【黎の軌跡・ネタバレ感想142】ヴァンさんの謎のドックン再び。謎だらけの設定で置いてけぼりです。
そういえば、リィン君のドックンの謎も、明かされたのってかなり後だな……。
黎・軌跡シリーズのネタバレをしていますのでご注意ください。
相変わらず色々起こる怒涛の前回。
目次
どうしてヴァンさんは、カトル君にセクハラするん?(何)
バトル後、カトル君と再会できて和やかにお話している一行。
何でヴァンさんはカトル君に気安くなでなでするんだ……!?
いや、アーロンとかにもしてますけど、一番されてるのカトル君だよな?
しかし、ポーレットとユメちゃん、あの場にいてわりとふつうだったのが芯が強いというか何というか、ある意味大物。
そこへハミルトン博士たちが駆けつけて、取りあえず大聖堂に戻ることになりました。
こういう年の功は大切
大聖堂にて語らっている一行ですが、40年前の煌都でも似たようなことが起こったという話になります。
大君が龍脈を通じて街の人々を支配したとか何とか。
だから月華流のお兄ちゃんが聞いたことあるとか何とか言ってたのかー。
そして、さらに6年前のリベール、4年前のクロスベル、4年前の帝国、2年前のヨルムンガンド戦役でのことも語られます。
こうやってみると、この中でも結構時間経ってるなあってしみじみ感じますけど、現実ではもっと経ってるからそんぐらいだっけ?とか思ってしまいますね。
あと、もう何年前とか、誰がいくつとか軌跡シリーズ年表は思い出せません(何)
しかし、ハミルトン博士によれば、今までの事件に時間停止現象はなく、大陸全土の汎魔化も簡単には実現しないとのではないか、こと。
なぜなら、特に、”あの施設”がある場所周辺は、と。
三高弟の慧眼にベルガルド師父もセリス様も驚いてますが、一体何がなにやら?
フェリちゃんも???なってて、うん、プレーヤーもそんな気分よ。
ヴァンさんが当たり前のように、始まりの地言ってますが、何ですっけ。
聖堂のことかな?
大聖堂って地下になんかあるんでしたっけ……?
なんか色々忘れてるわーマジで。
それともこれはまた、ヤツらは知ってるけど教えてくれない思わせぶりパターン?(何)
(追記)
その後、何か空3rdしたくなってしてたら、普通にプロローグでグランセル大聖堂地下にあったという。
古代遺物の力と機能を抑え、外に広がらないようにする場所、とのことです。
それを、俺ら(ケビン談/教会関係者?)は《始まりの地》と呼んでいる、と。
で、アルテリアにオリジナルがある、とティータママに見抜かれてました。
三高弟の慧眼もですが、次世代の方々も流石です。
いやーマジで忘れてるのと、空3rd面白っ!
結構評判悪いけど、自分はかなり好きです。
しかしヴァンさん、おじさん言われるあたり、ケビン要素もありますね(笑)
あと、ケビンとリースの関係もなかなかにヴァンさんとエレインに近いものが。
置いてかれて、再会した時にツンケンしているリースとエレインと、連絡断っておいて、アタフタしている感のあるケビンとヴァンさん。
そしてケビンもヴァンさんも言う、腐れ縁。
長い時を過ごしてきたからこその信頼関係というか。
そして、過去にちょっと暗い影あり、なところ。
序盤ですでに、昔には戻れない、と言うケビンと複雑そうなリースの表情よ……。
そして後から、リースはケビンが築いてた新しい人間関係にちょっと嫉妬っぽいところを覗かせてるシーンもあったような。
エレインも、ちょっとそういうところありますしね。
こういうふたりの関係に弱い自分……!
ちなみに、私的推しのリィン兄様とエリゼにもちょっと繋がるものがあるんです!(何)
(追記終了)
とにかく、色々とヤバいことが起きているのは間違いないってことらしいです!(適当)
さすが三高弟・カトル君の謎も深まる
取りあえずヤバいことは確かですが、カトル君が過大評価も過小評価もせずに見極めろってことだよね?とグランマに投げかけます。
博士は笑って応じ、そして、ヴァンさんとアニエスの曾祖父の遺産が鍵となっているのは間違いない、と言います。
けれど
思い詰めて自分だけでと
視野を狭くする必要などありません。
と語りかけます。
停止している人もいるけれど、動ける人も少なからずいる。
それは、貴方たちが築いてきた絆であり、縁でしょうから、と。
気づかされたヴァンさんと、感じ入った様子のアニエス。
そしてカトル君も当然つき合う、と進み出ます。
自分自身の生まれと事情にも……少し関係していそうな気がする、と。
そして、カトル君が魔球に取り込まれていた時にこぼしていた言葉を思い出している一行。
ジュディスは何かに気づいたようですが、憶測は禁物、と思っているようです。
うーん?
結局ニナちゃんと同じで謎が深まっただけで、何がなにやらなままですね。
エレイン大丈夫かなあ……
さて、メンバーも揃い、これからどうするか、と考えることに。
ヴァンダイユ地区に向かいたいのですが、メルキオルによると結界が張られていると言っていたので、魔球を全て壊さなければ近寄れなさそうです。
すると、セリス様がエレインが既にヴァンダイユ地区に向かっていたことを語ります。
そこへ、ユメちゃんとポーレットがやって来て、自分たちを助けてくれたのは、エレインだと言いました。
その後、エルメスに乗せてもらったのだとか。
しかし、何故にふたりはさらにその後魔球に取り込まれたのか……。
エレインは、ユメちゃんにヴァンによろしくと言って結界の内側に入って行ったようです。
大したヤツだぜとぼやくヴァンさんですが、内心は危なっかしいところもあるし、心配しているに違いない!(何)
A級ゆうてもサラ教官も圧倒的!って感じでもなかったし(リィン君たちが学生時代は圧倒的に見えましたが)、一人でどうこうできるわけじゃないでしょうし、ちょっと心配ですねえ。
早く合流したいです!
ヴァンさんはとにかく、外側でできることをやるだけだ……と語っていると、そこへアニエスのザイファが鳴り響きます。
導力ネット復活・天才の協力
通信相手は案の定レンちゃん。
レンちゃんがどうやら導力ネットを復活させたようですが、言ってること意味不明(笑)
汎用エイオンシステムがどうちゃらこうちゃらで、リブートが云々かんぬん。
なにやらマルドゥックの新サービスも利用しているそうです。
さすが天才……とみんな驚き呆れていますが、レンちゃんはハミルトン博士に協力をお願いしています。
怖いもんなしじゃねーか!
ザイファ同士なら連絡ができるということで、各自誰かと連絡を取り合っているようです。
しばらくしてヴァンさんが、エレインにも……と言ったところで、厨二の病が発動!!(何)
突然、またドックンしています。
余裕のない?メルキオル
みんなヴァンさんのドックンに驚いていますが、さらに、通信している最中に割り込んできたのはまたまたメルキオル。
次々と各街区の魔球が消滅したこと、通信網が回復したことをどこか面白そうに語っています。
そして、何故かヴァンダイユ地区の結界を二重にすると突然の宣言。
一同、驚きます。
そりゃそうだ。
ていうか、二重にしたらどうなんの?
光輝き、明らかに強力になっていく結界。
みんな茫然と眺めているしかできません。
メルキオルはわざとらしく愉しげに言い、さっさと通信を切ってしまいました。
それにしても、これじゃあさらにヴァンダイユに入れなくなっちゃったじゃないですか!
エレインにいつまで会わせないつもりだよ!
もう扱いが完全に閃2やら閃4のエリゼ!!(私的に)
兄様が明らかに大事(恋愛とかじゃないにしろ)にしてたのは妹ですし、アルティナちゃんからも「何よりも大切」って言われてましたから!(何)
そういえば、サントラ出るの遅かったような気がしますが……気のせいか?
フルでOP曲早く聞きたいです。