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【黎の軌跡・ネタバレ感想123】幼馴染組の尊すぎる共闘!!悪たれヴァンさんの異変
幼馴染組推しには尊すぎる時間です。
黎・軌跡シリーズのネタバレをしていますのでご注意ください。
エレインもアニエスも甲乙つけがたくしてくるのツライ……!
選べない(何)
目次
年下からモラトリアムしてる言われる大人

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一方キンケイドサイド。
アーロンが、ヴァンさんはモラトリアムを続けているようにしか見えない、と言います。
まあーそれ前作でさんざんやってたんで、そこら辺はサクっと片づけてくれていいかな(笑)
そういう点ではアーロンってめちゃくちゃスゴい子だと思います。
だからこそ、ヴァンさん、終章のはじめで生意気って思ったんでしょうね。

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フェリちゃんもモラトリアムはよく分からないけれど、自分捜し、に同意していて、フェリちゃんにまで見透かされている所長さんよ……と思いました(笑)
でもフェリちゃん可愛い!
アニエスは苦笑いしながらも、もうちょっと色々あると思うけれど、信じています、と言います。
ちゃんと向き合ってくれるって、と。

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私たちに対してというとり、
他ならぬ、ヴァンさん自身に対して。
としっかりした表情で告げるのでした。

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アーロンはナマ言いやがってと言いますが、ルネは、ヤツには何よりも効く言葉かもしれんな、と笑みを浮かべます。
そして、7年前に同じことが言えていたら――と思い浮かべつつも、いや、繰言か、と考えるのでした。
うーん、同級生ぐらいじゃ言えないかもしれないですね。
助手達だからこそ、ズカズカ突っ込んでいけるところもあるというか。
やっぱり仲がいいからこそ言えない、踏み込めないところもありますし……。
事務所のメンバーの仲が良くない、とかではなく、しがらみがない関係だからこそ、言えることがあるという意味で。
家族や友人だと、逆に言えないことってありますし。
あと、その時のヴァンさんに言えたのかなっていうのもありますよね。
今のヴァンさんだから手を差し伸べられる、というか。
さらに言うと、エステルみたいにハチャメチャに空気読まず(良い意味で)追いかけていける子がだったら違ったんでしょうけど、まあ、ああいう話は一度で良いかと思います。
エステルの引っ張ってく太陽なところは、みんなの救いですけど、そればっかりじゃね。
アニエスのヒロイン力のすごさよ

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んーしかし、アニエスのヒロイン力よ。
やっぱりメインヒロインだなあーってしみじみ思っちゃいます。
ある意味、アニエスは太陽というより、光属性って感じのヒロインだよなあーと思います。
もしくは聖属性っぽいというか。
今よくはやりの悪役令嬢とヒロインみたいなやつ(もう遅めか)
それから、ルネは何としてもヴァンたちより先にたどり着かなくてはな、と発破をかけて、アーロンもフェリちゃんもそれに乗っかります。

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もう……と言いつつも、アニエスは
でも会いたいな……
早くヴァンさんたちに。
と思うのでした。
ここ、ヴァンさんに、じゃないの重要だと思うんですよね。
早く事務所のみんなに会いたいって想っているところ。
現れる高位悪魔と、ヴァンさんの動揺

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それから、合流してお互いの無事を喜ぶ仲間達ですが、半グレやマフィアたちが、もういないボスやメルキオルにおびえて妙なことに。

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そしてそこへ現れたのは、禍々しい悪魔の魔獣。
高位属性の悪魔のようで、何か失われた単語のようなものをまた発しています。

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すると、ヴァンさんの身体の中で何かが脈打ちます。
さらに、思い出される過去?の記憶のような映像。
おい、またまたリィン君ですか。

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顔を歪め、動揺するヴァンさんを不思議に見つめるアニエスですが、ルネが

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シャキっとしろ――悪たれヴァン!!
と声を張り上げます。
おーこれで、3人が幼い頃に何て呼び合っていたのかわかりましたね。
悪たれヴァン、エレ公、ルネ坊ちゃんか……。
尊い……(今そんなタイミング違う)
ヴァンさんは、わーってるっつの、ルネ坊ちゃん!

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と何とか気を取り戻し、一行もそれぞれ、禍々しい存在に飲まれまいとバトル開始です。
やっと共闘する幼馴染3人組

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そして戦いが終わると、半グレたちの恐怖?を吸い取って、別の悪魔が登場。
多数の敵に取り囲まれてしまい、ヴァンさんは覚悟を決め、グレンデル化を決意をした様子。
うーん、やっぱりルネとかエレインには見せたくないんだろうなあ、きっと。
お前に見せるのは初めてか、と言っていると、しかし、そこへ素敵大塚ボイスが響きわたり、師父が再び敵を吹っ飛ばしてます。
毎回吹っ飛ばすな(笑)
そして、XEROS君も駆けつけてくれました。
あれ、そういえば、カトル君のクラフトあんまり使ってなかったけど、XEROS君絡みのクラフトってちゃんと使えたんだろうか。
そしてさらに、加勢するわ、と現れたのは……。

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エレイン来たぁぁぁぁぁ!!!(うるさい)
ヴァンさん呆けてんのおもしろ(笑)

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急いで片づけてきたらしく、本当は帰ってくるのは明日だったはずなのですが、現時点でつけられるケジメはつけてきた、と凛とした佇まいで告げるエレイン。
そして、貴方たちばかりに良い格好はさせない、とちょっと微笑んで加勢してくれます。

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相変わらずの負けず嫌い、とか言われてて、もう幼馴染組のやりとりが尊すぎる……!!!
というか、ようやくの3人共闘かよ……!!!(鼻血)
プロモにあったみたいに、3人でダンジョン攻略はなさそうですが、まあ、それは次回作への期待ということで。
取りあえず、幼馴染組にはジュディスをつけました。(何か適当に選んだ)
そして、それぞれのバトルが始まります。
それぞれでバトル開始!

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最初は、アニエス、フェリちゃん、リゼットさんになりました。
え……女の子3人だけとか尊い……!!(常に尊い)
あと男性3人組(ベルガルド先生、アーロン、カトル君)もよきでした。
幼馴染組はディレイ食らっちゃって、ジュディスがタイラントストームぶちかましたらほとんどやることなくなった……。
でも、ふたりの前でグレンデル化はしたかったので、なるべくヴァンさんの番が回ってくるのを待ってから倒しました(笑)
幼馴染組尊い・アニエスの淡いモヤモヤ?

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敵を掃討し終わると、悪魔が消えて眷属たちも消えていきました。
ベルガルド先生が聖典に記された悪魔のことを言ってきますが……そういえば、ちょいちょい出てきますが、この悪魔とやらもハッキリしてないような……。
ケビンの頃から言ってるよなあ?
黄昏の話も出てきますが、共和国でも出現が確認されていたとのこと。
しかし、何故この場に現れたのかは謎のようです。
まあ、終章ですからとんでもないことが起こるのは間違いなし(笑)

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取りあえず、一段落ということでベルガルド先生が誉めてくれます。
というか、MVP取りたかったんだが、もう無理かなー先生。

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それから、視線を交わしあって笑いあう幼馴染組。

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アニエスが無言で物言いたげにその三人を見つめています。
最近、ほんと隠さないよね(笑)

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そこへジュディスがやって来て、羨ましい?と気を遣った様子で尋ねました。
はい、ちょっとだけ、と苦笑しながら答えるアニエス。

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……でも良かったです。
7年越しみたいですから、と。

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ジュディスも笑って応じながら、ふと、あの状態になっちゃったけどセーフよね、とか考えてますけど、一応、その状態(グリムキャッツ)にはならないで戦ってたけどね?(笑)
そういえば、ビジュアルコレクションのBlu-rayやらふつうに閃の絵師さんが描いてらっしゃって、アニエス可愛い!てなりました。(閃絵師さん好き)