
©Nihon Falcom
【黎の軌跡2・ネタバレ感想7】スウィンとナーディア大活躍・成長したねえ~。ようやく序章終了!
う、うーん、何だか黎の時みたいに、おおおおおって思えなくなったのは、今自分のモチベが下がっているからか、何だかそこはかとなく漂うファンディスクっぽい内容だからなのか……?
いえ、でも黎は大好きなんで頑張って進めていきますよ!
とはいえ、強制社畜イベント中なのでぼちぼち進めていきます。
黎・軌跡シリーズのネタバレをしていますのでご注意ください。
目次
さて、今度こそ!

©Nihon Falcom
再びコートの男が兵士と対峙して、事件勃発。
うん、まだ2回目なのに何か同じこと見させられて飽き飽きしてきた(早)
今度はルネがカードキーを持っているとのことで、別ルート、別パーティーで攻略することとなりました。
てか、レベルあげ全然してないので、ルネとアニエスにレベル離されてて、情けなくなった所長とA級……(プレーヤーのせい)
先ほど、ヴァンさんとエレインが通ったルートは扉が閉まってて行けなかったので(でも「!マーク」はついたままなので、引きとめなかった場合はやっぱりそっちだから?)、そのままカードキーを開けてイベントへ。
久しぶりに悪夢を纏ったらしい

©Nihon Falcom
さて、扉を開けるとまだ共和国の兵士は生きており、アルテラちゃんも「思ったより早かった」と発言。
なので、未来が変わっているのがはっきりわかります。
しかし、あちらが紅黎いグレンデルになると、今度はメアちゃんとゲネシスが反応。
久しぶりにメアちゃんが顕現したそうです。

©Nihon Falcom
ということは、さっきはグレンデルになれなかったから、死亡ルートに行ってしまったってことなのかな。
つまり、ここではアニエスとゲネシスがないと、生存するルートではなかった、と。
でも、走って追いかけて来てたので、あの距離からグレンデルになることも可能だったのでは? と思わないでもないが、何かタイムリープ系に持っていきたい理由があるのでしょうか?
まあ、ゲネシスが懐中時計な時点で最初からそういう構想なんでしょうけれども。
アルテラちゃんとメアちゃんは全く別の存在

©Nihon Falcom
現れたメアちゃんは、アルテラちゃんのことは知らない様子。
自分たちとは明らかに違う、と言っています。
アルテラちゃんも、メアちゃんのことはお互い知らないみたいですね?
アルテラちゃんは、メアちゃんの一体何者かという問いに対して「違うって何?」と不快感を露わにし、

©Nihon Falcom
貴女、なんだか不愉快――
一緒に消えてちょうだい。
と、高慢な態度です。
いやーそこが可愛いっ!!!(え)
となると、アルテラちゃんは別にメアちゃんを意識している感じでもないわけですねえ。
当てつけみたいな存在なのかと思ってましたが、お互い知らないとは。

©Nihon Falcom
そして臨戦態勢に入る「紅黎いグレンデル=ゾルガ」に対して、ヴァンさんも悪夢を纏って、グレンデルへ。

©Nihon Falcom
エレインは初めて見た反応になってるんですが、やっぱり変身して見せたことあったような気はするんだよなあ……。
確かに無反応だったのは憶えてますけど(笑)
反応してほしくて、めっちゃ変身したのに台詞なくてあれ? ってなった覚えはある。
巻き戻るから、憶えてる?

©Nihon Falcom
グレンデルだと、ゾルガを退けることは何とか出来ましたが、再びエレインを亡き者にした攻撃が。
しかし、ヴァンさんは、ふとエレインが倒れているシーンを思い出します。
その攻撃を相殺し、地面からの攻撃もエレインは何か思い出したようで、まるで読んでいたように避けることができました。
というか、リープしているので、記憶は持ってこれてないけど来ると体が覚えているってことだろうか?
今後、この現象が判明したら、記憶も一緒に持ってこれるのかな?
そうすると、エレインの死亡とか結構つらいこと覚えててメンタル可哀想に思いますけど。

©Nihon Falcom
ルネもまるで読んでいたように――と驚いています。
ピクニック隊のふたりが早速活躍!

©Nihon Falcom
しかし、先ほどの攻撃で怪我を負ってしまったらしいヴァンさん。
ヴァンさんを心配してアニエスが駆け寄り、そこにゾルガが襲いかかろうとしますが……
そこに颯爽と駆けつけたのが、すーちゃんこと、スウィン君。

©Nihon Falcom
それから、なーちゃんことナーディア。
ふたりの協力もあって、何とかゾルガを吹っ飛ばします。

©Nihon Falcom
いや、マジでプロモ序盤ばっかりですね。

©Nihon Falcom
なーちゃんが、ヴァンさんに「コスプレ始めているのはちょっと意外~」とか言ってて笑いましたが。
いやーホント、幼く見えてたふたりが大きくなったもんだ!
すーちゃんなんて、まだまだあどけない少年って感じだったのに、すっかり青年な顔付になっちゃって。
暗躍する様々な人物たち

©Nihon Falcom
ゾルガはまだ動けるようで、すーちゃんとなーちゃんが時間稼ぎぐらいは出来そうか、と言っていると、ルネが十分だ――と言います。
すっかりハーキュリーズに包囲されたゾルガ。

©Nihon Falcom
カエラさんも空から狙っててカッコいいー。
前は、こんな美人お姉さまになるとは思ってませんでしたけどね。

©Nihon Falcom
ゾルガは黒コートの男に戻りますが、なぜだか影になって姿をくらましてしまいました。
そこに関わっているのは、あの例の双子のようで……?

©Nihon Falcom
空から見ているアルテラちゃんの、高慢な口調も可愛いったら!!
あー何か悪役令嬢っぽいから好きなのかも(笑)

©Nihon Falcom
すーちゃん、なーちゃんとヴァンさんは再会を喜んだり&あの時のこと(創の時の話)に感謝したり。
すーちゃんは何やらヴァンさんに頼みごとがあるようです。
まあ、冒頭からそう言ってましたしね。
何が目的なのか、本当にふたりしかいないのか、が謎なところですが……。

©Nihon Falcom
一部始終を見ていたらしい、建物の屋上にいる人物。
近い内に、必ず迎えにいく、とのことですが、やっぱりなーちゃんのお兄ちゃんのエースじゃないかと思ってるんですけど、どうなんでしょうか?

©Nihon Falcom
さらに、破戒のおっさんはおっさんで、さきほど登場していた怪しげな双子を使って何やら仕込んでいる様子。
色々な勢力が怒濤の顔出しするのは、相変わらず軌跡シリーズってところでしょうか。
謎ばっかり残る、あと若干モヤる(あんまり好きキャラの死亡シーンは見たくないなあ)展開でしたが、何とか序章終了です。
それにしても、何だか正当な続編というより、創のようなごった煮感が出てきた気がしないでもない……。
裏解決屋&共和国組の活躍が見たかっただけに、そういう方向性になるとちょっと残念だなあ。
秋アニメ、あんまりチェックできてないー。
強制社畜イベントのせいで忙しく……。
2022年秋アニメは充実のラインナップですね!