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【黎の軌跡・ネタバレ感想47】四章・リゼット・ジュディスとのコネクトイベント
四章お昼のコネクトイベントはみんな可愛すぎて、選び難い。
黎・軌跡シリーズのネタバレをしていますのでご注意ください。
エレインの分はこちらから。
↓エレイン推しにつき注意です。
コネクトイベント・リゼット「溜め込んだ事務作業」

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ヴァンさんとリゼットが事務所にいます。
提出期限が差し迫った書類を見つけ、あとは署名を貰うだけにしておいてくれたと言うリゼット。
そして、提出先である警察署に行くふたり。
書類は、車の申請書だったようです。

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そこでダスワニ警部とネイト捜査官に出くわします。
リゼットの出向元がマルドゥックと言うことで、ダスワニ警部にすっかり聞き取りされてしまいました。
そしてこれは、後々聞かれるより今の方が効率的なので、リゼットがわざとそうなるようにし向けたようです。
それから、他にも事務所の備品の補充や設備の改善の相談にも乗って貰いたいと言うリゼット。
ヴァンは頭が下がる思いのようで、とことんつき合うことになりました。

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そして、カフェで休憩するふたり。
面倒ごとを押しつけて悪いと言うヴァンに、ヴァンの元に出向できたことは好ましいことだと言うリゼット。
モニター越しでしか
接する機会のなかったヴァン様と……
こうしてお買い物をして、
お話をすることができた事も。
とさらりと付け加えます。
え、これ勘違いするヤツは自分に気があるのかなって思いそう(笑)
いえ、ホントにヴァンのことをそういう意味で好ましく思ってるのかもしれません……が?

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しかし、その後、ヴァンは勘違いすることもなく、リゼットもふっつーにヴァンがスイーツ好きだとはこちらに来て初めて知った、とふっつーに会話を続けています。
何かリィン君の時と違ってふたりとも大人だなと思いますが(笑)
いちいち照れたり、あたふたしないところが良い。
まあ、あちらは学生さん時代もあったしね。

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早速来たコーヒーを飲もうとしたところ、相当熱かったようですが、リゼットは熱いものは得意な方と言います。
ヴァンの「……」が気になりますが、リゼットの味覚というか感覚?どか、そういうところに何かひっかかりを憶えたのでしょうか?

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店員さんにミルクをもらうと、パンケーキも一緒に持ってきてくれます。
ヴァンさんが、リゼットへのお世話になっているお礼もかねてのちょっとしたボーナスのようです。

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しかし、年頃の娘ってリゼットに発言するヴァンさんはいったいいくつなんだよ(笑)
早々にこんなボーナスを頂けるだなんて、
ホワイトな職場ですね。
と応じるリゼット。
改めて今後とも頼む……となりましたが、さすがにスイーツ男子のヴァンさんは誘惑に負けて自分もパンケーキを頼むのでした。
うん、ちっとも特別な絆、とかそういう展開にならないところが良い!(笑)
あっさりしているというか。
今後ともこういう方向性か、何だったら、誰かひとりに絞れるような感じでお願いします。
コネクトイベント・ジュディス「映画祭の記事」

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本屋に向かい、先日のサルバッド映画祭についての本を見ているヴァンさん。
よく書かれていると言っていたので、お買い上げ?したのか、本屋を出ようとしていると、いよいよニナの時代なのかとか、でも、ジュディスも応援したい、と話している青年たちの声を耳にします。

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そして店を出ると、髪をおろし、一応変装しているっぽいジュディス。
映画館に自分の出演作を何回も見に来ているようです。
ていうか、ヴァンさんも何でわざわざ後つけて見張ってるんだ(笑)

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ここだとバレたらまずいと場所を変え、変装をといたジュディスに詰め寄られます。
バレたら大騒ぎになると言うジュディスに、むしろ自分は気をつけて声をかけたのに、騒いだのはジュディスだろうと呆れ顔で言うヴァンさん。

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で、なんで何回も自分の映画を観てたんだ?
ジュディス・ナルシストさん?
とヴァンさんから冷ややかに言われます。
何でジュディスに厳しいの(笑)

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思春期にはそういう時期もある、とか妙な人のように言われてしまいますが、ジュディスが観ていたのはなんと観客。
ここで素直に驚かずに、またまた厳しいヴァンさん(笑)
いやいや、普通にどういう反応しているのか見に来てるんでしょうよ。
と思ったら、わざとからかっているようで、ジュディスからわざとでしょ、と言われてしまいました。
ヴァンさんもまじめな調子になり、ジュディスはお客さんの反応と、認識のズレの矯正をしていた、と言います。
自分たちが自信を持って作ったものでも、意外とお客さんにはウケていなかったり、大して力をいれていないところがウケていたり……。
それを視点や趣向の違いで片づけるのはすごくもったいない、と言い、

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だって映画は独りよがりのものじゃない、
観客に歓びや感動を伝えるためのものだから。
とトップスターらしい台詞を。
何というか、イリアさんっぽい立ち位置ですよね。
追われる立場だけれども、絶対的な存在というか。

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ヴァンは感心し、勢い任せと思ってたけどちゃんとしてるんだなと誉めますが、ジュディスはお祖母ちゃんたちと同じこと言わないで!と反論。
家族にも言われちゃってるらしいですが……そのお祖母ちゃんもグリムキャッツだったのでしょうか?
そして、さらにヴァンさんからよく暗いシアターで人間観察なんてできるな、猫だけに夜目が効くとかそういうのか?と言われてしまい、何のことを言ってるのかしら!?とまだすっとぼけます。
ここ最近は副業もあって、こういうことはしてなかったらしいのですが、やはり最優秀賞をとれなかったことを気にしているようです。
ヴァンはジュディスのことも褒めますが、ジュディスはそれでも負けは負けだと潔く言います。

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そして、カッコよくそれが自分の目指すジュディス・ランスターだと言うジュディス。
うーん、やっぱりこういうところはトップスター。
ヴァンはジュディスの正体を知った時にファンになったことを後悔しそうになったもんだが……と認識を改めたようです。
そして、自分も含めて応援してくてるヤツも多いみたいだぜ、と伝えます。

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ちょっと照れるジュディス。
うん、まあ、別にまだこれはそこまでハッキリはしてないですが、ルートは確保してるな(笑)
そして、次の映画祭では必ず最優秀賞をとってみせるんだから、と決意するジュディスに、楽しみにしてるぜ、と返すヴァンさんなのでした。