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【黎の軌跡・ネタバレ感想5】ようやく序章終了とアークライド事務所に助手が加わってにぎやかに
相変わらず一章一章が長いですね……。
でもそんなに章があるわけじゃないのは、シリーズ的には分かってますので(寂)
軌跡シリーズ・黎のネタバレをしていますのでご注意ください。
エレイン・キンケイドすぐに再会

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マフィアをのしたところへ、駆けつけてくる面々。
エレインが、大丈夫?と意外と優しく言葉をかけてくれました。
キンケイドもカエラさんも登場。
それにしても、遊撃士とCIDがそろってとは、そうそうたるメンツです。
下っ端同士が民間だの縄張りだので言い争っていますが、幼なじみ同士はふつうに話しかけてきます。
それにしても、左腕が痛む様子のヴァンさん。
さっきの戦闘で怪我をしてしまったようです。
取りあえず、二人のアルマータ構成員を「ひとりずつ」、遊撃士とCIDに引き渡すことで、この場を丸く収めました。
ちょうどよく二人でよかったですね(笑)

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去り際にキンケイドが忠告をしてきますが、ヴァンは軽く「ルネ」呼びして再度名前で呼ぶなとつっこまれます。
何こいつら、可愛すぎん?(え)

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エレインの方は、去っていくヴァンを思い詰めた表情で見つめています。
あああああ、美しいなあー。

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そして首を横に振り、認められないと心の中で思っている様子。
自分を頼ってくれないのが歯がゆいんでしょうねー。
一緒に抱えたいと思っているのに、頼っても話してもくれないのが寂しいんですよ!(何)
Episodeでもさんざんキンケイドに愚痴ってましたしねー。
ふたり……というか、ヴァン、キンケイド、エレインの間に何があったのかがとても気になりますが……。
そして、エレインはヴァンが英雄になると信じているからこそ、A級を受けたわけですし。
あーホント、気になりすぎます!
結局エプスタイン博士がよく分からない

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すっかり夜になり、ようやく事務所のあるお店まで戻ってきました。
手当をしながら、アニエスはことのきっかけを語り始めます。
祖母と母が受け継いできた、クロード・エプスタイン博士の手記のことを。
アニエスは曾祖父の手記を見て、行動を起こしたそうです。
ん?養女?
血縁者じゃないの?
つまりアニエスのおばあちゃんは、エプスタイン博士の養女で何故か身を隠していたということでしょうか?
とにかく、アニエスの祖母は身を隠す事態になっていたようですが、そこも謎ですね。
わけわからくなってきました。

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それにしても、ゲーム内のイラストは今まで描かれてた方と変わらないんですね。
この閃でもよく出てたイラストの絵師さん好きだなー。
でもちょっとアリサに見えます(笑)
そういえば、ヒロイン枠「ア」の人多くないですか?
アリサ、アルティナ、アニエス。
でも、自分はエで始まるヒロイン推しだと気づきました(笑)
エリゼ、エレイン。
あ、でもエリィもエだ。
エリィも好きですが、恋愛ヒロインでなくてもいい気もしています……。
当時は普通にひっつけましたが、創になってからもうキーアちゃんでもよくね?とか投げやりになった(笑)
アニエス、お父さんはご存命っぽいですが、何をしてる人なんでしょうね?
結構要職についてたりしそうなものですが……。
手記は数式や専門知識ではなく、日記のような物だったようです。
ユーモアに満ちた温かみのあるものだそうで、エプスタイン博士の人柄が思われます。
それが、祖母、母、自分に継がれているのがうれしいと語るアニエス。

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そして、アニエスが何故ゲネシスを探していたのかが語られます。
手記に記されていた、
ゲネシスを120*までに取り戻さなければ、すべてが終わる
という言葉。
うーん、呪いリィン君が言っていた、あと3年?もしないうちに、何かが起こるって言っていたことと関係あるのでしょうか。
そうなると、これも共和国だけの問題じゃないでしょうし、またオールスターやってくるのかなー。
さすがにもう、キャラ百人越えとかになって収集つかなそうですけど(笑)
結局は根っからのお人よし主人公ズ

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ゲネシスをどうにかして取り戻さなければと、日に日に強く思い、アラミスへ入学してレンちゃんと知り合ったアニエス。
しかし、その思いが、まさか亡くなる人まで出してしまい、ヴァンに怪我をさせてしまったことを悔やんでしまいます。

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手当を終え、立ち上がったヴァンは、ここらへんで止めてもいいんじゃないかと本心で思ってなさそうなことを問いかけます。
しかし、アニエスは家族の絆であって、そして、目は逸らしたくない、と真っ直ぐなまなざしでゲネシスを見つめて言います。

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そして、5万ミラが入った封筒をヴァンに差し出します。
「今回」の依頼料としてお受け取りください、と。
あと7つ集める気満々だー!
8つ集めたらお願いを叶えてくれる龍でも出てくるのかな?(何)
と思ったら、アニエスは一人で残り7つを探そうとしているようです。
それは無謀って物でしょう。
アルマータも狙っている物のようですし。

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ヴァンは封筒を受け取ると、1万ミラ抜き出して、封筒を返します。
結果、アニエスを危険に晒したことも含めて報酬は1万が関の山だ、と。
さらに、暗に今後も依頼料はとらずにアニエスに協力することを告げます。
さすがにアニエスも戸惑っている様子。

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そして、アニエスも自分だけが得してるだけじゃないですか、と心の中で思い浮かべています。
結局甘いんだよなー。
まあ、そこまでゲスな主人公だったらさすがに主人公にはなれないだろう(笑)
特に軌跡シリーズの主人公は根っからのお人好しばかりでなりたってますしね。
あ、ルーファスも一応主人公か。
ヴァンさんは優秀な助手を得た

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さて、ご褒美のスイーツタイムということで、いそいそと限定スイーツにありつこうとするヴァン。
アニエスは何かに思いついて、ヴァンににっこり笑顔で声をかけます。
こちらでアルバイトさせてください、と。

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これには驚くヴァン。
いや、驚きすぎだろってぐらい驚いてます。
あー、今回のヒロインは事務所の助手的なポジションなんですね。
でも自分の中で恋愛ヒロインはエレインです……!(何)
あ、でも前回もアルティナちゃんが助手みたいなもんか。

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あ、この台詞、もっと戦闘とかそういうシーンかと思ったら、こんなシーンで言われるものだったんですね。
学生にも譲れない物があるというアニエスに、閉口するヴァン。
さっそくタルトを切ったりコーヒーを入れたりしようと、速攻でなじんでんじゃねえーとつっこみがはいったところで、序章終了。
ようやくOPへとたどり着きました……!!