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【創の軌跡・ネタバレ感想57】逆しまのバベル攻略・ピクニック隊可愛すぎ!
逆しまのバベル攻略・中枢へ
ネタバレしていますのでご注意ください。
逆しまのバベル攻略開始!

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ロイドとリィンがそれぞれ、全員で最後の壁を乗り越えるぞ!と言い、一同は動き始めます。
そして、リィン君はリベール組、特務支援課と言いましたが、そっちには一人もいなかった……。
まあ、全体に向けて声かけているので、ということで。

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しばらく進むと、お互いと出会いますが、今はまだ隔てられていて合流できません。
スウィン君のAボイスがいかにも少年っぽくていいなー。
焦るスウィン君に、それを諭すリィン君。
何かリィン君も成長したね、と思いました。

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外では戦闘が激しくなっています。
お互いを思うすーちゃんとなーちゃん。
黙って深刻な表情をするナーディアを見て、きっとまた会えると言うロイドに、ナーディアが
どうしてそんなに信じられるの?
根拠なんて無いに等しいのに。
とちょっと冷めた目でロイドを見ます。
ロイドは困りつつ、今までだってそうだったから、かな。
と答えます。

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僅かな可能性でも
諦めない限り絶対に希望はあるはずだ。
”大樹”の時のように――
あの黄昏の時のように。
と言うロイド。
なーちゃん、大樹も黄昏も知らないと思うけどね(笑)
それでも、エンペラーを倒して組織を抜け出したことを思いだし、
うん、なーちゃんとすーちゃんも……
と希望を見いだすナーディアなのでした。
ピクニック隊が好きすぎる!

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さらに進んでいくと、お互いの愛をたしか……ナーディア達のピンチを救うちょっとしたシーンなどもあり、何か主役級のシーンの多いCルートの方々。
すーちゃんとなーちゃん、らーちゃんも可愛すぎるー。
ルーファス+ラピスコンビは迷子にならないよう気をつけたまえ、ならないもん! が可愛かった……!(悶え)

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リィン君がスウィン君に守れて良かったな、大切な子なんだろ、と言い、スウィン君は妹みたいな存在……と答えつつ、一応お礼は言う、とぶっきらぼうながら言ったりとか。
ルーファスさんの方は……といえば、何かまだありそうな感じですね?
昇降機でのバトルが終わると、ようやく合流。
とはいえ、そんなにようやくってほど長いダンジョンでもなかったのですが……。

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しかし、お互いを見つけたとたんに、女の子たちがそれぞれ抱きついて可愛い!!(悶え)
驚くルーファスにさらに悶え!

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わたしから勝手に離れたら
許さないんだから……!
と見上げて言うラピスが可愛すぎます!
何なの、もうこの4人が主役になりすぎだろう(笑)
さすがにルーファスもあの状況で離れるなと言われても困りますよね。
でも、無茶言うラピスが可愛いんです!
エリュシオンの元へ……の前に夢幻回廊

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そして、ようやくエリュシオンの元へとたどり着いた一同。
ラピスもその扉の向こうにエリュシオンがあることを感じており、リィン君もまた、さらに共鳴しているようです。
突然、ようやく主役感出てきた!(笑)
呪いリィン君、まだ微妙に置いてけぼりですしね。
そういえば、今作は瞳の描き方にさらに力を入れている上に、そういうシーンをやたら使いたがるような気がしないでもないですが……。
目に表情があるというか、なんというか。

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ロイドは……と何かを考えている様子です。
俺の考えている通りなら……と。
クロスベル探索にて、証拠集めは万全なはずですが……。
エステルとヨシュアから声をかけられますが、いや、と言ってこの場で推理は披露してくれませんでした。
そして、ラストバトルを前にして、ようやくここで夢幻回廊が解放。
あーヤバい、入り浸ってしまいそうな気がしますが……さらに奥へはクリア後しか行けないんですよね?
となると、さっさとクリアしてしまおうかなあ。
……と思ったら、ラピスとキーアが妙な感じがした、と言い、夢幻回廊の中に入ると記憶がちょっと戻ったようで、特に会話とかも変わらずつまりませんでした(笑)
レベル上げって言われたんですけど、まあ使うキャラ育てたし、今の夢幻回廊じゃあんまりあがらないので……。
もうクリアしてしまうことにします。
リィン君のことが大好きなみんな

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そして中枢へ……。
そこにはエリュシオン、そして黒い響きの貝殻が。
やはり複製されていたか、と言うみんな。
そこへ、その通りだ。と声がかかります。
降ってくる呪いリィン君。
あれ、また仮面してますね?
最近、こっちの悪い内山さんの声の方が聞き慣れてたなあ(笑)
そして、ナーディアとスウィンのいた組織が「庭園」って言うのは初めて出てきたような?
前から出てましたっけ?
鏡の城で会った時とはどこか違う、と戸惑うVII組。
すると突然アッシュさんが涙をあふれさせます。

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アッシュさん、リィン教官大好きだからな!(おい)
ユウナちゃん、クルトくん、アルティナちゃん、ミュゼさんも……。

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そして、マキアスが代表して(違)
VII組が涙を流すのを見て、驚くエリィ。
そして、レンちゃんが、アリオスさんやマクバーンの偽物とは”何か”が違うみたいね、と言います。
ルーファスさんも、自分の偽物のことをほぼ同じだったが……と言っています。
クロウが神妙な面持ちで

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正直……仮面の下の面構え以外は
いでたちも雰囲気も全く違うはずだ。
と言います。
魔界皇子には似てるような(笑)
そして、涙を流すアルティナちゃんも

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なのにわたしたちには何故か
貴方か”リィン教官”にしか見せません。
貴方は一体何なんですかっ!?
と、どこかその存在に苛立ったように見える表情で告げます。
そして、呪いリィン君は
言ったはずだ……私は
リィン・シュバルツァーだと。

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と、何故かリィン君の名前が失われた名前となってしまっています。
ロイドさんが辿り着いた真実

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そこへ、ロイドさんが、やっぱりそういうことか、と前へ進み出ます。
キーアちゃんが分かったんだね、
今回の事件の裏の真実――
エリュシオンとその背景にあるものが。
と真剣な表情で告げます。
というと、キーアちゃんは逆に分かっていらっしゃったのか?
今回の事件は、エリュシオンが全てではなかったのかと、戸惑う一同。
ロイドはうなずき、言います。
あそこにいるもう一人のリィン――
彼もある意味では
本物のリィンに間違いありません。
もしかしたらあり得たかもしれない、
もう一つの可能性としての。
と。
プレーヤーからしたら、ノーマル無理矢理見せられてるので、「あった」リィン君ではあるような……。

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その言葉に戸惑う一同に、ロイドさんはかつて、自分たちが一度、死んだことがあるという事実を知らされたと言います。
あーというか、あれってVII組も学生時代ある種、巻き戻ってませんでしたっけ?
あれは単なる演出だったのか?
というか、クロスベル組まで驚いていたので、今まで、支援課ぐらいは知っていたのかと思っていました。
ロイドがキーアちゃん迎えに行った時に言われただけでしたね。

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キーアちゃんは言います。
……その出来事は一人の女の子に
あまりにも重くのしかかってしまって……
女の子は、持っていた”力”で、
それを”なかったこと”にしちゃったんだ。
それが、本当はやっちゃいけない
”ズル”だって分かっていながら。
と。
零・碧やっていたらおさらい感がすごいな!
ロイド君もそれはズルっぽいこと言ってましたしね。
零・碧の時のことを語るクロスベル組。

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突然、ティオちゃんが
……まさか……今回の事件は……とはっとして言います。
そして、リィン君が生死を分ける転換点があったのでは?と言うロイドさん。
ん? 何でティオちゃんがはっとしたんだ?

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そして、リィン君はノーマルエンドに気づきます(笑)
まさかお前はって言うのですが、プレーヤーからしたら、いや? 今更やん……?て感じなのですが、しかし、どうやって同時に存在しているのかは謎ですね。
まだまだ続きます……。