【黎の軌跡・ネタバレ感想4】さっそくのレンちゃんに、悪夢を纏ってグレンデル戦へ
序章から怒濤のキャラ登場が止まらない。
敵を見つけると、びびってすぐシャード展開してしまいます。
軌跡シリーズ・黎のネタバレをしていますのでご注意ください。
目次
まさかのレンちゃんも来た
なんだか軌跡シリーズおなじみになっている地下遺跡へ入ろうとすると、何かに感づくヴァン。
そこにいたのは……
なんとレンちゃん
しかし、相変わらずというのはどういうことでしょうか?
会ったことあるのかなー。
エピソードの時にディンゴだけは出てきてましたけど、見落としてましたっけ。
さすがに後輩に色々妙なサイト教えておいて気にしてたのかな?
<<A>>=アルマータ
数々の戦闘訓練(笑)をこなしていくと、ヴァンはアニエスのことを大した子だと思いつつ、なにかあることを感じている様子。
すると、アニエスが<<A>>=アルマータについてたずねてきます。
いやーそれにしても、戦闘慣れないわー。
様変わりしましたね。
そしてクラフトの場所がわからなくていつも焦る(笑)
ここで、Aがアルマータであることが語られます。
あ、昔からあるマフィアだったんですね。
最近台頭してきたマフィアなのかと思ってました。
ああ、でもやはり、ここ数年で大きくなった、暗黒街のトレンドらしいです。
警察にも遊撃士にも頼れないらしく、だんまりのアニエス。
アルマータにも狙われるアニエスの懐中時計とはいったい何なのでしょう?
ヴァンさん、やっぱり素手なのね
ようやく奥へたどりつくと、そこにはアニエスの探していた懐中時計が。
あ、アニエスって実際に懐中時計を見たことがあったわけじゃないんですね。
スケッチと一致していると言っています。
本当にあったんだ、と涙を浮かべるアニエス。
せっかく懐中時計を見つけるのですが、なにやらその目当ての懐中時計が悪さをして、霊体を呼び寄せ、戦闘に。
ヤバい自体に、アニエスにこれまで教えたことをフル活用するよう助言するヴァンさん。
そして、戦闘突入後、ヴァンさん突然のSクラ解放。
そしてやっぱり素手なんだーという感じです。
ベリーイージーなので、Sクラ一発でのしてしまいました。
それにしても、フルブースト状態で100あってーとか前提条件が色々多すぎて、戦闘中まごまごしっぱなしです。
アニエスは何者
戦闘が終わると、おまえなにもしてねーだろ!と思いつつも、アニエスがはあはあ息切れしています。
そういえば、ヴァンが戦闘中アニエスを呼ぶときに、どうしても「アイリス」って聞こえる……。
ヴァンが手に持ってもなにも起こらなかった懐中時計ですが、アニエスが持つと共鳴して輝きます。
懐中時計はゲネシスという名前らしく、これも何かしらカペルとかそういうなんかあるんでしょうねー。
しかも、最初のひとつ!?
まだまだあるらしいことが判明しました。
さすがにアニエスの曾祖父に話が及ぼうとしますが……
突然の銃撃にとっさにアニエスをかばってよけるヴァン。
いやあーほれちゃいますよね。
そこへ、アルマータのモブが!!
このモブも軌跡シリーズおなじみみたいな見た目になっている。
モブはヴァンを殺そうとしますが、逆にヴァンにすっころばされる始末。
月華流やら軍用白兵術やら色々語られますが、ヴァンは軍人さんだったってことなのか……?
ところが、マフィアがドラッグを使用してきてヴァンの方が危機一髪!
防戦一方になり、ヴァンもいよいよやられる、という状況に追い込まれてしまいます。
そこへ飛び出したのは、アニエス。
とっさに自分をかばうアニエスに「自分なんか」のためにとこちらも自己を卑下したところを見せています。
過去に何かあったのは明白ですが、じゃっかんリィン君路線かなあ?
そこまで死にたがりっぽくは見えませんけど。
悪夢を纏え! 感覚を解き放って遮るものを振り払える
すると、懐中時計が光り出し、アルマータの二人だけが止まった不思議な空間となります。
そこへ何故か、メアが顕現。
そして
悪夢を纏うのか?
と問いかけます。
歌詞のまんまだ!
すると、ヴァンは悪夢なんて十何年も前から見続けていると語ります。
そして現れる光景ですが……なんか、人体実験みたいなのされてますね?
これってヴァンの過去なんでしょうか?
それとも、見ちゃった光景なんでしょうか?
そして、選択肢というか、悪夢を纏うという選択だけが出現。
これ、リィン君の時もあったような(笑)
悪夢を纏わない、の選択肢を出して、そっちを選んだらここで亡くなって、黎の軌跡完で、スタッフロールが流れるとかでもいいと思います。
何かそういうゲームあるし。
メアがふわりと舞って、騎神みたいな物がヴァンさんと一体化。
変身を始めます。
そして、突然のグレンデル戦に。
結構早いんですね、グレンデルになるの。
しかも、黎を纏いし……ってなんだか厨二くささが軌跡シリーズって感じで(笑)
また戦い方増えて大混乱です……。
とにかく、Sブーストして、3回攻撃!
強いんだか、強くないんだか、ベリーイージーだとよくわかりませんが、取りあえずすぐ終わりました。
オクト=ゲネシスとグレンデル
マフィアを倒すことはできましたが、ヴァンはグレンデルが解けて膝をついてしまいます。
消耗してしまったようです。
そりゃあ、妙な変身ですし、さすがにリィン君の鬼化みたいに何かしら代償はありそうですが……。
ザイファを開いてみますが、特にメアに変わったところはなさそうです。
関係しているとすると、懐中時計のゲネシスなようですが……。
オクト=ゲネシス
というのが本来の名前らしいですが……
8つ!?
え、じゃあ何?
その8つを探す旅に出ないといけないってことでしょうか。
確かにマジかよ、です(笑)
結局ここでは、ゲネシスが一体なんなのか、グレンデル現象も分からずじまい。
アニエスの曾祖父はエプスタイン博士!
そこへ、話は戻ってアニエスの曾祖父のことへ。
あー、曾祖父だれ?って思ってましたが、アニエスはエプスタイン博士の曾孫なんですね!
まさかの原点にいっちゃうとは。
名前ばかりが出てましたが、ようやくのお出ましって感じですね(登場してるわけじゃないですけど)
それなら妙な現象とか色々起こるのも納得です。
それにしても、閃の帝国ではオズボーン閣下という軌跡シリーズ最大の敵との対峙でしたが、共和国ではオーブメントの謎をひもといていく感じなのでしょうか。
しかし、そこに気づいていたヴァンの切れ者っぷりが光りますね。
そして突然、若かかりし頃の三高弟が登場してびっくりです!
え、シュミット博士、カッコよすぎん?(何)
今だと偏屈おじいちゃんみたいになってますが、若い頃だとそれがSっ気みたいにみえていいアクセントに。
ラッセル博士の少年っぽさを残した青年感もカッコいいです。
でもみんな、そのまま年を重ねたみたいな見た目ですねー。
そして、C・エプスタインのCってクロードだったんですね。
出てましたっけ?
初出?