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【創の軌跡・ネタバレ感想47】Episode「幸運の石と不幸の船」
結構色々な人が出てくる話でした。
そして、ティオちゃんがひたすら可愛すぎかよ。
ネタバレしていますのでご注意ください。
山猫号じゃなかったのかー

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帝都にあるナインヴァリを訪れるジョゼットさん。
ジンゴちゃんとジョゼットさんは取引先として上手くやっているようです。
アルゴー号、山猫号に似てるなあと思っていましたが、ジンゴちゃんは山猫号を買い取ろうとしていたようですが、しかし、買い取り計画は失敗してしまったようです。
あれ、じゃあアレはやっぱり山猫号とは違うんですね。

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元気づけるために、ケルベロスが「いい匂い」がしたと金色の石を拾ってきてくれますが……?
その頃一方、ラマールの管理を任されてたバラッド侯爵の元へ、ミュゼこと姪孫ミルディーヌからのお手紙が。

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体よくミュゼから管理を押しつけられているのが気にくわない様子ですが、飛行船をもうすぐ手に出来ると嬉しそうな顔をのぞかせています。
けれども、執事からは黒ずくめの占い師から散財を控えるように言われた、と助言されますが……あまり聞く気はないようです。
ベリルが来たんですね?
一方、ジンゴちゃんの元にもベリルが訪れます。
ベリルが例の石を見て、リベールにも現れた……と言うのですが、ん?何だっけ?すっかり忘れているなー。
そして、ベリルはその石を幸運をもたらすもの、と言っています。
ジンゴちゃんは石に思い入れも特にないらしく、ベリルは自作の奇っ怪なぬいぐるみと交換で、その石を持って行ってしまいました。
ケルベロスの気遣いがっ……!!
この飛行艇がどうやって……?
再びバラッド侯爵サイド。
大量の書類に埋もれてしまっていますが、飛行艇が届いたとのことでご機嫌に。
屋上へ見に行くと、RF社のロングセラー商品である小型の高速飛行艇が置いてありました。
おー、アルゴー号?
バラッド侯爵は自分の品格(笑)に似合わない飛行船にご立腹ですが、自ら何はともあれ新しい船を、と厳命していた様子。
がっかり肩を落としています。
変わってジンゴちゃんサイド。

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今度はシャーリィがお店を訪れます。
入って早々、品ぞろえにご満悦な様子です。
さらに赤毛同士見た目も何となく似ている2人ですが、すっかり意気投合。
そしてシャーリィは早速あのぬいぐるみにカワイイ、と目を付けます。
ジンゴちゃんはあまり可愛いとは思っていない様子で、怪訝な顔です。
手持ちが少ない……ということで、魔力に反応して爆発するという魔導機雷というものと交換して行きました。

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ところで帝都に来た理由は、分校にいたときの荷物を取りに来たからだそうですが、ランディの部屋の隅っこにまとめて置いてあったのだとか。
授業中だったので、分校生徒とは誰とも出会わなかったようですが、出会ってたらバトルを仕掛けられてたようなので、出会わなくて正解だったようです。
地味だけどそういうところ大好き

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再びバラッド侯爵サイド。
監察院からお客様が……と慌てる執事。
そこへ、マキアスがやって来ます。
しっかり仕事をして、バラッド侯爵にも渡り合っているマキアス。
おお、成長したなあ……きみ。(しみじみ)
でも、ツンツンしたところがなくなっちゃって、落ち着きすぎた気もするんだよなあ。
ユーシスもですけど。
そして公費使用履歴の中に、年の離れた親戚と仲良くしようとする書籍の購入履歴が……!!
この人もわりに可愛いんだよなあ(笑)

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マキアスは育毛剤の購入にもふれ、バラッド侯爵の頭を見ると、気にして……らっしゃるんですか、と問います。
「……」はよけいだった(笑)
バラッド侯爵からも、君はどうしてそう一言多いのかね?と腕組みされて言われちゃってます。
確かにマキアスも苦労人なので、ハゲには気をつけて……そういえば、レーグニッツ閣下も額が多少……?(笑)
そして、監察の対象となったのがあの飛行艇の購入が原因だったことが発覚。
全く忌々しい船じゃ、と声を荒らげるバラッド侯爵なのでした。
純金製のみっしぃ・ティオちゃん可愛すぎかよ

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ジンゴちゃんサイド。
今後は西風のお二人、レオニダスとゼノが訪問しています。
弾薬等の必要な品を買いに来た様子です。
西風再建に大陸中を奔走しているようようですが、「盾」に移った彼女とは……?
これまた、次回作への布石なのでしょうか。
ジンゴちゃんが2人に魔導機雷を見せると、罠使いとしては血が騒ぐようで、ぜひ購入したい様子です。
そして、ゼノは金ぴかで純金製のレトロみっしぃを置いていきました。
再びバラッド侯爵。

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領邦議会に出るとのことで、ミルディーヌ様にいいようにこき使われています。
そして、結局、あの忌々しいと言っていた小型飛行艇に乗っていくことに。
船から鳩が飛び出してきてたまげるというアクシデントがありつつも、順調な飛行を続けていた飛行艇。
しかし、突然エンジンが停止してしまいます。
あわや墜落……という時、私が何とかします、という謎の声がして、飛行船を助けてくれました。
一方ジンゴちゃんはクロスベルのナインヴァリに。
どうにもレトロみっしぃはお気に召さないそうで、クロスベルの方へ預けに来ていたようです。
そして、そこへ慌てた様子のティオちゃんが……。

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あ、そういえば部屋に置いてあったような?
メカみっしぃかと思ってました。
激レアみっしぃ像にさっそく食いついたようです。

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何と仕事をほっぽりだして来たようですが、みっしぃより大事なものはありません!とキリッとして言う顔が可愛いです。

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と思ったら、みっしぃが気になりすぎて仕事が手に着かなかったため、周りの人から行ってこいと勧められたようでした。
早速見せてください、と勢い込むティオちゃんは金ぴかみっしぃに衝撃を受けています。

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みっしぃ博愛主義者へと至ったティオちゃんと、レトロみっしぃを受け付けられなかったジンゴちゃん。

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ジンゴちゃんは修行不足を感じています。
そして、タダで譲ってくれると言いますが、ティオちゃんはそれはみっしぃに失礼……ということで、「あるもの」と交換してくれると言います。
数日後――
ジンゴちゃんの見上げるそこには、アルゴー号が。

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笑顔のティオちゃん可愛いぃぃぃ!!!
財団に廃棄処分の依頼が来たそうですが、まだ新しいので差し止めておいたそうです。

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アルゴー号を眺め、いつかスゲーモンを乗せてやるからなーと、笑顔のジンゴちゃんなのでした。
ある種、すげーモンを乗せましたねー。
あれ、じゃあ助けてくれた娘って誰だ?
微妙な謎?(というか自分が気づいてないだけ?)を残しつつ、エピソードは終了です。
(追記)
別エピソードでようやくつながりましたー。