【創の軌跡・ネタバレ感想27】リィンルートchapter4・ロイドルートchapter4開始
何だかユウナちゃんの声、ちょっと可愛いよりになってるなあ。
ルリアっぽいというか。
ユウナちゃんと言えば、閃の軌跡3、4の声ぐらいの声が好きですが……間あいちゃってますしね。
そういえば、旅服になってからメニュー画面の新VII組の絵が閃の軌跡4仕様になってしまったので、創の軌跡仕様の方が躍動感あってが好きだなー。
ぜひ選べるようにしてほしいです。
ネタバレしていますのでご注意ください。
ミシュラム到着と家族との絆
レイクビーチにたどり着くと、ひとまず黒の衛士はいなさそうです。
何故かリィン君が、セリーヌにその姿のままで行くんだな、とわざわざ聞いてきます。
フィーちゃん、猫耳にしっぽでなかなかあざといね、と。
キャラかぶりにお怒り!?(笑)
フィーちゃん、猫っぽいもんね。
修行らしいですが、取り敢えず今はふれないでおこう……と言うリィン君。
ミシュラムは何だか辛気くさい(音楽すら)らしく、情報収集のためにウロウロします。
ビーチからアーケードに入ると、黒の衛士が巡回中。
挟み撃ちになってしまう……と思ったところで、洋服屋さんから知った声が。
助けてくれたのは、ユウナちゃんのお父さんでした。
お父さんとの再会を喜ぶユウナちゃん。
家族の大切さを改めて感じたようです。
ユウナちゃんとお父さんのやりとりを見て和む一行。
クルト君連れてきてよかった……(笑)
でもアルティナちゃんも捨てがたかったので、次回はアルティナちゃんかなー。
湿地帯で戦っている時、やっぱり新VII組のアーツ系ほしいなあと思いましたし。
今のミシュラムの状況を教えてくれるマシューさん。
ミシュラムは既に黒の衛士の監視下に置かれているようで、迎賓館を拠点に動いているとのこと。
市街から離れているここが、そう重要な拠点とも思えないけれど、黒の衛士が人数を割いている理由があるはずなので、それを探ることに。
ユウナちゃんがどこか思い詰めた表情をしているのを見てか、リィン君が珍しく大胆発言。
迎賓館を見過ごしておくことはできないので、正面突破あるのみってことでしょうか。
心配するマシューさんに、ユウナちゃんは力強くミシュラムもクロスベル市も自分たちが解放してみせる、と言うのでした。
クロスベル市はロイドさんに解放させてあげて(笑)
ミシュラム制圧・尋問は誰がする?
別荘地に行くと、ラウラ、フィー、セリーヌは最初は別行動で黒の衛士とバトル。
バトルが終わると、大型人形兵器を出してきますが、後ろからラウラとフィーが攻撃をしかけ連戦です。
ゼロクラフト来て楽でしたー。
そのまま迎賓館を攻略……と思いきや、文章だけで流されて制圧完了。
みんなちょっと間抜け面(笑)で何かを眺めています。
そこにあったのは、たくさんのモニター。
MWLを監視しているようです。
しかしながら、何を監視しているのかさっぱりということで、黒の衛士にしゃべらせることに……。
あ、ここのチームには拷問とか得意そうな人はいないような。
と思ったら、元猟兵と警察官がいました。
そうこう言っていると、セリーヌが前に出ます。
エマみたいな術を使うのかな?
セリーヌは手から炎のような物を出して、黒の衛士に語りかけます。
私たちは味方だ、と。
すっかり洗脳された様子の黒の衛士はうつろな目で話し始めますが、結局本人たちも監視して異常があったら知らせろと言われているだけで、何を守っているのかすら分かっていない様子。
役立たねえな!!!(笑)
結局MWLに入らないと何も分からない、ということで向かうことになりますが、リィン君の身(左目?)に何か違和感があった様子。
しかし、気のせいか、ということで取り敢えずMWLに向かいます。
迎賓館を出ると、鏡が光り出し、第二階層奥の封印が解けました。
が、別に強制的に召喚というわけでもなさそうなので、このまま突っ走れるようです。
続メカみっしぃ
MWLに入ると、突然例のメカみっしぃが降ってきてタチサレと言ってきました。
ユウナちゃんがミシュナイダーという名前で呼ぶと、ちょっと反応。
Mの秘宝を探せば話を聞いてくれるようですが……?
リィン君は、ランディ兄貴から聞いていたメカみっしぃの暴走のことを話しますが、ルーレに送り返されているはずで、こんなに高性能なはずはない、とのこと。
結局謎が謎のままで、情報収集がてらMの秘宝を探すことになりました。
……が、切りがよさそう(本当はMWLに入る前にやめたかったのですが)なので、取り敢えず他のルートへ浮気します。
ロイドルートchapter4開始
ノックス森林道のはずれ……何やら警察官たちが集まって野営中しています。
そこには、フランちゃんの姿も。
フランちゃん可愛すぎかよ!!
お姉ちゃんの声に振り向くと、そこにはロイドさん達の姿が。
お帰りなさい、とケイトさんに敬礼され、敬礼を返すロイドさん。
あ、たまに警察官だってこと忘れてる(笑)
警察官たちに合流し、ティオちゃんや技術者の面々は有線通信でどうにか情報を探ろうと、通信網を構築中の様子。
失敗しようがない面子がそろってます。
ロイドさん達は、警察官の方々が調印式をどうやって切り抜けたのか、軍需工場のことなど情報交換。
人形兵器のことに話が及ぶと、ロイドさんはルーファス新総統が人形なのだろう、と考えている様子です。
しかし、証拠がないとのことで今は口にしません。
この人達、いつもこうだよ!(笑)
それから、彼が偽物であったとしても、あくまで一つずつ出来ることを積み重ねていくだけだろう、と言います。
そうこうしていると、通信がつながってアルモリカ村にいるエリィ、リーシャ、ヴァルド、スカーレットと話が出来るようになりました。
お互いの無事を喜んだところで、情報交換へ。
病院であった出来事もエリィ達に伝えたようで、エリィも失っていた原点を思い出せた、と言います。
ロイドさんは、これでようやく全員がそろう……と言っているところで、エリィ達が暗い顔に。
その理由は、彼らが掴んだ情報。
黒の衛士達が赤い死神と、警備隊の掃討のために動いているようです。
ランディ達は、どうやらマインツ方面にいるようですが、完全に包囲されてしまっている様子。
あれ、そういえば、ルーファスルートで確かに機甲兵が立ちふさがってる場所があったような。
苦戦が予想される状況に、みんなの顔が険しい物になっていきます。
もし警備隊がやられてしまったら、新総統に対抗できる最後の頼みの綱も失われてしまう、と。
しかし、マインツに黒の衛士の注目が向いている今、できることがあるはずだ、とそれぞれが動き出します。
そして、潜伏活動に慣れているロイドとノエルがマインツ方面に向かうことになりました。
2人か!
なかなか厳しいですね!
無限回廊に入ってみたら、ノエルさんも無事追加されていましたー。
ノエルとのイベント
マインツ山道から坑道に入ると、少し行ったところでイベント。
ノエルさんが、ロイドの調子が前に戻って良かったと言います。
ロイドは、ワジやノエルは以前から気づいていたんだな、と苦笑しながら言います。
そして、ずっと空回って、心配をかけて……みっともない姿を見せてしまったな、と言いますが、ノエルさんは2年間を考えると仕方がなかったと思う、と。
帝国軍に取り込まれていた警備隊以上に、市民の期待やプレッシャーもあったはずです。
市民の皆さんも……あたちたちも、そんなロイドさんたちに頼りすぎていたのかもしれません。
ロイドさんは自分の手を見つめて、
それでも……
どうして「俺たちがやらなきゃ」なんて思い込んでしまったんだろうな
とつぶやきます。
ホントだよ!!(笑)
何がどうなってたの。
支えてくれる人がいなかったわけじゃない。
むしろ恵まれていた方だったはずだ。
なのにいつの間にか支援課(俺たち)は、市民たちは、支援課という「幻想」に囚われてしまって……
だから俺たちが敗れた瞬間、みんなは受け入れてしまったんだろうー
新総統という新しい幻想を。
ノエルさんは、何となく分かる気はします、と伝えます。
私も独立国の時は、大分空回っちゃってましたし、と。
ああ、そういえば、そういうこともありましたね。
君をもらう発言のやつか(笑)
ノエルさんは目を伏せて、胸に手を当てて言います。
みんな「拠り所」が欲しかったんだと思います。
長い間苦難に見舞われて……誇りすら持つことを許されなくて。
そんな状況を変えてくれる「何か」を夢見てしまった……
ー2年前の「国防軍」が、あたしにとってのそれでした。
そして、自分自身の信じてきたものや、誰かの犠牲からも目を逸らしてしまった。
……市民の皆さんか「新総統」を受け入れてしまったことも同じです。
顔を上げて、続けるノエルさん。
ーでも、あたし思うんです。
そんなのはクロスベルらしくないって。
どんな苦境に見舞われても、何度でも立ち上がることができるタフさ。
多くの人たちが独立という誇りを求め続け、属州下にあっても確かに抱き続けた故郷への想い。
それは幾度となく苦難に見回れてきたクロスベルだからこそ培えたものですから。
ロイドさんは、それがクロスベルをクロスベルたらしめてきたものだろう、とうなずき、同意します。
だからこそ、クロスベルを絶対に取り戻せるはずだ、と。
そして、ノエルさんは頬を染めて
あたし、信じてますから
2年前ーあたしに「あたしらしさ」を取り戻してくれたロイドさんとなら、って。
そして、2年前、ノエルさんが国防軍としてロイドたちの前に立ちはだかった時のセリフが流れ、君をもらう発言を思い出すふたり。
おお、声優さんちょっと意識していらっしゃる?
ロイドさんの声、ちょっと高かった気がします。
というか、さすがにこのシーンの回想、3頭身でやるわけにはいかなかったんですね(笑)
君をもらう発言を思い出して、ロイドさんまで照れて頬を染めてます。
最後のはさておき……とノエルさんは手を差しだし、今度はあたしがロイドさんの背中を押す、と言ってくれます。
ロイドさんも、あの言葉に恥じないよう、ロイド・バニングスとして全力を出すと応じて手を握るのでした。
ノエルさんのいちゃいちゃは、前回で終わりかと思いきやガッツリありましたね……。
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