【黎の軌跡・ネタバレ感想１５３】漂泊の魔王（ヴァグランツ＝ザイオン）登場。ヴァンさんの約束は軽い

【黎の軌跡・ネタバレ感想１５３】漂泊の魔王（ヴァグランツ＝ザイオン）登場。ヴァンさんの約束は軽い

何か名前がダジャレかな……とか思ってすみません。

エレインが相変わらず切ないです。

 

 

 

黎・軌跡シリーズのネタバレをしていますのでご注意ください。

ボス（ジェラール）を下し、魔核を取り戻したヴァンさんからの続き。

 

 

 

マジで悪魔だった・厨二設定上回ってくる

そして、取り乱すジュディスに、魔核を離せと焦るアーロン。

ヴァンさんは冷静に、無駄だと言い、あるべき場所に戻るしかないと言います。

 

 

そして、突然吸い込まれるようにヴァンさんの中へと消える魔核。

 

 

え、そんな簡単に出し入れできるものなん？（何）

 

 

フェリちゃんが、心配そうに見守っているのかわよ！

そして、心配そうに見守るリゼットさんとアニエス。

 

 

ヴァンさんは第七のゲネシスを手に取ると、何故か自分のザイファと共にアニエスに、そっと手渡します。

不安そうな表情で受け取るアニエス（可愛い！/煩）と、心配そうに見守るメンバー。

 

そして、

 

悪いな……依頼を途中で

放り出すことになっちまって、とアニエスに告げます。

 

 

だが……最後の<<ゲネシス>>は

お前らだけで見つけられる筈だ。

一応……クサそうなリストは

俺なりにまとめたから参考にな。

 

 

と告げ、みんなから離れます。

 

アニエスが思わず伸ばした手も届かず、そこに現れたのはおぞましい、巨大な悪魔の姿。

 

 

驚くみんなが美しい……！！

 

 

リゼットさんが、思わず黝い……”魔王”と呟きます。

ちなみに黝ってちゃんと「あおぐろい」って読むようです(笑)

 

 

そしてベルガルド師父が、七十七の魔を束ねるが五柱が一、

――<<漂泊の魔王>>（ヴァグランツ＝ザイオン）……

 

 

と重たく呟きました。

 

 

ということは、師父はヴァンさんの正体知ってたってこと！？

あとヴァンでヴァグランツってしゃれてるのか、そこから名前取ったのかどっちなんだろうか（何）

 

 

 

そして、リオンが言っていた悪魔の心臓を移植とかの類なのか、生まれながらにして悪魔なのか？

あ、だから霊視が得意らしいリオンは正体に気づいて、ヴァンさんを嫌ってたのかな。

 

 

え、そもそも生まれながらにして魔王ってどういう状態？（大混乱）

 

 

どちらにせよ、黎って結構教会関係に深く突っ込んでくことになるんでしょうか。

ならケビンとリースもツンツン神父とか名前だけじゃなくて、登場させてあげてくれよー！

 

 

 

 

ほーらやっぱり守らない！！（何）

そして、名前すら「？？？」になったヴァンさんは、見かけとは違う爽やかボイス（笑）で

 

 

それじゃあな――

後片付けはよろしく頼んだぜ。

それと奢れなくなっちまったと

エレインたちに謝っといてくれ。

 

 

と言いながら、バルクホルン師父（何故かベルガルド師父じゃないのは、自分が悪魔だからか）に後のことを頼み、アーロンとフェリちゃんが止めるのも聞かず、飛び去って行ってしまいます。

 

ちなみに奢れって言ったのはルネなのに、エレインの名前が先に出てくるのちょっと尊っとか思ってた幼馴染組推しです（この状況で）

 

 

ほーら、ヴァンさんやっぱり約束守らないもんなあ。

 

 

絶対約束守らないと思ってましたよ。

 

 

 

まあ、救いは……ここで黎１ＥＤとかならないところでしょうか（笑）

まだ続きがあるので大丈夫。

 

 

空ＦＣとか閃１と閃３ならならここで終わりだな！（何）

 

 

 

 

平和な時が戻り、けれど……

そして、首都には通常の時が流れ始めます。

 

 

ジンさんとフィーちゃんもどこかへ駆けているようですが……あ、そっか、ここはアライメントで助けに来てくれた人が登場しているのかー。

シズナは事の成り行きを少し険しい表情で見守ってから、静かに目を伏せ、その場から立ち去ってしまいました。

何となくヴァンさんがいなくなったことに気づいているような？

 

 

ちょっとおかしいと感じた人々もいるようですが、グラムハート大統領もうまくごまかしたり、ルネも警備に当たったりしています。

グラムハート大統領も始め、難しい表情をして立っていたので、ヴァンさんの異変について気づいていたのでしょうか。

 

 

そして、広場を不安そうに走るエレイン。

探していたのは勿論……。

 

 

そこで、座り込んだアニエスとメンバーを見つけます。

安堵しかけ、悔しいけどさすがは……と微笑みかけたところで、みんなの異変……そして、一番見つけたかった人がいないことに気づき、言葉を飲み込みます。

 

エレイン……！

 

 

付いていけなかった上に、ヴァンさんがまたいなくなっちゃうなんて可哀想……。

 

 

そして、目を伏せ、寂しげな表情で

 

そう……

……また……

 

 

と呟きます。

それから、素の表情を見せて

 

また行っちゃったのね――あの馬鹿は。

 

 

とうつむいてぽつりとこぼします。

 

 

けれど、アニエスが強い口調で

 

……行ってません……！！

 

 

と思い切り否定します。

アニエスの言葉に驚くエレイン。

 

 

そしてアニエスは力強い表情を見せ、どうにかヴァンさんを見つけようと色々試してみているようです。

エレインは何回も拒否られてるから、追いかけるって選択肢がないんですよ、だから怒らないであげてね、アニエス（何）

 

 

 

 

そんなの詐欺じゃないか！（カトル君談）

そしてアニエスは、ゲネシスを取り出して、ザイファに向かって訴えます。

 

 

お願いですメアちゃん！と。

 

 

すると、いつもの時間が停止した空間に包まれる一行。

 

 

よかったー。

ここでエレインまた阻まれたら、泣きたくなるところでした（何）

 

 

 

そしてアニエスは、現れたメアちゃんに向かって、ヴァンさんの行方を教えてくださいと頼みます。

メアちゃんが出てきたということは、「まだ」遠くに行っていないんでしょう！？と。

 

 

その言葉に驚くアーロン。

アニエスはあきらめ悪いけど、アーロンってわりと早いよね（笑）

 

 

カトル君のヴァンさんだけが使用できる特別なホロウ……という言葉を受けてリゼットさんが、

 

 

しかも何らかの目的であの方を

見守って……いえ監視してきた……？

 

 

と考え込んでいます。

監視してたのかー。

魔王が悪さしないように？

 

 

メアちゃんは各々の言葉に、静かに答えます。

 

 

確かにアイツは”まだ”この次元に留まっている、と。

 

 

だけどアイツは選択した。

グレンデルという”拘束具”を外して

自分のものだった”力”を受け入れ――

世界を喰らう魔王としての己自身を

“狭間”に封じて消え去ることに。

 

 

と厳しい表情で告げるメアちゃん。

 

 

 

アーロンもやっぱりか、と言い、フェリちゃんも酷いですっ……と泣き崩れます。

 

 

そして思い出される、ヴァンさんの言葉。

突然英雄伝説のコンセンプト語り出したアレな（何）

 

 

いやー違和感ばりばりでしたもんね、あのやたら明るめなヴァンさん。

 

 

その言葉を思い出してカトル君は詐欺じゃないか！と言い、リゼットさんは契約違反です、と珍しく怒った表情。

ジュディスは何かしらんが、取りあえず一発ブン殴りたいらしいです。

 

エレインは皆の言葉に付いていけてないようですが、ヴァンさんに置いていかれるの慣れちゃってるからなんだろうなあ……。

約束してるのに置いていかれるの経験してるから、あんまり強く出られないというか、性格もあるんでしょうけど。

 

 

 

 

アルセウス発売までに間に合ったんですけど、２週目やりたいからまだ出来ていない。

Pokémon LEGENDS アルセウス – Switch|オンラインコード版 (【ダウンロード版早期購入特典】引き換え時に「ヘビーボール」30個が受け取れるシリアルコード付き)