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【創の軌跡・ネタバレ感想58】呪いリィン君は可哀想・久々のロボバトル
逆しまのバベル攻略・ラストバトルへ……
ネタバレしていますのでご注意ください
呪いリィン君可哀想だなあ……

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そして、呪いリィン君は、己の存在をイシュメルガ=リィンだと告げます。
お互いに存在を否定し続けて、永遠に繰り返される相克によって己が何であったかすら忘れていった、と。

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おー、イラストが素晴らしい。
ユウナちゃんがそんな、と絶望するのですが、何か今回声が可愛すぎませんかね?
東山さん大好きですけど、ちょっと可愛い系に寄りすぎているような……。
クロウが最後まではつき合えなかったってことか……と悲しげに言うのですが、あのときのみんなの眠る穏やかな顔なんだったんだろう……と言う。
ノーマルエンド考えたけど、これはこれで別物として使える!と閃いたんでしょうか。
あーそれこそ、もう一つの因果、ですね(笑)
穏やかに眠るエンドと、無限相克を繰り返すエンド(←
ミリアムももし一つでも違っていたら、と言っているので、まあそういうことにしておきましょう。
あと、ここにアルフィンとエリゼがいないのは、一応相手に選べるんだから残念としか言いようが……。
せめてアルセイユと通信できてたらよかったのに。
そして、イシュリィン君はリィン君に礼を言い、自分が無限相克の均衡を崩し、リィン・シュバルツァーでもあり、巨イナル一でもある高位の存在として目覚めた、と言います。
あれ、じゃあイシュの意識よりリィン君の意識の方が強いのに、こんな悪意に満ちあふれちゃったんですね。

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しかし、真実にたどり着いたのがロイド君だったことは予想の範囲外だった様子。
まあ、そういうところ全部リィン君が持ってっちゃってもつまりませんしねえ。
それぞれの特徴を出していってほしいですね。
ロイドさんは、似た経験があったことを言い、きっと俺ひとりの力だけじゃ辿り着けなかったはずだ、と答えます。
イシュメルガ=リィン略してイシュリィン君

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そして、ユウナちゃんは言います。
……教えてもらうわ。
アンタは結局何がしたいの!?
聞いてる限りじゃ、ただ計算されて、
呼び出されただけの存在なんでしょう!?
なのにクロスベルを、帝国を、大陸を
滅茶苦茶にしてまで一体何を……!
と。
うん、ホントにそう思うわー。
何したいのか全くわかりません。

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イシュリィン君は
……?
異な事を言う、ユウナ・クロフォード。
私の目的など最初から決まっている――
大陸を、この世界を救う事に他なるまい?
と告げます。
そして、エリュシオンが「自分」にたどり着いたのは、偶然ではなく、
あくまで大陸を統一し
恒久平和をもたらすためだ
と言います。
えーとつまり、大陸を今の内に統一して、平和にしたいってことで……?
公式さんはリィン君をいいように使いすぎだ!
何でも屋さんか!
お話がカルバードに移ったとしても、大陸の英雄扱いならば、今後も登場の機会がありそうな気がしてなりませんが。
それにしたって、エリュシオンの導き出した答えがわりと、あ……うん……みたいなレベルでびっくりしました。
機械が、人間皆殺しにしたら、平和になるとはじき出した、とかよくありますけど、似たようなもんかと。
王道と言えば王道な結論でしょうか。
ベースがリィン君なのに、そういう突飛なこと考えるんでしょうかね?
管理者ラピス

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ラピスが言います。
――勝手なことばかり言わないで。
と。
<<エリュシオン>>の本質は
あくまでも観測と演算にすぎない。
自分勝手に”結論”を出す権限なんてない――
ましてやそれを意志や運命みたいに言うなんて。
ハッキリ言って――それはただのバグよ。
手違いで、貴方を読み取ったせいで
生まれてしまっただけのね。
とバッサリ言い切るラーちゃん。
いいぞー言ってやれー!!
そして可愛いー!
しかし、イシュリィン君、リィン君なのにこんなこと言われたらツラいというか、恥ずかしくなりそう。
イシュリィン君は、エリュシオンに切り捨てられたくせにと言っていますが、ラピスは分かるよ――少なくとも貴方よりは、と返します。

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私……知らないことだらけだった。
帝都やクロスベルに、あんなに
沢山のヒトが暮らしていたことも。
苦しくて、辛いことを乗り越えて
一生懸命生きてきた人たちのことも。
それから……誰かと一緒に食べる
ランチやスイーツがあんなに美味しいことも。
この世界には、エリュシオンですら
計算し尽くせないものがたくさんある。
そんなことも分からず導き出された”答え”が
完璧であるはずがないじゃない。
と。
そして、武器を取り
なのに強引に遂行するっていうなら――
”管理者”としてタダじゃおかないんだから!
とイシュリィン君に向き合います。
イシュリィン君は落ち着いてますねー。

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貴様ごときに一体何ができる?と侮蔑したような表情です。
そこへリィン君が、できるさ、と言います。
そして、ここにいる自分は運が良かっただけの存在、だからこそ、自分の痛みを苦しみを引き受ける、と。

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生徒達も残された自分たちの思いを思い知らせる、と。
しかし、ミュゼとアッシュさんやたら黙ってね?

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エステルも言いますが、何か空組の参戦理由がいまいち弱いなあ。
しかし、こうやって美しくなったエステルやティータちゃん達をみれるのは感慨深いですね。
しかし、ケビンとリース……(まだ言う)

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ロイドも特務支援課として、警察官としてイシュリィン君を逮捕すると言います。
イシュリィン君は彼らの声に感じる所もなさそうで、再創造を邪魔するなら、と立ちはだかります。

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……ある意味、ただ単純に厨二をこじらせにこじらせたリィン君=イシュリィン君って感じがしないでもないですけど(笑)
さて、うちの謎パーティーで戦闘開始です!
(リィン、アルティナ、ナーディア、リーシャ)
ロボバトルは苦手です

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バトルはあっけなく終わりますが……と、まあこれで終わるはずもなく……。
イシュリィン君は零の騎神を呼び出します。
すると、ローゼリアさんの声がして、それぞれの機体が送り届けられます。
あーそういえば、ティルフィングすっごい音して壊れてましたね(笑)

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ルーファスも参戦します。
ここへ来てやっぱりあったロボバトル!
これ苦手なんだよなー。
そしてめっちゃ避けられるー。
ある程度まで減らしたら、イシュリィン君にボッコボコにされました。
最後は1対1でリィン君対イシュリィン君。
え、ふっつーにリィン君やられたんですけど……!?
圧倒的な力の前に、為すすべもない一同。

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イシュリィン君を、もはや自分とは違う存在なんだなと笑うリィン君。
自分は、諦めて宇宙に吹っ飛んでったわけではないと(違)
最後まで諦めなかった、大切な人たちの元へ戻る、と。
そういや、ありがとうって確かに言って去っていきましたもんね。
そして、そんな情けない姿をアイツに見せられるわけがないだろう、と斬りかかるリィン君。
その太刀に光が宿り、零の騎神に傷を付けます。

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そして、何と七の騎神が一時的に復活したとか何とかで、ヴァリマールがティルフィングに宿り一緒に戦ってくれることに(適当)
他の二機にもそれぞれ宿ってくれます。

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ルーファスの元にも、エル・プラド―が。
よき理解者的な相手なんですね。
でもリアンヌさんを奇襲した時は、どういう気持ちだったんでしょうか。
エル・プラド―は。

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ヴァリマールはずっと見ていた、と言ってくれます。
そして、私も力になろう! と。

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そして、さすがに騎神乗りでない、関係ない機体には宿らないのか。
他の4体の騎神は見守ってるん……ですかね?(何)
そして、再び零の騎神とバトルです。

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えーラピス参戦してきて可愛いんですけど!(悶え)
でもロボ戦苦手だー。
しかし、ベリーイージーなので協力技で一気に終わりました。
ルーファスとラピスが可愛すぎる

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バトル後、エリュシオンを操作しているのを見つかってしまい、零の騎神からとんでもない一撃が放たれようとした時……

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それを救ったのは、やはりルーファス。
何なの、この子ら可愛すぎるんですけど!?

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ルーファスに駆け寄ろうとするラピスに、ルーファスは君のやるべき事、君にしかできない事のはずだ、と言います。
ならば見せてみろ――
君が”ラピス・ローゼンベルク”である証を!!
と。

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その言葉に、ラピスは決意したような表情になり、改めて座り直すとどんどんとエリュシオンの操作をしていきます。
そして……端末の切断に成功。
まだまだ続きます。