
ほーらやっぱりー!!!!
と思っていたら、どこからか銃弾が放たれ、的確にグラスゴー氏の胸を貫きました。
そしてさらに、あり得ない射撃の腕前でゲネシスの欠片をその手に収めます。

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そこにいたのは、フードを被ったルカ!!!
だから言ったじゃんー!!!

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ていうかヴァンさん、微かに匂ってたらしいのですが、黎2になってから匂いの能力落ちてない?
明らかにルカ君おかしかったよ……?
序章でもちょっと危機管理能力落ちてたっぽいし。
何か理由があるんでしょうか。

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あーそういえや、何か変だなと思ってたら、やっぱり髪の色が違いましたか。
というか、だったら冒頭に父さん……とかわざわざ誰もいないところで喋ってたの何だったの。
演技の手が込みすぎでは。

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最初から疑われててショック(とは微塵も思ってなさそうだが)だったらしいですが、
いや、最初から怪しさしかなかったよ??!
あとしゃべり方が軽すぎて、第二のメルキオルみたいで何か不愉快だなあ……(おい)

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ジュディスも怒り心頭って感じです。
うーん、ジュディスってすんごい共感できるわー。
カトル君は何だか泣きそうな感じで訴えてて、ヒロイン力たっかってなる。

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さらにもっとお怒りなのはセリス様。
そして聖痕を見ておどける口調のルカ(?)君。

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うーん……ごめんなさい、こいつの喋り方、
めっさ腹立つわ~(笑)
こいつ苦手だ。
というか、こういうクソ餓鬼キャラ苦手だからなー。
さらに人形兵器を持ち出し、外殻を使って強化を図ってきました。

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改めて名乗るイクス。
あ、ごめん、ダメだわ~やっぱこいつ。
メルキオル並に不愉快(おい)

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そしてそのままボス戦となりますが、イクス、わざわざ上から降りてきてくれたのね。
そこはちょっと可愛いってなった(笑)
おお、ボス戦の曲が「目指す先にあるもの」のアレンジバージョンだったんですね。
初使用?
今気づいた。
外殻ゲットだぜー

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このまま外殻持ち去られるのかと思いきや、FIOちゃんのナイスプレーとセリス様の攻撃で、外殻はヴァンさんの元に。
ヴァンさんは、コア部分は首都にいる奴が持っているんだな? と問いかけると、イクスは微妙な顔をして、油断も隙もないと言いますが、どういう意味だ?

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これ以上は計画に支障も出るし、目的も達したらしいので、イクスはさっさといなくなってしまいました。
うーん、ごめん、やっぱコイツ無理だわ。
女の子の方は多分大丈夫そうだと思うんですけど、メルキオルに続く不愉快キャラだった。
ヘラヘラした感じの基本苦手なのかも。
空の女神の下へ

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グラスゴー氏は急所に当たっているらしく、助からないとのこと。
最期の言葉を聞き届け、セリス様とリオンが彼の魂を女神の元へ送ります。

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彼の残した帳簿によって、アルマータの全貌がかなり明らかになったとのこと。
撮影も無事終了し、ゼクトアームズも共和国から締め出しをくらったらしいです。
そしてヴァンさんは、グラスゴー氏の家族の元へ行き、彼の最期の言葉を届けました。
それから、暗躍する人々。

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まずはアシュラッドが誰かと通話しており、紅黎き獣のことを話しています。
ていうか、フードの上からザイファ当てるんだね?!

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もう一方はイクス。
ヨルダと通話しているようで、とても愉快そうですね。
ジュディスが言う、人を撃っといてヘラヘラしてんじゃねーってのもわかりますが、そういうのが当たり前の世界で育ってるから仕方ないんでしょう。

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そしてSideAが終わると、Bにはなかった、ゲネシスコレクション(言い方)が並んでびっくりした!
アーカイブには楽園の少女が追加されたので、今度はレンちゃん関係なのかな?
刀造ってる人とかすごいなーと思って、ついつい見ちゃいますね。
コス漫画の影響で。
自分はしてませんけど。