【創の軌跡・ネタバレ感想42】ラストチャプター・ラピスがひたすら可愛かった
夢幻回廊に入れないって脅されてましたが、普通にストーリーが長くて入れないだけだった(笑)
謎のオジサン推し継続中。
ネタバレしていますのでご注意ください。
突然の最終ダンジョン現る
じゃっかん置いてけぼりのあまり関係ない組。
リィン君とロイドさんだけは、いまだ喜んだ顔はしていません。
そして、ルーファス新総統の前にふたりで歩みます。
機能が停止する前に、答えてくれ、と。
彼と、零の騎神はどこへ行ったのか
と問いかけます。
ルーファス新総統は笑みながら、残念だが君たちに勝利はない、時間だ、と言い残して機能を停止。
すると、リィン君の左目が痛み始めます。
そして、正午、エルム湖に何かが出現し、凄まじい力が降り注ぎ、ジュノー海上要塞が一瞬にして消え失せます。
圧倒的な存在に、衝撃を受ける人々。
クロスベルからも、突然現れたその建物の姿が見ることができます。
街宣車のモニターに、録画なのかルーファス新総統が写り、これこそが統一国家の象徴にして、最終兵器「逆しまのバベル」と述べ、ここにゼムリア大陸の統一を宣言する、と言ったところで、ドンっという音ともに暗転。
この演出何回使うの!(笑)
いや、ひそかにカッコいいとか思ってますけど!(←
ようやく長い長いクロスベル解放が終わりましたが、まだまだ続きます
イケオジ共和国大統領、登場
オルキスタワーに集まる仲間達。
多いな!!!(爆笑)
そして、海上要塞はちょうど無人で人的被害がなかったことが語られます。
誰か亡くなったかと思ってドキっとしましたが、何でそんな都合良く?
マクダエル議長は共和国、帝国とそれぞれ会話する機会をもてたようで、ロイ・グラムハート大統領が登場。
イケオジですね!!
この人が次回作にも出てくるのかな?
キャラとしてはオズボーン閣下っぽいくせ者具合ですし、主人公たちの敵側に回る役割なのでしょうか?
というか、そもそもどんな話になるのか知りませんけれども。
今のところ出てるのは、共和国で最年少のA級遊撃士生まれそう、とか、映画女優とかでしょうか?
あと、八葉の人勢ぞろいのイラストにいた人は誰だろうかっていう。
ルーファス新総統は次はカルバード共和国の主要基地を破壊することを、演説で述べています。
まって、ルーファス新総統何がしたかったの……!
あとこのルーファス新総統は、結局映像で実態はないの!?
そのため、グラムハート大統領は国家として戦力を動かさないわけにはいかない、と言っています。
そして、鋭く、帝国が動くべきなのでは、とも詰め寄ります。
何とも食えないイケオジですが、次回では敵となるのか、味方となるのか……?
しかし、逆しまのバベルを攻略する時間はできた、と言うロイドさん。
エリュシオンの元管理者であるラピスを追い出し、そして乗っ取った黒幕が必ずいる、とラピスも言っています。
そして、それはルーファス新総統ではなかった……そうなると、黒幕とはだれか……?
すると、ユウナちゃんが突然、こんなやり方で、世界が一つなんてなれるわけがないわ!と怒り出します。
そんな奴に、みんなが守ってきたものを好き勝手になんて絶対させないんだから!!と。
後ろで見てるマキアスとクルト君のきょとん顔!(笑)
まあ、そして世界を一つにする、の意味は敵サイドからしたら、単純に征服したい、とかでしょうからね。
それぞれの協力とラピス可愛すぎ!
ユウナちゃんの言葉に、ロイドさんも、その通りだ、と言います。
そのために戦ってこられたし、どんな壁が立ちはだかっても―
今回だって同じだろう、と。
リィン君も自分に起きていることを含めて、解決してみせると言います。
自分を大切に想ってくれている仲間たちと、これからも前を向いていくためにも、と。
そういえば、兄様はちゃんとエリゼにこの姿のこと伝えてるのかなあー。
最終決戦までにはお話しできるといいですけど……あ、夢幻回廊まだ入ってないので、何かあるでしょうか?
なさそうだけど。
それぞれが協力を申し出る中、鍵を握るのは元管理者たるラピスだろう、とルーファスが言い、ロイドさんは真剣な表情でラピスに協力を仰ぎます。
しかし……
―いやよ。
え、と思わず間抜けな顔で言ってしまうロイドさん。
い・や、って言ったの。
貴方たちに力を貸すなんて御免だわ。
可愛いぃぃ!
驚く……というより、あっけにとられる一同。
スウィン君も、この流れで断るか、普通?とあきれ顔。
さすがラーちゃん、それっぽい空気に惑わされない、とナーディア。
うーん、ほんとにルーファス組好きだなー。
マキアスは空気とかの問題じゃないだろう、と大慌てで、アリサがルーファスさんたち以外に手を貸したくないってことかしら?と困りつつフォローしますが、ラピスは
勘違いしないで、それはルーファスだって同じ。
私が手を貸すんじゃないー
むしろその逆よ。
今回の事件の中心には
エリュシオンがある
だったらその解決は元管理者である私の使命であり責任だわ
つまりこの場じゃ、私が一番の当事者なの!
そこを履き違えないで!
と胸を張ります。
むしろ貴方たちこそ、全力で私に協力してもらうんだから!
と。
あ、なーんだ、ルーファス以外に手を貸したくないとか言ってくれてもよかったのに(笑)
それにしたって、可愛いなあ……!
ラピスの言うことももっともで、クロスベルのこととなると、政治的な問題もありいまいち線引きしていたところもあると言う、帝国組。
けれど、すでにこれは大陸全土の問題になっています。
みんなが協力して当たらなければ、きっと解決できない問題だ、と。
それぞれが、ひとつになって頑張ろう、みたいな雰囲気になり、ラピスは不満げです。
ナーディアが、ラーちゃんのおかげでようやくヒトツになれるってさ、と愛でてあげよう~と頭をなでています。
この二人も可愛くて好きだなあ。
戦闘後のふたりもふたりも可愛いし、OP も可愛いし。
そして、いろいろ話した末、逆しまのバベルの中枢へ赴き、今ならエリュシオンのコントロールを取り戻せるだろう、ということに。
オリビエ達の乱入もあり、エリュシオンを取り戻す作戦を立て始めます。
サングラス姿もイケてます
タワーから出ると、ロイドさんが作戦開始までの猶予はあと半日か……とつぶやいています。
ルーファス一行はさっさと行ってしまおうとし、お互い有意義に過ごすべきではないかね、と言います。
自分もそう思うと答えるロイド。
だからこそ、一緒にクロスベルを回らないか、と提案します。
夢幻回廊でロイドに釣りに誘われたスウィン君のシーンを思い出しますね。
そして、リィン君たち新VII組も一緒に見て回ることに。
旧VII組はそれぞれの場所で、できることをしている様子。
ロイドは、ルーファスにぜひクロスベルを見てほしいと伝えます。
たとえ絶望的な状況の中でも
決して希望を見失わない
クロスベルの人たちが
持ち続けていた強さを
と。
ルーファスは
それもまた一興だ
と答え、共に回ることに。
スウィンとナーディアがリーシャと知り合いだったことも、ここで明かされます。
ロイドがたどり着く真実
ふと、ロイドは、自分を見つめるラピスに気づきます。
ロイド・バニングスって言ったわね。
やっぱり、間違いない、と言うラピス。
そして、未来演算でロイドを見た、と。
さらに、今回の事件、その裏にある「真実」ー
解き明かせるとしたら、恐らく貴方だけよ。
と伝えます。
俺が?と驚くロイドに
貴方にしか条件を揃えられない。
視えたのはその結論だけで、どうやってそこに至るかも分からないけど。
と伝えます。
あー、これが真実に至りしなんちゃら、ってヤツなんですね。
揃えてなかったらどうなるんでしょう?
そして、ラピスが夢幻回廊でロイドに感じていた違和感の正体がようやくわかりました。
そして、最後の戦いに向けての準備へ向かいます。
あー長かった……!!
長すぎた!(笑)
でも、ここからクロスベル探索がもっと長いんだよなあ。
そして、夢幻回廊にも入りにいかないといけません!