【黎の軌跡・ネタバレ感想57】美少年引っぱたくのは重罪です! 軌跡の思わせぶりはいつものこと

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の軌跡・ネタバレ感想57】美少年引っぱたくのは重罪です! 軌跡の思わせぶりはいつものこと

まさかのそこまで人間落ちたか……。

黎・軌跡シリーズのネタバレをしていますのでご注意下さい。

うやくエアロトラムで理科大学へ

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理科大学に行く前に、ラジコン勝負をこなしてアルヴィス君と対決したりしつつ……。

アニエスは仲良くなれたらって思ってたようですが、仲良くなったのかはちょっと謎。

どちらかと言うと、異様な車愛にどん引きされてたような気さえする(笑)

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やたら理科大学に行け行け言われるので、どこにも寄り道できないという。

エアロトラムにようやくフェリちゃんを乗せてあげれて可愛いのですが、何やらリゼットさんが不思議なことを言っているので、何か意味深です。

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理科大学に着くと、天文台のお話になり、滅びた皇国では星見はさかんだった、とのアーロンの言葉や、カトル君の言葉にふむ……となるヴァンさん。

みなさん、色々な思惑があるみたいですが……。

何がふむ?

あと、アーロンは遊びたいようですが、大学に娯楽施設はあまりないと思うな(笑)

ァンさんは小芝居がうまい

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パワハラ教授の情報を集めて、キャラハン教授がパワハラ犯だと推理する一行。

取り敢えず教授に会うためには特別棟に行く必要があるのですが、持っているカードキーはCなので、当然入ることは不可能。

そこで、ヴァンさんが小芝居を打ってキャラハン教授に会うことになりました。

何というか、ヴァンさんって小芝居上手いよね(笑)

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単独で裏解決屋やってきたんだから、これぐらいふつうなのかもしれませんが。

別棟に着くと……

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何やらキャラハン教授とクロンカイト教授が言い争っています。

というか、一方的にキャラハン教授が突っかかっているというか。

その場にヴァンさんたちが来たので、取り敢えずその場での言い合いは終わった様子。

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と、タイミング悪くカトル君がレンちゃんたちアラミス学院生一行をつれて現れ、ちょっとマズいか? と思ったところ、レンちゃんが街中で出会った時にクロンカイト教授と話がしたいと言っていたので、アラミス学院生一行は教授とともに去って行きました。

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しかし、カトル君は一緒に話を聞かせてほしいとのことで、立ち会うことに。

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アークライド裏解決事務所一行は、びっみょーな顔をしています(笑)

ャラハン教授の研究室にて・落としどころが……な、い?

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キャラハン教授の助手たちはだいぶお疲れの様子です。

早速話に入りますが、エルザイム公国とマルドゥックから投資がしたいとの話とはどういう風の吹き回しかと教授に尋ねられ、ヴァンさん再びうまい小芝居。

なるほど、そういう風にかわすのですね(笑)

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ヴァンさんは、パワハラの依頼を受けて調査をしていることを語ります。

そして、自分たちは正義の味方じゃないから、落としどころを見つけるのが流儀だ、と。

アニエスやフェリちゃんも、まだやり直せると伝えます。

みんな、教授のことを尊敬していて、まさか……という思いが強いようだったから、と。

しかし、教授は机を叩きつけて逆ギレ。

助手の誰がそんなことをしたのか、とキレまくってます。

アニエスが一瞬下を見たのはゲネシスが光ったからでしょうか?

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救いようのない態度に、一行の冷ややかな視線が笑える(笑)

しかし、キャラハン教授の様子も、どこか「取り憑かれている」ようにも見えますね。

トル君の熱い語り

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すると……カトル君が声を上げます。

一体どうしてそんな風になってしまったのか。

ハミルトン門下である自分にも良くしてくれていたのに、最近は、博士の功績を否定することばかり……と。

ようやくここに来て、ハミルトン博士の門下生というのがハッキリした?

リゼットさんのやはり、とは何のやはり?

ハミルトン博士の門下生って意味のやはり、でしょうか。

、えぇぇぇ?!

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貴方に憧れて助手になった皆さんを、

どうか貶めないであげてください……!

と懇願します。

するとキャラハン教授は心を入れ替えたかと思いきや……

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突然のビンタ!!!!

えぇぇぇぇ。

おい、パワハラじゃなくて傷害事件になったぞ。

美少年のほっぺた叩くとか傷害も傷害だぞ!(何)

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キャラハン教授は、さらに自分の華麗なる経歴を興奮して語りあげ、どうしてそれがわからないのか、と狂気に満ちた感じです。

あちゃーこの人も何か操られてる……?

しかし、大人たちは冷静。

ヴァンさんはところでそろそろ十分経ったんじゃないですかね、と言うと、どうやら部屋の外では休憩から戻ってきた助手たちがその様子を聞いていたようです。

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そして、ヴァンさんはあくまで自分たちは「落とし所」を提案に来ただけだと静かに伝えます。

証拠もあるのだから、もみ消すのも簡単ではないだろう、と。

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キャラハン教授は全く動じる様子もなく、不法侵入と無礼の数々はタウゼントCEOに報告しておくと言いつつ、カトル君にちょっと言い過ぎたのは認めよう、とか言ってきます。

いや、言い過ぎじゃなくて、叩いた方を謝れよ。

そしてさらに、ハミルトン博士の門下に留まるなら、カトル君に興味はない、と言う上に、自分の元に来る方が、帰ってこない年寄りを女々しく待つより遙かに有意義じゃないのか、と嫌味たっぷりに告げます。

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カトル君は悔しげにその場を走って出て行ってしまうので、一行は追うことに。

文台にて・フェリちゃんかわよー

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カトル君が去って行った先はもちろん天文台。

一行も追いつきます。

三章ようやく終わりと、四章開始。 リゼットさんの私服姿が素敵。

取り敢えず天文台でお茶をしながら、カトル君とお話をすることに。

天文学の専門教授はいないそうで、やはりこの場の閉鎖を打診されているようです。

冒頭急いでましたし、そういうことだろうとは思ってましたが……。

そのため、カトル君は諸々のお手伝いをして、天文台の閉鎖阻止に奔走していたのですね。

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そして、ヴァンさんはカトル君に、キャラハン教授がパワハラ以外にも何かしていることを気づいているのではないかと問いかけます。

もちろん、カトル君は気づいていたようで、リゼットさんもあの場にあった演算装置が尋常ではないレベルのものを計算していた、と言い当てます。

それから、カトル君とリゼットさんは心の中で

まさか、いや……とか

なるほど、ひょっとして……

とか思っているのですが、

いや、何一つ分からない!(笑)

軌跡の思わせぶりは相変わらずですが、今回はこのパターン多いな。

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取り敢えず、お互いの利害は一致しそうなので協力はできそう、ということになりますが、カトル君は了承し、ヴァンはともかく「アニエス」は信用できると言います。

そしてさらに、アーロンもオラついてて、ヴァンと同じとか言われちゃってます。

美少年がまさかのアニエスに……。 アルベール君がんばれよ。

そういえばアーロン、すっかり大君事件からおとなしくっていうか……何となく出番食われているような気もしますね。

あんまり見せ場がないような。

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それからフェリちゃんがちらちらと気になる様子で望遠鏡を見ていたので、カトル君がお兄さんっぽくフェリちゃんに星を見せてくれることに。

喜ぶフェリちゃんかわよー。

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