【黎の軌跡・ネタバレ感想61】性癖もバラされるわ、仲間の正体も発覚するわ、怒涛の展開に

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の軌跡・ネタバレ感想61】性癖もバラされるわ、仲間の正体も発覚するわ、怒涛の展開に

エリュシオンも来たし、創のまんまだし、来るとは思ってましたがまさかとは……。

まあ、でも今思えば確かに、ですね。

黎・軌跡シリーズのネタバレをしていますのでご注意ください。

中で人助けをしながら・ヤン兄謎すぎる

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バーゼルといい、黒芒街といい、高低差のあるマップは苦手だ……(何)

どこからどう行くのか分かんないんですよね。

とにかく、ジスカール工房で親方とエレ姉と助けたり、ユリアン君やらサーシャ先輩、街の人々を助けながら理科大学へ向かいます。

何やらユリアン君は武器を持ってこれなかったとのことで、やっぱり士官学院の子なんでしょうか?

名のある武のお家柄の子らしいですが、ゼシカちゃんみたいな例もあるので、どのキャラの孫とか、ハッキリとした立ち位置ではないのかもしれない。

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理科大学へ向かっていると、ヴィオーラとアレクサンドルが高見の見物中。

レンちゃんの的確な指示により被害は最小限に抑えられており、つまらなさそうです。

しかし、本命は任せると言って去っていってしまいますが……この人たち、いつも大して目立たないなあ(笑)

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理科大学へ着くと、コーヒー? 片手にヤン兄が大学にいた人たちの避難誘導をしています。

そして、さらっとこういう事態になることは見越していた上、片付いたらこの大学を去るとか言ってきました。

事態予測って、レクターとかミュゼさんとはまた違って、普通に予測してますよね。

天才すぎてこっわ。

次に会うときは絶対敵側の兵器開発してそうな人物です。

大学にはメルキオルとオランピアが来ているようで、どちらも因縁浅からぬ相手です。

そして、カトル君もキャラハン教授の無念を想うと共に、博士の大切な場所に手出しはさせないと決意。

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研究者の領分から外れていると言ってくるヤン兄なのですが、FIOちゃんとXEROS君がいたとしても気をつけるように、と言ってきたり、ヴァン一行にカトルを頼むと言ってきたり、優しいんだか、怖い人なんだか謎ですね(笑)

如、性癖をバラされる

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天文台に着くと、そこには「アウローラ」というキャラハン教授と理科大学、ヴェルヌ、財団やZCFが協力して作成したという端末が。

複雑すぎるコードが走っているようですが、そこには輝く第五のゲネシスがありました。

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そして案の定、待っていたのはメルキオルとオランピア。

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カトル君がキャラハン教授を惑わした上、アウローラを使って何をしようとしてるのかと問いかけると、メルキオルは悪びれもなく、開発者の一人(キャラハン教授)からの許可ももらっていると答えます。

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そして、わざわざ彼にそっちの気があったのも色々とやりやすかった、と言ってきます。

何か今回、突然の、そっちの気がある人が多いですな。

そしてメルキオルは来るもの拒まず?

ボスはいいの?(笑)

というか、カトル君の言うとおりキャラハン教授惑わしてね?(おい)

に相対するふたりに、燃える展開

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アーロンは、人の性癖は自由だから勝手と言いつつ、ただし、

――てめぇが煉獄に墜ちるべき
クソ野郎ってのは変わらねえが

とメルキオルに好戦的に言い放ちます。

そしてフェリちゃんも

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……わたしたちは

その焔の代わりを果たしましょう。

と。

うーん、ふたりの大切な人たちを亡き者にされた怒りが伝わってきますね。

ひたすらフェリちゃんが可愛いシーン。 フィーちゃんも居合わせたかっただろうなあ。

うやくの自己紹介・初期アルティナちゃんっぽい

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ここに来て、オランピア、ようやく自己紹介の機会が巡ってきました。

初期アルティナちゃんのような感じで(閃2)感情の起伏があまりないようですね。

ていうか、オランピアってサァラ姉と同じで瀬戸さんでしたか。

気づいてなかった(笑)

そして、イシュタンティには何やら仕込んであるそうなので、エンペラーみたいに、管理人はみんなアーティファクト持ちなんでしょうか?

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オランピアは自らようやく名乗ると、アルマータとの契約が完了した際にはご贔屓のほどを。

と空気の読めない発言を。

これにはアニエスもムッとして、アーロンも激怒り。

オランピアは心から言っているので、何故ふたりが怒っているのか本気でわかっていない様子です。

うーん、こういうところもアルティナちゃんっぽいなあ。

アルティナちゃんはだんだん人間らしくなりましたが、私的にはこういう感情の起伏がない子も好きなので、この子も人間らしくーとかは、もういいかなあ。

というか、暗殺者な上殺人鬼なので、あまり救いようがない気もしますし。

とはいえ、すーちゃんとなーちゃん、さらにはリーシャだって他のキャラも結構、暗殺者キャラ多いしなあ。

猟兵も含め。

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メルキオルは笑いながら「仕事人形」だから勘弁してあげてよ、と言いつつも、自分も久しぶりに「管理人」としての力を披露しようかな、とふたりとバトルとなります。

何かやたらゼロアーツ来たので、ディレイのついてるオブシディアレイをみんなでぶっ放してたら、一度も行動させずに終わりました。

まあ、ベリーイージーですし……。

か予想通りだった

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バトル後、軌跡お決まりの、苦労してないのにはあはあしている一行。

ヴァンが「爆弾」のアーティファクトとはな、と言うのですが、メルキオルから爆弾とか使われていないので、攻略見てなかったら何の話? ってなっているところです(笑)

しかし、こんなに強いのに、ふたりでエンペラーを倒せたすーちゃんとなーちゃんってスゴいんじゃないのかなあとか改めて。

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相手もまだまだ本気出してない軌跡お決まりパターンで、まだまだやってやるとか言っていると、機械から突然聞き覚えのある男性の声が。

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まあ、ただで死ぬとは思ってませんでしたが、やっぱりキャラハン教授が機械そのものになって登場です。

呪いリィン君は可哀想だなあ。相変わらずのルーファスとラピスに悶え。

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リゼットさんが、ゲネシスの力で全てをAIに書き換えたのだろうと言います。

メルキオルはちょっとやる気でしたが、この場での目的は達成されたと言い、オランピアにたしなめられて去っていってしまう気です。

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すると、アウローラに爆弾がいくつもくっつけられており、カトル君がXEROS君に命じますが、メルキオルにやられてしまいます。

るとは思ってたけど、まさかの貴女とは

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XEROS君をやられてしまったカトル君は、自分が守らなくてはと、爆弾のついたアウローラにつっこんでいきます。

いや、どうするつもりだ。

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ヴァンさんが助けようとしますが、それより早く、人間ではあり得ない速度で駆け抜けたのがリゼットさん。

そして、微笑みながらカトルを護り……

大爆発

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一行が駆けつけ、リゼットさんの姿を見て驚いていると、メルキオルが「あの皇帝」あたりを観測・研究した成果なのかな? と楽しげに言います。

そこまで言われると、軌跡プレーヤーにはもうわかっちゃいますが……。

言うだけ言って、オランピアとメルキオルは去っていってしまいました。

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そして、大丈夫そうか? と尋ねるヴァンの腕の中にいたリゼットさんは、何とか、とあの爆発に巻き込まれても命に別状はない様子。

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そして、その姿は、腕と足を損傷し、あきらかに人ではない姿なのでした。

あーリゼットさんも人形なんですね。

ルーファスみたいな。

となると、元の人物がいるってことでしょうか?

それとも、一部だけが機械?

ルーファスが最近好きすぎる。リーシャとイリアさんが美しいシーン。

日本ファルコム公式 英雄伝説 黎の軌跡 ザ・コンプリートガイド

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