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【黎の軌跡・ネタバレ感想41】姉妹の感動の再会……からの、怪しさ満点で怖いです
すっかり遊撃士が板についてきたフィーちゃんです。
そしてようやく救出~と思いきや?
黎・軌跡シリーズのネタバレをしていますのでご注意ください。
目次
サァラ姉救出へ

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違法薬物の証拠を見つけつつ、地下を進んでいきます。
ベリーイージーで全然Sクラ使ってなかったので、ようやくルサルカを手に入れましたー。
それにしても、未だにバトルシステムに慣れずに手間取る。
フィーちゃんにセコい仕掛けとか言われつつ、一番奥へ着くと、眠っている様子のサァラ姉と何かを処分しようとしているチョビ髭社長を発見。

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突入すると、見逃してくれるならミラは払うからと悪役らしい台詞を吐かれますが、遊撃士の同行がなかったら検討しなくもなかったが、とヴァンさんに言われてしまいます。
まあ、検討なんてしなかったでしょうけれども。

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フィーちゃんは遊撃士の紋章を見せ、アルマータについて知っていることをすべて証言するよう迫ります。
すると、チョビ髭社長は
どうして連中が最初から彼女たちに興味を示していたのかすら――
と意味深な発言を。
なにやら、アルマータはニナ、ジュディス、シェリド公太子、サァラに興味を持っていたとのことです。
彼女たちは何か特別な力でも持ってるんでしょうか?
気を取られていると、天井からこれまた見慣れた刀持ちの兵器が登場し、バトルとなります。
チョビ髭社長、逝く

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一方、証拠品を持って逃げ出していたチョビ髭社長は、これだけ時間を稼げれば……ともうフラグ立ちまくりな状況です。
そこへ現れたのは、何とメルキオルとボス。

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エレインのEpisodeでもさんざん出てきた「恐怖」という言葉を使い、前座を務めてもらうと言います。
そして……。
バトルを終えたヴァンたちは、目覚めたサァラの保護をアニエスたちに任せつつ、チョビ髭社長の悲鳴を聞いて駆けつけますが、時すでに遅く。
壁には血文字で書かれた

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映画祭、楽しみにしてるよ(ハート)
――メルキオル
の文字が。
いや、血の表現あんまり忠実にできないんでしょうけれども、赤ペンキくさい(笑)
警察と遊撃士の仲は悪い

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場所は代わり、ベガスフィルムのエントランス。
ダスワニ警部とネイト捜査官が来ています。
ダスワニ警部はフィーちゃんに向かって、ギルドが不法侵入に令状なしの違法操作、と苦言を呈します。
そういえば、クロスベルでは逆の立場だったか……。
警察官だったもんなあ。
あのときは遊撃士が英雄視されてたのが、だんだんって流れでしたが。

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フィーちゃんは、総本部の許可も取っているし、国際条約にも違反していない、さらにヴァンたちはギルドの協力者だ、と主張します。
そこまで段どっていたのかと、アニエス、アーロン、フェリちゃんはフィーちゃんを賞賛。
なるほど、VII組流儀と思ってましたが、すっかり成長してたんですね!
ちょっと侮っててごめんなさい(何)
姉妹の感動の再会……

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取りあえず警察の詮索からは免れたところで、シャヒーナがサァラ姉に駆け寄ってきます。
感動の再会……。
て、よくよく考えたら、妹もさらわれてましたね。
色々あって忘れてた。

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姉妹それぞれ相手をいたわっています。
周りで見ている人たちも、感動やらで見守っています。
公太子殿下は放蕩皇子を尊敬している

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しかし、明日の映画祭の開催はさすがに難しいのではないかという話になります。
結局中止になってしまうのか、と思っているとそこへシェリド公太子がやってきて、明日は通常通り開催することを宣言。

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フィーちゃんが、公太子殿下が尊敬しているヒトも、ここ2年は忙しいみたいとのことなので、まだまだオリビエは何かをしているのでしょうか。
というか、子ども生まれたばっかりなのではないか。
しかし、シェリド公太子をまだ信用しきれないんだよなあー。
本当に良い人なのでしょうか?
オリビエを尊敬しているって言っているので、少しは信用したいところですが……。

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すでに関係各所にも根回し済みのようで、社長の変死やらは後日伝えられるそうです。
警察とギルドはいい顔をしないと思うけれど、と言うベルモッティに、フィーちゃんも同意。
けれど、裏に目を光らせる役割を任せられる「誰か」がいれば別だけど、ともう結果が見え見えの言葉を。
シェリド公太子は、追加依頼としてアークライド解決事務所に、明日の映画祭の警戒を追加で依頼。
ヴァンさんも追加報酬が出るなら、としぶしぶ受けてますが、どうせこの人、最初から受けるつもりだったでしょう。
軌跡主人公は、結局お人好しでできてますからね(笑)

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そういえば、ヴァンとリゼットが話していたアレが間に合うだの、間に合わないだのって何なんだろうか。
ん? シャヒーナちゃん?

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一応話がまとまったところで、サァラとシャヒーナは念のためギルドへ泊まることに。
シャヒーナが着替えを取りに戻ると言った時点でフラグ立ちまくりでまたさらわれるのかと思いました。
家につくと、あのお兄さんだったらホントにお姉の彼氏になっても――とご機嫌です。
イヤ、だめですよ!
私的推しはエレインなので、あげませんよ!(何)
と、家の扉を開けたところで、背後から影が被さります。

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やあ、良い夜だお嬢さん、と。
そこに立っているのは、顔は見えないながら、アルマータのボス。
え? と振り返るシャヒーナですが、そこで暗転します。
映画祭の開催とシャヒーナちゃん?

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翌日、何事もなかったかのように、シェリド公太子の演説の中、映画祭の開幕が宣言されます。
みんな楽しそうにしてますが、その中にはシャヒーナちゃんの姿がふつうに……。
え、何、昨日何があったの?
ていうか、この子、絶対今日、何かしでかすよね?(何)
何があるのか分かりませんが、映画祭で湧く街を警戒しつつ、4spgもこなしていきます。
というか、本当に三章長くない?
それだけ大事な地点ってところでしょうか。
街中を見て回ります・シャヒーナちゃんやっぱり?

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街中は活気づいていて、人と話して回るのも大変ですー。
ゴッチ監督、良い人だなあー。
ちょっとやらかし気味ですけどね(笑)

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そして、ギルド前にいるサァラとシャヒーナに出会います。
結局、パレードにはシャヒーナが出ることになったそうなのですが、えらく気合いの入っているシャヒーナ。
ヴァンさんは、やはりシャヒーナ?への疑念を持ったようです。
気のせいだといいんだが、と思いつつも、今はやれることをやるしかない、と何を疑問に思ったのかはわかりませんでした。