【黎の軌跡2・ネタバレ感想14】私は何度でも繰り返す。同じ時間を何度も巡り、たったひとつの出口を探る
中の人展開過ぎるわ、おーいって感じになるわ……。
アニエスの所持物能力じゃなくて、エレインの能力だったらまんまですけど(笑)
黎・軌跡シリーズのネタバレをしていますのでご注意ください。
目次
妹枠である件について
(前回からの続き)
そしてさらに、なーちゃんは
あの子を取り戻すためにも頑張ろうね!
と意気込んでいます。
取り戻すってことはやっぱり、動かない、とかさらわれた、とか色々考えられますが、取り敢えずピクニック隊としては動いているんでしょうか?
しかしルーファスがいないのは気になりますが……。
すーちゃんは
もう一人の妹分のためにも、
せいぜい踏ん張らせてもらうさ!
と何の悪気もなく応じて行ってしまいます。
創でルーファスが言ってた通り、なーちゃんは未だ手の掛かる妹分にしか思われていないようで、なーちゃん自体も、未だ妹枠であることにショックを受けてがっくり肩を落とすのでした。
まあまあ、兄妹や姉弟からの恋人への昇格なんて、軌跡においてはたやすいって!!(何)
というか、すーちゃん自体はエースのことで負い目を感じているでしょうし、エースの代わりになーちゃんを護らなきゃって想いが強いわけで。
今のところ恋愛対象として見ないようにしている、というか……うん。
エースのことが変わってくれば、すこしはすーちゃんの意識も違ってくるでしょう、きっと(願望)
そういえば、自分の推しカップルはだいたい妹枠の人が多いような……?
エレインはルネにとっての妹分なので、ヴァンさんにとっては妹じゃないですけど。
怖さしかない……尊い~からの、やっぱりね……
奥に進み、突然敵と戦闘になったかと思ってバトルが終わると、敵がカードキーを落としました。
そのカードキーを使って先へ進むと……
そこにあったのは、黒いアウローラとやら
それを止めようとした矢先、黒い影に襲われ、バトルに突入。
思った以上に強い……とすーちゃんが言ってますが、ふつうにクラフト2発叩き込んだら倒せたぞ!?
何やら、紅黎い魔装鬼と気配が似ているようですが?
しかし、いつの間にか無数の影に囲まれてしまい、じり貧になる3人。
誰を存命させるかでもめてましたが、最終的に、なーちゃんの想い(告白)に負けて、すーちゃんとなーちゃんが足止めをして、エレインを逃がす道を選びます。
尊いこと言うの、悲しくなるからやめてー!
エレインが止めるも、彼女を逃すために戦うふたり。
そして倒れてしまったふたりに、叫ぶエレイン。
って、肝心のエレイン座り込んで逃げてないんですけどー!!!!
このままじゃ結局エレインも倒されて終わりの未来なのか。
そしてそこでアニエスから預かっていたゲネシスが光り輝き……
またマップかーい!!!
思いっきり
DEAD END
って書くのやめんかい!!
結局タイムリープして黒芒街まで戻ることに。
っていうか、タイムリープネタはもう良いよ……。
しかも、毎回味方に死人が出るタイプなのか?
他に被害が及んでーとかは今のところないんだな。
DEADなだけにあれですけど、毎回倒れてたんじゃ、黎キャラ弱すぎとか言われても仕方ない気が……。
黎キャラ好きなだけに、毎回こういうシーン見させられるの辛いし、何でタイムリープ? とも思ったけれども、零も創もわりとそういう感じのネタ挟んできてるし好きなんでしょうねえ……。
いかにも厨二っぽいし。
タイムリープネタ。
たとえば、プロローグまでタイムリープできるのかと思いましたが、さすがにSideBの中でしか戻れない模様です。
というわけで、グダグダ文句言ってますが、黒芒街へ戻ります。
いつかはリープに気づくのだろうか
今から廃棄区画へというところまでタイムリープすると、頭が痛くなっているすーちゃん。
何やらおかしいと思っているけれども、よく分かっていないなーちゃん。
そのポケットの中ではゲネシスが光り輝いていました。
エレインは頭を押さえてから顔を上げると、ふたりに向かって「無事で良かった」と心から安心して声をかけます。
もちろんふたりは「何のこと?」状態で、エレインも「自分は何を言っているんだろう」と混乱状態です。
それでも、何か憶えているものはあるようで、冷静に未来の断片を思い浮かべるエレイン。
このまま廃棄区画に向かう、だとまた思いっきり
DEAD
書いてあって笑うんですが、今度はやってみたい。
また同じことして終わりなんでしょうか?
取り敢えず面倒なので、一周目は正しいルートを選んでいきます。
ていうか、最初から選択肢出してほしい気もするんだが……。
いちいち、みんながバタバタ倒れていくの見るのってあまり面白くはないですし。
ジンさん来るも……って、おーい
さすがに脳裏にすーちゃん、なーちゃんが倒れていった記憶が浮かんでいるエレインは、助っ人を呼ぶことを提案。
そこに来たのはジンさん……って、ジンさんとすーちゃん、なーちゃんは面識なかったか。
ジンさんの言うとおり、共通の知り合いが多いだけですね。
今度こそ……と、意を決してエレインは廃棄区画へ向かいます。
ってちょっと、中の人ネタ被ってません?
レンちゃんを魔法少女にしないように頑張るの?(何)
さて、再び最奥に来ると、影の魔獣の正体はディザイアのメンバーのようでした。
しかしジンさんが加わっても結局アルテラちゃんの声がして、影は何度でも復活して襲ってきます。
そして、じり貧になったので、退路を確保しようとジンさんが動いたとたん……
って、おーい!!!!
今度は倒れる3人に、絶叫するジンさん。
いや、2回もこんな場面見せられて、なんか楽しいことある?
はい、ジンさんが来てもダメってことで、再びタイムリープすることになります。
しかもタイムリープしたら、ジンさんのけ者にされてて可哀想(笑)
ジンさんじゃ役立たずだったみたいじゃん……。
タイムリープに気づく3人
再び黒芒街へ戻ってくると、さすがに今度は3人とも違和感を覚えている様子。
結果、自分たちが2回も死んだことに気づき、そして巻き戻ったのか、未来の記憶を得たのか(エリュシオンみたいな感じ?)、それが、ゲネシスによって引き起こされていることに行き着きました。
ていうか、キーアちゃんが巻き戻しの力使った時って、ロイドさんがそれはずる(チート)みたいな言い方してなかったっけ……?
今回、思いっきりそのずるを何度もしちゃっていいのか?とも思いますが、何か思惑があるんでしょうか。
ジンさんを呼んでもお手上げ状態ということで、取り敢えず黒芒街で聞き込みをすることに。
ジンさん、いらん子扱いされとる……!!!(悲)
超スポット参戦でしたね。
まあ、お伽の庭城に追加されてましたが、そんな扱いなん。
黒芒街で聞き込みへ、からのーヴァルターとの出会い
先ほどは奥まで行かせてくれなかったので、ふつうに探索することに。
というか、最初から探索させて貰えれば、死やらジンさんいらない子扱いやら回避できたんでは……。
相変わらず病んでる本屋さんが、ヴァンさんを彼氏扱いしていて、エレインが冷たい表情になるのに萌えるっていう(おい)
そういえば、師父にも懸想されてらっしゃいましたけどね?
師父の断り方スマートでカッコ良かったわー。
闘技場では何やらヴァルターが大暴れ中です。
しかも、大きな黒い端末のことを言っているので、これはヴァルターがDEADじゃない道なんでしょうね。
ジンさん、当て馬すぎん……?
ヴァルターVSエレイン、すーちゃん、なーちゃんになるのですが、エレインは自分ひとりだったら、ヴァルターに勝つのは難しいけれども、ふたりと一緒なら一本取ることができるとのこと。
ん? とすると、閃組最強すぎて、もうパワーインフレがすさまじいような……。
ていうか、ヴァルターがそんな強いイメージないから、共和国組がやたら弱く見えてしまうんだよなあ。
そもそも、閃組が執行者どころか使徒と軽々渡り合ってたのがちょっと異質だった気がするというか。
A級なのにヴァルターと張れないってのも、ちょっと共和国の遊撃士自体が弱い、みたいになっちゃいますし。
まだ聞き込みしてない場所あったんですが、強制的にヴァルターと戦闘に持ち込まれてしまいました……。
何やら強いってことだったのですが、体力が多いだけで戦闘不能にならずに勝てましたー。
それから、ヴァルターとの会話になり、黒いアウローラがノバルティス博士作だったことが判明。
作ったら興味を失った博士でしたが、それを結社からある男に盗まれてしまったことも発覚。
それ以上は教えてくれませんでしたが、ジンさんでもダメだった、という言葉に大いに反応したヴァルターを連れて、廃棄区画に行くことになりました。
すーちゃんは心配そうですが、なーちゃんはいざとなったらヴァルターを囮にして逃げようと思っている様子(笑)
ちなみに、ジンさんverでは微妙なショートカットができましたが、いよいよヴァルターでは最奥まで飛ぶことができるようになりました。
さすがに3回もダンジョンやってられるかっ!!!(何)
後から見始めてたので、その時に既にソウルジェム販売終了してたのですが、マミさんのソウルジェムを買ってしまった……!
さすがにエレインの中の人のバージョンは人気過ぎて引くレベルに高いですね……。