【黎の軌跡・ネタバレ感想148】アリオッチ・メルキオルと比べると、やっぱりキャラが立たない件

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の軌跡・ネタバレ感想148】アリオッチ・メルキオルと比べると、やっぱりキャラが立たない件

何故か都合よく煉獄組になってしまった。

アレクサンドルが没個性な感が……っていうか、Cのとこにいた猟兵落ちのテロリストにも似てるような。(今更思い出す)

メルキオルは相変わらず不愉快をまき散らす(笑)

黎・軌跡シリーズのネタバレをしていますのでご注意ください。

いては、煉獄から連れ戻された人たち

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Aボイスでもジュディスが気にしていたように、続いてはアリオッチとアレクサンドル。

アレクサンドル、相変わらずあんまりキャラ立ってないなあ……(失礼)

ヴィオーラと並んでいる時はまあ……って感じでしたが、庭園組と並べるとちょっとキャラが薄いと思ってしまう。

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庭園組のキャラ濃いからな。

ん?でもすーちゃんは結構地味目だったぞ?(何)

こちらはChaos展開選んでたので、ヴィオーラとは違い煉獄から連れ戻されたと言う台詞が入ります。

結構細かく違うので、そこのところの変化も気になるところですが……。

次はアレクサンドル生かすかなあ?

でも、組み合わせからすると、何となーく、アレクサンドルはChaosが正規でヴィオーラ、オランピアはLawが正規ルートっぽい雰囲気もありますね。

すると、アレクサンドルがこれも巡り合わせなので、最後に一花咲かせるとしようと、カトル君の言うとおりいきなりのバトルとなります。

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アレクサンドルが、自分も同じく死人のようなもの……と言うのですが、いや、アンタはようなでなくて死人ですよ!?と思いました。

さらに、やはり生きる意味は今更見出せまい、と言ってますが、再び、いや、あんた生きてないだろ!と突っ込んでしまう。

ここらへん、どっちに転がってもいいようにしてるんでしょうけれども、微妙な違和感というか。

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アリオッチに関してはルートがないので、普通にしかけてきますが、アーティファクト回収どうなったんだろう、とは思いますが。

アーロンは改めて引導を渡してやるぜ!と言いますが、まあ、どっちのルートでも言ってそうな台詞じゃありますね。

アリオッチに対してはジュディスが、道を踏み外したファンの目を今度こそ覚まさせてあげるためにもね!と啖呵切りますが、あんなにいい感じに終わったのに、引っ張り出された上に、なんか同じ調子で出てこられると、しつこいヤツらだな、とイラっとします(おい)

戦闘はダイヤモンドガードとかされて、イラっとしましたが、遅延アーツぶっ放しで取りあえずさくっと終わりました。

(イライラしている/笑)

えていくアレクサンドル

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バトルが終わると、輝きながら消えていくふたり。

アニエスが少し悲しげに驚き、アーロンも複雑そうです。

アリオッチは2度目なのでともかく、アレクサンドルはなんか可哀想(笑)

曲もさっきのヴィオーラとオランピアと違いしんみりしています。

ていうか何で自分、都合よくアレクサンドルだけChaos展開にしてたんだろう(笑)

消えていくふたりと、捕まったふたりがそれぞれコンビで出てくるという。

次回、Chaosが他の件で5までになるなら、あんまり殺したくはないなあ。

アレクサンドルはアーロンに二度も手を煩わせて済まないと膝をついていますが、いや、手を下したのはヴァンさんだったぞ!

まあ、アーロン狙いでわざとヴァンさんに手を下させたので、間違ってはいませんが。

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それから、アーロンに君の復讐を受け入れよう、憎しみから解放されるといい……と、何か今更感なことを言ってきます。

アーロン、もう既にそういうことは考えてないかと……。

と思っていたら、アーロンも、村一つをやった時点で、もうそんな次元じゃない、と答えます。

村?

と思ったら、あークレイユ村か。

あれってボスがやってるので、アレクサンドルとクレイユってあんまり繋がりませんが、アルマータの犯行だから仕方ないのか。

そして、煌都のことについても、そもそもアレクサンドルの独断でないのなら、そこに拘っても仕方がないと告げます。

アレクサンドルは静かに目を伏せて、アーロンの成長ぶり(確かに煌都の時は頭に血が上ってしでかしてたな)を認めます。

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それから、私も故郷の若者たちに……と言いながらも、もうその必要もない……か……と呟き、光の粒となって消えていってしまいました。

うーん、まあ、Law展開にしてたら、倒れるか否かぐらいのもんでしょうか?

ていうか、故郷の若者とは?

何だっけ(既にうろ覚え)

儀に待ってたヤツ

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さて、今度はアリオッチの番。

既に消えかかってますけど、律儀に待ってた(笑)

消えたアレクサンドルを見つめ、ある意味オレと似たようなモンかと言っています。

けれど、自分のようにグダグダ長らえずに済んで何よりだろう、と。

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さて、そろそろ行くかねェと軽く言うアリオッチに、ヴァンさんは困ったように、やり合った中で一番、もう二度と戦いたくない相手だったぜ、とその強さを称えています。

斧槍の重みも、積み重ねた研鑽もな、と。

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それからジュディスは、結局自分の映画を見たのかと問いかけます。

まあ、オラシオンで映画好きのおばあちゃんが、甲冑の男性が気になってーって言ってたので、プレーヤー的には気づいてますけど。

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アリオッチは、今度は、オラシオンでゴールデンブラッドだけ見たことを答えます。

そして、最高に愉しませてもらった、と。

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さらに、映画か……無駄に死にそびれてきた甲斐が……あったかもしれねぇな……と言い残して、こちらも消えていくのでした。

ジュディスは少し悔しそうに、自分の映画に限らず、良い映画なんて他に幾らでもあるっていうのに……とこぼしながらも、

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……いつか見られると良いわね。

と寂しげですが、少し晴れやかに、既に消えてしまった相手に伝えるのでした。

ようやく旧宮殿で最後のゲームへ。 ジュディスが熱血さがかっこいい!

アリオッチについてはメンバーからそれぞれ言われながらも、ベルガルド師父が、どちらも紛う事なき武人であり、打ち克てたのは、みんなの成長があったからだ、と誉めてくれます。

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そして、残るはようやく底の見えないメルキオルと何の因果か蘇ったジェラール。

ヴァンさんはここからが本番、と伝え、気合いを入れ直して先に進むぞと一同に言います。

愉快男、メルキオル登場

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高低差があるので宝箱取り損ねてないか、ハラハラする。

とはいえ、もう既に1個落としているので関係ないんですけどねー(笑)

あ、でもここの宝箱はもう関係ないのか?

たどり着いた先にいたメルキオルは、時間停止してるからってノンビリしすぎなんじゃないの?と軽い嫌味をにじませます。

ヴァンさんはまたまた珍しく「抜かせ……」とお怒りのようです。

さっきからヴァンさん、わりとイライラしてるよね(笑)

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あのフェリちゃんですら許せないと言い、カトル君もリゼットさんのこともあるし許せないと言っています。

……リゼットさんの件ってなんだっけ?

と思ったんですけど、あの天文台の爆破の時のことかな?

だったらリゼットさんの件は、元はと言えば、無策で突っ込んでいったカトル君のせいでは……(おい)

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リゼットさんは、私のこともともあれ――最高ランクの重犯罪者だ、とみなさんメルキオルに厳しめです。

あれ!? みんながこんなに厳しいと、自分、逆に同情したくなってくるよ(え)

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それから、突如、アニエスがクレイユ村を標的にしたことは、あなたの提案だったんですね、と厳しい表情で突きつけます。

ええええ、そうだったんですね!?

不愉快もここまでくるとさすがに……って、だからこそクレイユ村に旅行者とか言って来てたのか。

今頃気づいたわー。

とにかくガレット食べたくなります。あとざる蕎麦。 フェリちゃんひたすら良い子で大誤算でした!

そういえば、ここで小さな恋のメロディ起こってたのに、ラシュカル君遊撃士協会でうなだれてましたが、黎2で復活できるんでしょうか。

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メルキオルは笑顔でディンゴさんの遺品あたりから突き止めたのかなと言いつつも、もちろん、僕の判断に決まってるだろう!?と誇らしげに答えます。

東方系も中東系も仲良く暮らす珍しい村だったので、スポンサーにアピールするためにボスに勧めたのだとか。

スポンサーって、エレインのお父さんたちでしょうけど、めっちゃ自分たち関係ないとかアタフタしてましたけど……。

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一同はそれを聞き、フェリちゃんは歯噛みし、ジュディスは侮蔑するように最悪ね、アンタと言い捨て、ベルガルド師父も、スポンサー共もそこまでの非道を考えていたわけではあるまいに、と述べています。

不愉快男メルキオル(笑)との邂逅はまだまだ続きます。

軌跡全曲入っているので、Amazon prime musicにもいずれ入ると思いますが、無料時にultimate入ればすぐ聴けそうな……。

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