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【黎の軌跡・ネタバレ感想127】終章夜・コネクトイベント。キンケイド
コネクト2個しかないから迷うー。
Maxの人はもう選ばないでおこうかなあ。
あーでもキンケイド……!
キンケイドが……!(何)
でも、師父も見たいし、グリムキャッツも気になるし、パーティーの子はさすがにMaxにしたいからカトル君かな、とか。
でも、師父も足りないけど、ルネは見たいしとか堂々巡り。
ロード機能使えばいいんですけど、見ない人は二週目のお楽しみに回すことにします。
黎・軌跡シリーズのネタバレをしていますのでご注意ください。
また、幼馴染組推し(ヴァン・エレイン推し)につきご注意ください。
コネクトイベント・キンケイド「キンケイドと二次会」

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ルネに二次会に誘われたので行ってみると、ルネだけだったので少々ガッカリ気味に言うヴァンさん。
ルネも負けずに、「あの時の二次会」のような華やかなゲストを期待していたのか?と。
学藝祭で来たゲストって誰だったんでしょうか。
気になります。
ヴァンさんはエレインにどやされる、と言い、期待してないと言ってますが、どうだか(何)
ふと、あのお店が当時の彼女の紹介であったことを思い出すヴァンさん。
今回のお店もルネの「今の」彼女の紹介だそうです。
さっきから、ちょいちょい、「前」とか「今」とか出てくるので、ルネはわりかし別れたり、出会ったりを繰り返しているようだ。

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庶民的なお店に詳しい……とのことで、いったい彼女は誰なのでしょうか?
しかし、キンケイドさん、プライベートも仕事も両立するのは難しいがやりがいがあるって、まるで仕事みたいなことを言いますね。

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そして、今後社交場に出て行くにしてもパートナーがいないと示しがつかない……とのことで。
ルネの最大目標(まさか大統領狙い?)のためにも、必要な要素のひとつ……とのことで、本気で好きとかより、何か利害が一致してそうな彼女と付き合っていそうなきがしますけど……。
まあ、お相手も相当な人じゃないとルネの相手なんて務まらないでしょうし、そのところはお互い良きパートナーみたいな相手なのでしょうか?
大統領補佐官まで上りつめたことに、鬼畜メガネとおちょくるヴァンさんですが、ルネはあくまで臨時……と言いつつ、むしろここから先が長いだろう、と。
現状、そのポジションにいる人間を考えると、と。
て、やっぱり最大目標は大統領!?
すごい野心家だなあー。

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過去のルネの彼女はかいがいしく生徒会業務中、差し入れとかしてくれていたそうですが、ヴァンさんとエレインとはそんな感じではなく、ルネいわく照れ隠しで言い合っていたとのこと。
し・か・も(何)

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全校生徒、教員に至るまで、その初々しい
付き合いぶりを微笑ましく見守っていたものだ。
とルネ坊ちゃんがぶっ込んできます!
え、何それ何それ!?!??
みんな周知の事実で公認のカップルってことですか?!
真面目にビックリするんですけど!(わき立ちまくる)
ていうか、自分もぜひふたりのやりとりをニヨニヨと見守りたい派です!!(何)

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初耳らしいヴァンさんですが、そりゃエレインも知らなそう。
そんなこと、エレインが気づいてたら、恥ずかしすぎて死んじゃいそうですよ(笑)

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ある意味学校一注目のカップルだったそうですが、それはエレイン目当ての男子からの横やりを未然に防ぐための、ルネの誘導だったとのことで……?
えーっとつまり、ヴァンさんと付き合ってるって噂流しまくってたってことでしょうか?
お前のせいじゃねーかと突っ込むヴァンさんに構わず、ルネはふと、あの時の約束がお預けのままだったな、と言い出します。
ルネ坊ちゃんはバスケ部を兼任していたそうで(意外)、ヴァンさんは色々な部活の助っ人をしていたとのこと(主人公らしい)

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ルネの卒業前の球技大会で決着をつける約束をしていたそうです。
つまり、果たせずじまいだったんですね。
そこでキンケイドさんは、飲み過ぎて動けない、などとヤワなことは言わないだろうな、と。

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お互いちょっと嫌みを言い合いつつも、本気モードに切り替わってバスケコートに移動して1on1をすることに。
だんだん白熱し、人も集まってしまっていますが気づいていない様子のふたり。
ルネが3ポイントシュートを決め、勝負はルネが勝ちました。

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それから、ベンチで休憩するふたり。
いけると思ったとぼやくヴァンさんに、ルネは休日でもたまにやっているとしれっと言っています。(これまた意外)
そして、ヴァンさんは当時も「何でも屋」と呼ばれて小銭を稼いでいたとのことで、それが裏解決屋に繋がったのもあったようです。
ルネは、結局は進むべき道を選んだ、ということなのだろう、と前を見つめて言います。
遊撃士になったエレインも、自分も含めて、と。

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ヴァンさんは、好き好んで魑魅魍魎どもが跋扈する世界に踏み入ろうなんて、と呆れかえっていますが、それでも、あんまり無理するんじゃねえぞ、と言います。
彼女も心配するだろうし、と。
彼女気になるー。

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ルネはちょっと笑ってから、言われるまでもないと言い、そして、その何分の一かでも自分自身に向けろと言いたいが、とお小言を。

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見抜いていたように、
『こんな機会があってよかった』
『いい区切りになった』
そんな顔をしている、とヴァンに告げます。

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思わず口ごもるヴァンさん。
うーん、どう考えてもここから、みんなの前から消えるとか、何かやらかすのは目に見えてますね。

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ルネは、どんな道を進んだとしてもこの縁を蔑ろにするつもりはない、と言い切ります。
ホントに!?
何かいずれ裏切りそうとか思っててごめん(笑)
そして、ヴァンさんに向かって、どうして今夜、あれほどの人たちがビストロに集まったのかを忘れないことだ、と告げました。
つまりは、みんなヴァンさんが作った縁なんだよって言いたいんでしょうね。
大切にしろ、と。
だからこそ、また突然いなくなったりとか、不義理なことすんなよって牽制してるんでしょうね。

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ヴァンさんは肝に銘じておく、と言いますが、どれぐらい効力あるもんだかなー。
それからふたりは、最後の一杯を飲み交わすのでした。
うーん、ホント幼馴染組好き!
そしてルネの彼女気になるわー。
新キャラなのか、既存キャラなのか……。
長くなったので、夜コネクトイベントはふたつに分けますー。